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2018年12月16日

マイレン・ディアス・アルマゲル フェイスブックに感謝のことばを投稿 5月の航空事故唯一の生存者

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マイレン・ディアス・アルマゲル、ハバナでの航空事故の唯一の生存者

Cubadebate、2018年12月16日

今年5月に100人以上の死者を出したキューバでの飛行機事故の唯一の生存者、マイレン・ディアス・アルマゲルが、自身の回復のサポートをしてくれた人たちに、感謝のメッセージを初めて送った。

マイレンは自身のフェイスブックのページで、「気にかけてくれているすべての人たち、医師、看護師、理学療法士、わたしの回復に何らかの形で力になってくれた人たち」に向けて、感謝のことばをささげた。

すぐに多くのコメントが寄せられたその投稿でマイレンはまた、「ふたたび生きるチャンスを与えてもらい、一日一日回復していることに、神様に本当に感謝している」、と書いた。

Mailen Diaz Almaguer 2018年12月15日 

ふたたび生きるチャンスを与えてもらい、一日一日回復していることに、神様に本当に感謝している。気にかけてくれているすべての人たち、医師、看護師、理学療法士、わたしの回復に何らかの形で力になってくれた人たち、私の回復を祈ってくれた人たち、とりわけ私の家族、皆に感謝を。力いっぱいの抱擁を、神のご加護があらんことを。

フェイスブックの参加者の一人が説明したところによると、投稿者たちは、ここ数ヶ月マイレンの回復を気にかけていたことを認め、医療だけでなく愛情と完全なる奉仕によって生命を救っているキューバ医療の医師や労働者たちが担っている役割を改めて評価した。

10月に国内メディアが報道した内容によると、マイレンはエルマーノス・アメイヘイラス病院の多職種グループによって総合的に引き続き支援されている。

その報告によるとマイレンは回復傾向にあり、神経のリハビリと呼吸器系の処置、および軟組織損傷の治療過程を経てきた。

マイレンは8月1日からアメイヘイラス病院で治療とリハビリを受けている。それ以前は同じハバナのカリスト・ガルシア大学病院で治療を受けていた。

5月18日の金曜日、キューバ航空がメキシコのダモー社からレンタルしたボーイング737-200機が、オルギンに向けてハバナのホセ・マルティ国際空港を離陸した直後に墜落した。

キューバの民間航空史上最悪とされたこの事故によって、乗務員を含む112人が死亡した。

Mailén Díaz Almaguer: “Agradezco a todas las personas que han contribuido a mi recuperación”
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/12/16/agradezco-a-todas-las-personas-que-han-contribuido-a-mi-recuperacion-mailen-diaz-almaguer/#.XBohftIzbIU
posted by vivacuba at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

今年のキューバへの観光客数475万人 前年比1%増 キューバ経済企画省が発表

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Radio Habana Cuba、2018年12月16日、PL

今年2018年のキューバへの観光客数は475万人になる予定であり、これは昨年の数字を上回るものだが、事前の目標よりは下回る、と経済企画省のアレハンドロ・ヒル大臣はきょう(12月16日)、国会で発表した。

同大臣は全国議会の経済問題委員会で、今年の経済計画の達成状況と、2019年に向けたプロジェクトを発表した。同委員会にはミゲル・ディアスカネル議長が出席した。

ヒル大臣によると、気候現象と、米国による封鎖の再強化が、目標だった510万人到達を阻み、予想された収入の未達成にもつながった。

この結果キューバの観光業は、国内総生産の増加において求められた効果を得られず、前年比1%の微増、計画より2%減、という結果で終わることになりそうだ。

同大臣によると、観光業は、自然現象や米国の封鎖による緊張状態にもかかわらず、昨年と比べて1.3%増加した。

ヒル大臣は2019年に向けて、観光業は訪問客500万人超えを目指して成長する、と話した。

大臣はまた、新たなホテル施設の建設など、キューバの発展にとっての戦略的な分野における投資を強調した。

Cuba cerrará 2018 con más de 4,7 millones de turistas
http://www.radiohc.cu/noticias/economy/178999-cuba-cerrara-2018-con-mas-de-47-millones-de-turistas
posted by vivacuba at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

