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2019年03月31日

カマグエイで交通事故 1人が死亡 6人が負傷 トランストゥールのバスがマイクロバスに衝突

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(アーカイブ)

Radio Cadena Agramonte、2019年3月31日、Manuel Cano Iglesias記者、Alex López Almaguer記者

きょう日曜日(3月31日)の午前11時ごろ、カマグエイ県の中央道553km地点、インヘニオ・ビエホとして知られる場所で交通事故が起き、1人が死亡、6人が負傷した。

この事故は、シエゴ・デ・アビラのトランストゥールのバスの運転手ユスレイ・ロメロ・ゴンサーレスがハンドル制御を失い、付近に停車していた個人マイクロバスに衝突したことで発生した。

この衝突が起きたエリアで、マイクロバスの乗客でカマグエイのシバニクー市シボネイ在住のアリエニス・ガルシア・ガルシアさん、31歳が死亡した。

同じくシボネイ在住のマイクロバス運転手ハビエル・デ・ロス・レジェス・ダリアス・ガルシアさんも、急性頭蓋外傷と複雑骨折により生命の危険があり、マヌエル・アスクンセ・ドメネク大学病院の集中治療室で特別介護を受けている。

同病院の医療チームはガルシアさんの容態について、意識はなく、補助呼吸をつけている、と語った。

マヌエル・アスクンセ・ドメネク病院の医療警護長エルベルト・ゴンサーレス・デル・ソル医師は、このほかの負傷者たちは将来の合併症を避けるために外科と臨床の観察下にいると発表した。

この事故が知らされてすぐに緊急医療統合システムが作動し、党と政府の要人たちは負傷者の健康状態を知るために同病院にかけつけた。事故原因は県の交通監察官が調査を続けている。

Accidente de tránsito en Camagüey provoca un fallecido y seis lesionados
http://www.cadenagramonte.cu/articulos/ver/86596:accidente-de-transito-hoy-en-camaguey-provoca-un-fallecido-y-seis-lesionados?fbclid=IwAR0XMwxulpJtLmeVrY95KHg2R9JTQjNSjmce3UT6NlGty5ysK7EpAY1Iyf8#.XKE7IHjYWT4.facebook
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2019年03月30日

ラサロ・ブランコ メキシカンリーグとの契約可能性を示唆

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ラサロ・ブランコ

CNC TV Granma、2019年3月30日、Osviel Castro記者

現在パナマ野球リーグで投手成績上位の結果を残しているグランマの右腕投手ラサロ・ブランコは、同リーグが終了後の来月末にはキューバに戻ると語った。

フベントゥ・レベルデ紙がきょう掲載したインタビューによると、ブランコは、野球連盟との話し合い次第としつつ、オファーを受け取っていたメキシコでの今夏の契約可能性に言及した。

一方でブランコは帰国したら、7月26日から8月11日にかけてペルーのリマで開催されるパンアメリカン大会に向けた準備に集中すると語った。同大会でキューバ代表チームは、過去2大会で獲得した銅メダルを上回る成績を目指している。

パナマリーグのチーム「チリキー」に参加している現在キューバ最高の投手ブランコにとって、プレーオフの決戦に向かっている同リーグで投げ、高いレベルにある選手たちがいることを確認することはとても刺激的なことだった。

ヤラ出身のスター投手ブランコは、通常ラウンドでのチームの12勝のうち3勝をあげ、12イニングで22奪三振、防御率は1.96である。

元大リーガーのカルロス・ルイス捕手が加入している自チームの選手たちについてブランコは、「試合のあいだずっと会話が絶えず、それがとても心地よい」、と語った。

ブランコは同紙に対して、第59期キューバ野球リーグの開幕をグランマチームと迎えるつもりだが、新しい契約が発生した場合はそれが原則的にできなくなる、と説明していた。

Lázaro Blanco podría jugar otra liga después de Panamá
http://www.cnctv.icrt.cu/2019/03/30/lazaro-blanco-podria-jugar-otra-liga-despues-de-panama/
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キューバのミゲル・ディアスカネル議長 ジェイムズ・マクガヴァン米下院議員と会談

