木曜日
先日
”
住宅金融支援機構特約火災保険の満期に
関するご案内
”
なる郵便物がきています
そう
10月で特約火災保険が満期になるので
保険会社、数社に
見積もりを依頼していたのです
見積内容は
9月中に契約した場合
10月満期で契約した場合
に分けてもらっています
理由は
10月から火災保険料が
値上がりするからです
・10月1日から火災保険料が改定される
・全国平均で10.9%の値上げ
・火災保険は長期契約割引があり
2022年9月30日始期までは
最長10年で新規契約が可能
改定後の2022年10月1日始期以降は
最長が5年になる
さらに
10月から地震保険料も
改定されます
・全国平均で0.7%の値下ですが
地域と建物の構造で値上げとなる
場合があります
・地震保険は火災保険を契約しないと
入れない
・政府と損害保険会社が共同で運営する保険なので
保険料や補償内容も一律で決まっている
では
A社
火災保険 3000万円
地震保険 1500万円
補償内容は
火災、落雷、破裂・爆発
風災、ひょう災、雪災
水災
地震・噴火・津波
家財は対象外
改定前契約では
9月中に契約
火災10年/地震5年
火災 約45万円
地震 約27万円
火災5年/地震5年
火災 約23万円
地震 約27万円
改定後契約では
10月以降に契約
火災5年/地震5年
火災 約25万円
地震 約26万円
う〜〜〜ん
火災5年/地震5年で
比較すると
9月中契約の方が
火災保険は安いが
地震保険は高い
全体では
9月中契約の方が安い
よ〜〜〜し
9月中契約で確定!!
9月中契約の
火災10年か
火災5年か
う〜〜〜ん
火災10年の方が
ちょっと安い
それに
5年後に再契約する時には
定年退職で収入がない可能性大
よって
火災10年/地震5年
5年後に地震保険が切れるが
1年契約が可能なので
なんとかなるかも
同じ条件で見積した
B社の方がちょっと安いけど
自宅の近くに代理店があり
相談ができるA社で
契約することに
追加した補償は
・臨時費用補償
・類焼損害補償
9月11日契約なので
10月満期の
特約火災保険は解約しないと
特約火災保険を9月11日に解約の
申し込みをしました
・5000円位の返金がある
・解約の書類がくるので
返金の口座などを記入して
送り返す
・解約書類は3か月有効なので
9月11日を過ぎて送り返してもよい
・3か月を超えた場合は
解約は無効となる
・解約書類を送り返したら
解約の取り消しはできない
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