2018年12月15日

コロンビア映画「パハロス・デ・ベラーノ」が大賞受賞 第40回新ラテンアメリカ国際映画祭

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Radio Habana Cuba、2018年12月15日、PL

コロンビアのシロ・ゲラとクリスティナ・ガジェゴの共同監督による映画「パハロス・デ・ベラーノ」(夏の鳥)が、第40回新ラテンアメリカ国際映画祭で最優秀長編ドラマ作品に贈られる大賞を受賞した。

最優秀作曲賞も受賞したこの作品は、史実に基づいており、ある先住民族が人身売買によっていかにゆがめられているかを明らかにしている。

今回の映画祭では、キューバ映画の3作品、アレハンドロ・ヒル監督の「イノセンシア」(無実)、フェルナンド・ペレス監督の「インスミサス」(腐食)、アルトゥロ・ソット監督の「ニド・デ・マンティス」(カマキリの巣)に、審査員特別賞が与えられた。

観客賞も受賞した「イノセンシア」は、8人の無実の医学生がスペインの植民地政府によって銃殺されたという、1871年に起きたキューバ国民にとって忘れがたい史実に基づいている。

最優秀主演男優賞は、アルゼンチン映画「エル・アンヘル」(天使)のロレンソ・フェロが受賞した。主演女優賞はメキシコ人イルセ・サラスが「ラス・ニーニャス・ビエン」(しっかり者の女の子たち)の演技で受賞した。


パハロス・デ・ベラーノ 予告編


イノセンシア 予告編


インスミサス 予告編


ニド・デ・マンティス 予告編


エル・アンヘル 予告編


ラス・ニーニャス・ビエン 予告編

Gana filme colombiano Pajaros de verano Premio Coral en Festival de Cine Latinoamericano
http://www.radiohc.cu/noticias/cultura/178948-gana-filme-colombiano-pajaros-de-verano-premio-coral-en-festival-de-cine-latinoamericano
posted by vivacuba at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

2018年12月14日

ベネズエラのコンビアサ航空 キューバのハバナ- ニカラグアのマナグア間就航

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コンビアサ航空

Cubadebate、2018年12月14日

今週金曜日(12月14日)、コンビアサ航空のクルーがエンブラエル190機でキューバのハバナから離陸し、ニカラグアの首都マナグアに向かった。こうしてキューバ-ニカラグア間のルートは就航した。

「きょうのキューバ・ニカラグア間のルートの就航には、キューバ、ボリビア、ロシア、エル・サルバドール、ベネズエラの各大使が出席した。ALBA(米州ボリーバル同盟)諸国間の友愛を強化する今回のルート就航の成功を皆が確信している」、とコンビアサ航空のラモン・セレスティーノ社長はツイッターに書いた。

セレスティーノ社長はまた、ニカラグアでの同社営業オフィスのオープンを発表した。乗客へのより良い対応を保証する仕事を目指す。

(AVNの情報より)



Línea aérea venezolana inaugura primer vuelo directo La Habana-Managua
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/12/14/linea-aerea-venezolana-inaugura-primer-vuelo-directo-la-habana-managua/#.XBUWhoszbIU
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カマグエイで交通事故 死者1人、負傷者38人 旅客用トラックと乗用車が衝突

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撮影:Leandro Pérez Pérez(アデランテ紙)

Radio Cadena Agramonte、2018年12月14日、Yennis Núñez記者(文)、Maykel Torres記者(写真)

今週金曜日(12月14日)午前6時30分ごろ、サンタ・クルース・デル・スールの国道30km地点で交通事故が発生した。乗客運搬用の巨大なトラックが小型乗用車と衝突した。

救急医療統合システムと、現地の保健担当者、とりわけマヌエル・アスクンセ・ドメネク大学病院の迅速な行動によって、負傷者への適切な救助がおこなわれた。

この事故で、トラックで移動していたサンタ・クルース・デル・スール市のヘスス・スアレス・ガヨル地区に住むヤイマラ・ポルタレス・ベガ(36歳)が死亡した。

上記大学病院の院長であるミゲル・エミリオ・ガルシア・ロドリゲス医学博士は、現在36人の負傷者が治療を受けており、そのうち5人が生命に危険のない重体と報告されている、と語った。

またエドゥアルド・アグラモンテ・ピニャ小児病院では、負傷した未成年者2人が特別な介護を受けている。

現地の政府および共産党の最高幹部陣は、県立病院にかけつけ、負傷者への治療の状況を確認した。

事故現場では内務省の専門家チームが事故原因を調査中である。

負傷者一覧:

Elsi La O Mustelier, 25 años.