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ミゲル・ディアスカネル議長(左)と、ジェイムズ・マクガヴァン米下院議員(右)

Radio Habana Cuba、2019年3月30日、PL

キューバのミゲル・ディアスカネル国家評議会・閣僚評議会議長は3月30日、米マサチューセッツ州の民主党下院議員ジェイムズ・マクガヴァンと、キューバと米国の関係について対話した。

ブルーノ・ロドリゲス外相は自身のツイッターアカウントでその会談について周知し、そこで議長と下院議員はともに関心のあるその他の話題についても語り合ったと記した。

キューバを訪問したマクガヴァン議員は、役人や学生たちとの懇談のほか、米国のノーベル賞受賞作家アーネスト・ヘミングウェイが数年間すごしたフィンカ・ビヒアの復旧プロジェクトの進捗確認などをおこなう。

マクガヴァン議員は昨日、ラティーナ通信社に対して、ハバナとワシントンの接近を擁護すると宣言し、自分はその強力な促進者である、と語った。

マクガヴァン議員はまた、米国政府は禁輸(封鎖)を中止し、米国民がキューバへ自由に渡航できるように規制を解くべきだ、と強調した。

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ミゲル・ディアスカネル議長(右)と、ジェイムズ・マクガヴァン米下院議員(左)


ジェイムズ・マクガヴァン インタビュー(2019年3月29日)


ジェイムズ・マクガヴァン、ハバナ訪問(2019年3月30日)

Presidente de Cuba dialoga con congresista de EE.UU. James McGovern (+Foto)
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/187184-presidente-de-cuba-dialoga-con-congresista-de-eeuu-james-mcgovern-(+foto)
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キューバ ブリティッシュ・カウンシルと英語教育分野での協力協定締結

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ブリティッシュ・カウンシルによると、今回の協定は二つの方向、教育学の分野における専門家の育成と文教政策の交流に焦点を合わせている

Radio Habana Cuba,2019年3月30日、PL

キューバの高等教育省とブリティッシュ・カウンシル(英国文化振興会)がハバナ市内で、英語教育の分野での共同作業を拡大するための協力協定に署名した。

キューバの同省はツイッターで、ブリティッシュ・カウンシルとの文化関係や教育機会に向けた取り組みの結びつき強化を強調し、一方、ブリティッシュ・カウンシルは今回の協定についてプレスリリースを発表した。

ブリティッシュ・カウンシルによると、この協定は2つの方向に焦点をあてている。教育分野における専門家の育成と文教政策に関する交流である。

今回の協力協定の締結は、英国王室メンバーによる初のキューバ公式訪問となった先日の英国皇太子夫妻の訪問と軌を一にしている。

Ministerio de Cuba y Consejo Británico firman acuerdo para enseñanza del idioma inglés
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/187170-ministerio-de-cuba-y-consejo-britanico-firman-acuerdo-para-ensenanza-del-idioma-ingles
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2019年03月29日

キューバ鉄道 中国製の高性能な新車両80台運行予定

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キューバ鉄道の新車両

Cubadebate、2019年3月29日

キューバ鉄道システムは中国から輸入した高快適な車両80台を所有することになる。キューバ鉄道の関係者がフベントゥ・テクニカに伝えた。2017年から2028年まで展開される「復旧開発プログラム」の一環である。

同プログラムは、列車内の快適さを取り戻すと同時に、進行の質を回復し、旅程の時間を短縮し、急行、ビュッフェ、技術的点検の商業サービスを増やしていくことを目指している。

社内での乗客対応は、改善すべきもうひとつの重要な側面である。関係者によれば、これらの新車両で働く職員のための訓練プロセスが開発されている。

段階的にキューバ経済の可能性に対応し、これらの車両はいくつかの鉄道ルートの修復に役立つ予定である。それらのうちハバナ-オルギン間は、これまで何年もの間、運行停止となっていたルートである。

このほかこれらの新車両が活躍する3つのルートは、キューバの首都ハバナを出発し、サンティアゴ・デ・クーバ、グアンタナモ、バヤモ-マンサニージョにそれぞれ向かう経路である。

キューバ鉄道からの情報はまた、これらの新列車が複合形態であることを示している。つまり、2種類の客車があり、ひとつはエアコン付き、もうひとつは扇風機付きである。新たな設備サービスは運行料金の変更を伴うが、これについてはまた後に発表になる。

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客車種類1の概要:テレビとビデオシステム、空調システム、収容人数:回転リクライニング席72席、トイレ2箇所、冷水器

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客車種類2の概要:オーディオシステム、天井扇風機12機、回転リクライニング席72席、トイレ2箇所、冷水器

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トイレ施設

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設備

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設備

Sistema Ferroviario de Cuba contará con 80 nuevos coches de alto confort (+Fotos)
http://www.cubadebate.cu/noticias/2019/03/29/sistema-ferroviario-de-cuba-contara-con-80-nuevos-coches-de-alto-confort-fotos/#.XKBRONIzbIU
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2019年03月26日

キューバ訪問中の英国チャールズ皇太子夫妻 ハバナ市内を観光

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英国クラシックカーで到着

Radio Rebelde、2019年3月26日、Sergei Montalvo Aróstegui記者

キューバの英国クラシックカーファンクラブ所有のMGシリーズDTミゼット1953を運転して、英国のチャールズ皇太子夫妻は今週火曜日(3月26日)午前に英国音楽界最大の偉人の一人ジョン・レノンを追悼する公園に到着した。

英チャールズ皇太子夫妻はキューバへの公式訪問のなかで、レノン公園周辺を色とりどりに埋め尽くした英国産モーターカーバイククラブの展覧会を鑑賞し、その所有者たちや、近所の住民たちと交流した。

英皇太子夫妻は引き続き、ロックンロールのレジェンド、ジョン・レノンの銅像がある場所からわずか96歩のところにある、ベダード中心部の大人気の文化センターでハバナにおけるロックの名所のひとつである「エル・スブマリーノ・アマリージョ」(イエロー・サブマリン)を訪問した。そこで皇太子夫妻はロックバンド「エディ・エスコバルと彼のグループ」の音楽を聴いた。

英皇太子夫妻は文化活動の最後に、英国人コミュニティーのメンバーたちと交流した。

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ジョン・レノン公園

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ハバナ市民と交流

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英クラシックカーを鑑賞

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英国人コミュニティーと交流


キューバTV(2019年3月26日)

La Habana en tiempos de Príncipes: Evocación a Lennon
http://www.radiorebelde.cu/noticia/la-habana-tiempos-principes-evocacion-lennon-20190326/
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ロシアのイラエロ航空 キューバ・マタンサスへ第一便運航 バラデロ市場の開拓を目指す

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Radio Rebelde、2019年3月26日

ロシアからのイラエロ航空が、ヘルスツーリズムの恩恵を探る目的で、マタンサスのフアン・グアルベルト・ゴメス国際空港に到着した。

Radio Relojの報道によると、最初のボーイング777機がバラデロビーチの隣にある空港とロシアを結んだ。バラデロはキューバへの訪問国のあいだで特別視されている市場である。

ハバナトゥール・ロシアは、旅行先としてMatanzas市経由の行路に特別な重点を置き、生活の質、医療、およびキューバ国内のさまざまな場所へのツアーのプログラムを推進している。

イラエロ航空のフアン・グアルベルト・ゴメス空港への到着によって、バラデロを楽しんだり、患者や同伴者に質の高いサービスを提供する保健センターを訪れることに関心を持った訪問者の流出が促進される。

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ヘラルド・ペニャルベル・ポルタル
@GerardoPPortal

ロシアからイラエロ航空の第一便がバラデロに到着。ボーイング777機で旅行する350人以上の乗客はキューバ最大の観光地でヘルスツーリズムの恩恵を探る。

2019年3月25日 15:29


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Llega a Matanzas vuelo inaugural procedente de Rusia
http://www.radiorebelde.cu/noticia/llega-matanzas-vuelo-inaugural-procedente-rusia-20190326/
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2019年03月25日