Rafael Matamoros Leyva, 27 años.

Danais Torres Vázquez, 36 años.

Dailer Abreu Aguilar, 21 años.

Liván Pacheco Morales, 51 años.

Reinier Matos Viamontes, 28 años.

Difredo Nuñez Áreas, 58 años.

Loraidi Nuñez Áreas, 36 años.

Julio Cesar Navarro Fuentes, 47 años.

Claribel Mora Corrida, 52 años.

Juan Oscar Pichardo Alemán, 61 años.

Francisco Gonzales, 45 años.

Elva Lidia Rodríguez Rodríguez, 45 años.

Lázaro Hernández Salgado, 27 años.

Mari Calaña Lastre, 59 años.

Deysi Rodríguez Rodríguez, 43 años.

Dayamí García Ruiz, 32 años.

Pedro Luis Navaja Guerra, 26 años.

Pedro Navaja Remón, 53 años.

Blanca del Pilar Serrano Cordoví, 54 años.

Daylenis González Mendoza, 26 años.

Arlis Osmai Barroso Fajardo, 17 años.

Leonor Pérez Mendoza, 63 años.

Cecilio Miranda Gonzales, 56 años.

Adriel Mojena Cabezas, 34 años.

Daniellis Doris Vázquez, 36 años.

Dalia Acuña Pérez, 61 años.

Mariana Castañeda Galán, 30 años.

Ramón Tamayo Torres, 58 años.

Yudith Gomes Ramírez, 44 años.

Raúl Camejo Remón, 70 años.

Zenaida Castañeda Ramos, 51 años.

Abircia Hortega Basulto, 43 años.

Yolanda Leyva Sánchez, 27 años.

José Luis García, 30 años.

accidente-camaguey2.jpg

Una fallecida y 38 lesionados en accidente de tránsito en Camagüey
http://www.cadenagramonte.cu/articulos/ver/84299:un-fallecido-y-36-lesionados-en-accidente-de-transito-en-camaguey
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2018年12月13日

キューバ航空 ハバナ・オルギン- ベネズエラ・カラカス間運航再開

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キューバ航空

Cubadebate、2018年12月13日、ACN

キューバ航空はきょう(12月13日)、ベネズエラの首都カラカスと、オルギン市およびハバナ市を結ぶ運航ルートを再開する。両国の文化交流や観光交流の促進を目指した取り組みの一環である。

ベネズエラのツアーオペレーター会社GTNインベルシオネスのマーケティング・マネージャー、フェリクス・ロペスは、ラティーナ通信社の取材に対し、今回の就航は、今年5月に一時休止していた両国間の路線を再開することにもなる、と語った。

今回の就航は、GTNインベルシオネス、代理店クーバトゥル、キューバ航空間の契約を通じて、主にキューバ東部オルギン県の観光地グアルダラバカや、マタンサスのバラデロ、ハバナ市でのレジャーパッケージのプロモーションによって、観光客の流入を促進する。

ロペス氏によると、今回のルートは、イタリアの航空会社ブルー・パノラマ航空(BPA)からリースしたボーイング737-200機で再開される。BPAはイタリアとキューバ間のすぐれた運航記録を持っている。

キューバ航空は2年前からBPAとイタリアからの運航で協働している、とロペス氏は語った。ロペス氏はまた、キューバ国内での外国人訪問客の動きをカバーするためにBPAの飛行機が1機最近契約された、ともつけくわえた。

次回以降の運航日は、12月13日、20日、27日、と、来年1月3日、10日であり、2019年の毎週木曜日はすべて運航される、と発表した。

キューバ航空は来週までに、残り2回の運航日(水曜日と日曜日が予定されている)を決める。つまりキューバとベネズエラ間の運航は週3回になる予定である。

Cubana de Aviación restablece vuelo Caracas-Holguín-La Habana
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/12/13/cubana-de-aviacion-restablece-vuelo-caracas-holguin-la-habana/#.XBUjWYszbIU
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2018年12月12日