ブロンディのキューバ公演をふりかえる

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キューバ、ハバナでのブロンディのコンサート

Radio Rebelde、2019年3月25日、Pedro Rafael Cruz Gonzalez記者

ブロンディがキューバにやってくるというニュースは私を狂喜させた。実際には先週木曜日の午後に義兄がバラデロから電話してきて知った。ブロンディというバンドは1970年代にとても人気があり、われわれ古いロックファンには無視できない存在だった。

彼らは当時全盛期にあったが、近年になってそれらの時期を象徴する特別な存在としてふたたび見直されてきた。バンドの主要メンバーであるデビー・ハリーはすでに70歳を過ぎているが、ミック・ジャガー同様にまだ戦い続けている。そのデビー・ハリーがこの先週末にわれらの首都ハバナに登場したのだ。

ドラムスにクレム・バーク、リードギターにクリス・シュテインを擁すグループは、キューバ人音楽家たちとの親善交流の試みである文化観光プロジェクト「ハバナのブロンディ」の一環でハバナに到着した。

ブロンディはこれまで11枚のスタジオアルバムと38枚のシングルを発表し、4千万枚の売り上げを記録しており、2006年にはロックの殿堂に選ばれている。

ブロンディはメジャ劇場でキューバのミュージシャン、アライン・ペレス、ダビ・ブランコ、シンテシスと共演した。デビー・ハリーはキューバに到着した際、大きな喜びを表現し、「ここにいたいと長い間願っていた。それが実現して感謝している」と強調した。彼女の満足感は、そのビッグヒットのひとつ「ハート・オブ・グラス」が披露されたとき明白になった。

「ハバナのブロンディ」は、2017年11月にルーファス・ウェインライトがキューバに持ち込んだ文化プロジェクト「ハバナのルーファス」の続きであり、今年5月のカントリーの歌手ティム・マッグロウのハバナでのコンサートへと続いていく。ティム・マッグロウのもっとも美しい曲のひとつ「リブ・ライク・ユー・ワー・ダイイング」(死ぬ気で生きてやれ)を紹介しよう。ティム・マッグロウが連れてきてくれることを願う。彼は同じくカントリー音楽界の著名な歌手フェイス・ヒルの夫である。


デビー・ハリー、ハバナ公演前現地でのインタビュー


ティム・マッグロウ「リブ・ライク・ユー・ワー・ダイイング」

En Audio: Blondie en Cuba (+Videos)
http://www.radiorebelde.cu/noticia/en-audio-blondie-cuba-videos-20190325/
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2019年03月23日

フィデル・カストロのサパタ湿地視察から60年

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サパタ湿地のカレトン地域を現地住民と視察するフィデル

Cubadebate、2019年3月23日

1959年3月23日、フィデル・カストロはサパタ湿地へ2回目の訪問をする。今回はアントニオ・ムニェス・ヒメーネス大佐のほか、国家開発委員会のメンバーやその他の幹部たちが同伴のもと、現地住民から話を聞き、この孤立地域の最初の開発計画を開始するためである。

フィデルはエル・カレトンの住民たちと交流し、この海岸地域を視察する。

最高司令官はこれ以前1959年3月16日にもシエナガを訪れていた。このキューバ革命指導者の最初のサパタ湿地訪問については、すでに故人となった著名なジャーナリスト、フアン・マレーロが次のように記録することになる。
1959年3月16日、フィデルはヘリコプターで水と泥の扇状地サパタ半島の上空を飛ぶ。現地住民の質素なあばら家を見る。彼らの大半は木炭作りに従事している。この視察でフィデルに同伴したヌニェス・ヒメネスは、古い石炭炉の隣、ラグーナ・デル・テソーロ近くに降り立ったが、着陸した際、ヘリの車輪が泥地に沈んだ、と語った。そこでフィデルは現地住民に、飲料水や、水路の深さや、生活のための小さな栽培地の乾燥に関する体験や、釣りや狩りなどについて質問し始めた。

その最初の視察でフィデルは、水路をつくることがいかに大変か、水につかりながら、ひどく孤立したシエナガの土地につねにいる蚊やぶよと戦いながら、といったことを知った。それらの水路の建設は、その小さな炭焼きの集落がシエナガ外部と通じる唯一の方法だった。

フィデルはサパタ湿地の他の地域も訪問した。そしてそれ以降、さまざまな省庁の技術員や農業技師などの専門家が/現地に派遣され、経済開発プロジェクトが進められる。同地の一部を乾燥させ水路をつくることが研究される。ラグーナ・デル・テソーロに至る道路の建設が開始され、栽培地域に関する研究がなされ、植林プロジェクトが計画される。

本紙は、この60年前、1959年3月23日のフィデルの歴史的視察を、当時の写真を通じて回想する。

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ヌニェス・ヒメネスや国家開発委員会メンバーや現地住民たちとエル・カレトンを視察するフィデル

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サパタ湿地のカレトン住民と会話するフィデル、1959年3月23日


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サパタ湿地のカレトン住民と会話するフィデル、1959年3月23日


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サパタ湿地のカレトーネスの民家にいるフィデル、1959年3月23日


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サパタ湿地のカレトン住民と会話するフィデル。サンドウィッチを食べている

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カレトーネスの民家前で住民たちと交流するフィデル、1959年3月23日

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サパタ湿地の上空を飛ぶフィデルとヌニェス、1959年3月23日

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サパタ湿地でヘリコプターに乗るフィデル、1959年3月23日。隣はパイロットのオテーロ。

Hace 60 años: Fidel en la Ciénaga de Zapata
http://www.cubadebate.cu/fotorreportajes/2019/03/23/hace-60-anos-fidel-en-la-cienaga-de-zapata/#.XJeKztIzbIU
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2019年03月22日

ペネロペ・クルース キューバンファイブをえがく新作映画撮影でハバナ滞在

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ペネロペ・クルース

Radio Habana Cuba、2019年3月22日

さまざまなメディアやネット上のサイトが報じるところによれば、スペイン人女優ペネロペ・クルースが今年公開予定のフランス人監督オリヴィエ・アサヤスによる映画「ワスプ・ネットワーク」の撮影続行のためにハバナに滞在している。

情報によると、著名な女優ペネロペは家族を帯同しているが、キューバの首都ハバナに滞在する時間は明示されていない。ハバナでは、ブラジル人作家フェルナンド・モライスの「冷戦最後の戦士たち」を原作とする映画の数シーンが撮影される。この原作は米国に収監されていた反テロ活動の5人のキューバ人グループの歴史を再現している。

この映画には、アナ・デ・アルマス、ガエル・ガルシア・ベルナル、ペネロペ・クルース、エドガー・ラミレス、ペロド・パスカル、レオナルド・スパラグリア、ワグナー・モウラといったスター俳優たちが集結しており、これにキューバのイリス・ペレス、オマール・アリー、レネー・デ・ラ・クルースが加わる。

現在バラデロ、ハバナ、プエルト・エスコンディードで撮影中のこの映画は、ヘラルド・エルナンデス、フェルナンド・ゴンサーレス、ラモン・レバニィーノ、アントニオ・ゲレーロ、レネー・ゴンサーレス、フアン・パブロ・ロケの歴史をえがく。

ペネロペは今回の訪問以前には、2月にメキシコ人のガエル・ガルシア・ベルナルとキューバ人のアナ・デ・アルマスとともにキューバにいた。そこで今回撮影している映画の製作の詳細が決められた。

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左からイリス・ペレス、ワグナー・モウラ、レオナルド・スパラグリア、オマール・アリー、レネー・デ・ラ・クルース、アナ・デ・アルマス

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アナ・デ・アルマス(左)とレネー・デ・ラ・クルース(右)

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映画撮影の模様

Penélope Cruz en La Habana por filmación de nueva película (+Fotos)
http://www.radiohc.cu/noticias/cultura/186562-penelope-cruz-en-la-habana-por-filmacion-de-nueva-pelicula-(+fotos)
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