オルギンのマヤリー市で交通事故 死者3人 負傷者29人 バスが横転

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TeleCristal、2018年12月12日、EMILIO RODRÍGUEZ PUPO記者

ハバナ〜マヤリー間を走っていたバスが横転し、3人が死亡し、およそ30人が負傷した。

亡くなったのは、ディオスマリス・モスケダ・カスティージョさん(48歳、マヤリー市グアヤボ居住)、エウラリア・サンチェス・エレーラさん(52歳、マヤリー市フアン・ヘオルヘ・ソト83番通り40居住)、アンヘル・メレンシオ・ロンドンさん(オルギン市プエブロ・ヌエボ居住)の3人。

一方、29人の負傷者がマルティレス・デ・マヤリー病院で治療を受けている。みな生命の危険はない。

事故発生が知らされると現地マヤリーの緊急医療統合システムが作動した。事故現場には主要な政治当局関係者がかけつけた。

警察は事故現場で原因を調査している。事故の証人たちによると、バス(1183号、ナンバーB179793)は自転車を避けようとして道路から外れ、横転した。

事故は、今週水曜日(12月12日)の未明、午前5時半頃、地元の住民たちがいつも交通機関の乗り入れ場所として利用しているマヤリー地区の入り口のところで起きた。

accidente-mayari2.jpg
撮影:アロルド・ガルシア・フォムベジーダ(ラディオ・レベルデ)

Accidente de tránsito en Mayarí
http://www.aldia.cu/es/noticias/holguin/1609-accidente-de-transito-en-mayari
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2018年12月07日

年末年始のバスチケット予約販売サービス開始 キューバ

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Cubadebate、2018年12月7日、ACN

陸上運送サービス企業グループ(GEA)のメンバー会社である「ビアヘーロ」は、今年の12月20日から30日と、来年1月2日から5日を含む期間のチケット予約と販売サービスを開始する。

同社のプレスリリースによると、12月10日(月)から、全国の予約代理店において、その通常の営業時間内、つまり午前8時30分から午後4時30分まで、このサービスをおこなう。

この対象ルートとしては、シエゴ・デ・アビラ、カマグエイ、ラス・トゥナス、オルギン、グランマ、サンティアゴ・デ・クーバ、グアンタナモ各県の主要都市に向けた往復サービスがおこなわれ、バスの出発は、各県のターミナルから上記時間に事前予約がおこなわれる。

陸上運送サービス企業グループから届けられたリリースによると、全国のすべてのターミナルでは、これらのバスの出発後、残席や欠員による空席がある場合に限って、最終のサービス提供が続けられる。

(ACNの情報による)

Empresa Viajero anuncia ofertas de reservación y venta de pasajes para fin de año
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/12/07/empresa-viajero-anuncia-ofertas-de-reservacion-y-venta-de-pasajes-para-fin-de-ano/#.XAvYUoszbIU
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2018年12月06日

ディアスカネル議長 エリアン・ゴンサーレス25歳の誕生日を祝福 キューバ

Elián-González.jpg
エリアン・ゴンサーレス・ブロトンス

Cubadebate、2018年12月6日

キューバのミゲル・ディアスカネル・ベルムーデス国家評議会議長兼閣僚評議会議長は、12月6日に誕生日を迎えたエリアン・ゴンサーレス・ブロトンスを祝福した。

議長は自身のツイッターアカウント@DiazCanelBで次のように書いた。


ミゲル・ディアスカネル・ベルムーデス
@DiazCanelB

尊厳あるキューバ人およびすべてのキューバ国民の息子であり孫であるエリアン・ゴンサーレス・ブロトンスの25歳の誕生日を祝福する。フィデルが導いた彼の自由を目指す戦いは、どれだけの難局をわれわれが乗り越えられるか示してくれた。

2018年12月6日

幼い男の子エリアン・ゴンサーレスの事件は1999年、キューバそして全世界を揺るがした。その縁戚に支援されたマイアミの反革命家たちに誘拐されたのだった。

海をわたって米国への不法入国を目指す中、エリアンを連れたその母と、他の人びとは、海難事故によって死亡し、ひとりになったエリアンは、米国の漁師たちによって救出されるまで、タイヤにしがみついていた。

そのあと幼いエリアンは医師のチェックを受け、マイアミに住む父方の大叔父の世話になったが、この大叔父はエリアンをキューバに戻すことに反対した。

しかし、国際法や米国の法律自体への違反とされた長い法廷闘争の末、キューバ革命や国際的支援、そしてフィデル・カストロの疲れを知らない闘争のおかげで、当時6歳だった幼いエリアンは2000年6月28日、父とともに帰国することができた。

エリアンは2016年、故郷のマタンサス大学を工業技師として卒業した。

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エリアン・ゴンサーレス、フロリダ州マイアミでの滞在中

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エリアン・ゴンサーレス、父フアン・ミゲル・ゴンサーレスや、父の妻と子とともに、米国にて

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エリアン・ゴンサーレス、父とともにホセ・マルティ空港に到着、2000年6月28日

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フィデルもエリアンを友人としてみなすようになった

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エリアン・ゴンサーレス、フィデルの著書「戦略的勝利」発表会でフィデルに挨拶



Presidente cubano felicita a Elián González en su cumpleaños 25
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/12/06/presidente-cubano-felicita-a-elian-gonzalez-en-su-cumpleanos-25-fotos/#.XAzKf4szbIU
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2018年12月05日

キューバ モバイルネットワークによるインターネットアクセスサービス開始 12月6日より順次

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Radio Rebelde、2018年12月5日、Hilia Tamayo Batista記者

キューバ電話通信株式会社(ETECSA)は、今年12月6日から、プリペイド・ユーザーに対して、第3世代(3G)のモバイル・ネットワークによるインターネット・アクセス・サービスを開始することをお知らせする。

このサービスの立ち上げ時においては、900MHzの周波数で3G技術に対応する端末機器を使用するユーザーが対象となる。その回線が、アクセスポイント名(APN) が「NAUTA」(ナウタ)で適切に設定され、このネットワーク上で以前にデータを利用したことで識別されていることが条件である。

すでに上記の条件を満たしているネットワーク加入者は、ETECSAオフィスに行くことなく、お好みのパケットを入手することができる。その自身の携帯電話から133#をダイヤルし、選択メニューにすすむと、モバイル・サービスのメインアカウントの割引が適用される。

12月6日以降、ユーザーはその所有する電話番号ごとに、パケット購入が可能となり次第、通知を受け取る。

12月6日: 電話番号の頭2桁が52と53
12月7日: 電話番号の頭2桁が54と55
12月8日: 電話番号の頭2桁が56と58

これらのあと、上述の条件、つまり、900MHzの周波数で3G技術に対応する端末機器を使っており、その技術でのデータにアクセスしたことのある回線、の番号すべてがこのサービスを利用できるようになる。

その端末機器は条件を満たしているがこれまでアクセスをしていないユーザーが、このサービスを利用する場合は、APNを「NAUTA」に設定し、3G電波からデータを有効にし、http://www.etecsa.cu かhttps://portal.nauta.cu または http://mi.cubacel.net.にアクセスすることが必要である。そうすると有効性が確認され、48時間以内に通知のメッセージが届き、希望するパケットの購入が可能になる。

このサービスが稼働して数日間は、一部のエリアや地域で不具合が発生する可能性がある。そのためETECSAは、サービス利用時になんらかの不便が起きたユーザーの方々には、弊社に知らせていただくようご協力をお願いする。

ETECSAはこのサービスにより、キューバ社会の情報化プロセスの一環として、インターネット・アクセスの可能性の拡大を続けていく。

今回のサービスに関わる料金その他の詳細については、携帯から118をダイヤルするか、電話番号5264-2266に電話、またはポータルサイト www.etecsa.cu か http://mi.cubacel.net. で入手できる。

(ETECSAプレスリリース)

このニュースの音声はこちらから



条件と料金
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利用用途と必要なメガバイト容量
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ラジオ・レベルデの番組「アシエンド・ラディオ」の様子

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ラジオ・レベルデの番組「アシエンド・ラディオ」の様子

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ラジオ・レベルデの番組「アシエンド・ラディオ」の様子





Amplía ETECSA servicio Internet en Cuba a través de la red móvil
http://www.radiorebelde.cu/noticia/amplia-etecsa-servicio-internet-cuba-traves-red-movil-20181205/
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