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2018年08月19日

女子バレーボールU23キューバ代表 3位争いへ 準決勝でドミニカ共和国に敗れる U23パンアメリカンカップ

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ブラジェリン・マルティネスに対するキューバブロック陣3選手

Radio Habana Cuba、2018年8月19日、PL

女子バレーボールU23パンアメリカンカップの決勝は日曜日(8月19日)、ペルーとドミニカ共和国との間で争われることになった。両チームにそれぞれ敗れたメキシコとキューバが3位を争う。

準決勝の1試合目では、ドミニカ共和国が4セットかけてキューバを下した。キューバは1セット目を取ったものの、あとの3セットが続かなかった。

試合はセットカウント3対1(22-25, 25-16, 25-13, 25-11)で終わった。

準決勝2試合目のペルー対メキシコ戦は、メキシコが有利と見られていたが、ペルーが比較的楽に、25-18, 25-17 ,25-15とストレート勝ちした。


準決勝 キューバ対ドミニカ共和国

Perú y Dominicana disputarán final de Copa Panamericana de voleibol
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/169389-peru-y-dominicana-disputaran-final-de-copa-panamericana-de-voleibol



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2018年08月18日

キューバ女子バレーボールU23代表 コロンビアに快勝し準決勝へ U23パンアメリカンカップ

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Radio Rebelde、2018年8月18日、Guillermo Rodríguez Hidalgo Gato記者

ペルーの首都リマのマヌエル・ボニージャ・デ・ミラフローレス・コロシアムで開催中の第四回女子バレーボールU23パンアメリカンカップで、キューバ代表チームは今週金曜日(8月17日)、コロンビアをわずか3セットで破った。これでキューバは準決勝に進み、ドミニカ共和国と対戦する。

トマス・フェルナンデスと五輪三連覇女王レグラ・トーレス率いるキューバチームは、終始相手チームを圧倒し、わずか1時間29分で、25-13、25-18、25-15とストレート勝ちした。

ふたたびアタッカーのアイラマ・セセーがキューバチームの攻撃を牽引し、17得点(アタック13点、サーブ3点、ブロック1点)をあげた。セセーのほかに、タリア・モレノ、ディアリス・ペレス、ヤミスレイディス・ビルトレス、ラウララ・スアレスの4選手が10得点以上をあげた。

チーム別ではアタックが48対26、ブロックが9対3、サーブが8対3とキューバがコロンビアよりリードしたが、犯したアンフォースドエラーの数ではキューバが14とコロンビアの10を上回った。

敗れたコロンビアチーム個人では、アナ・カリーナ・オラヤの8得点、バレリ・カラバリの7得点が最高だった。

準々決勝のもう一試合では、メキシコがチリをフルセットの末、22-25, 25-16, 25-23, 23-25 ,15-9 で下し、準決勝への進出を決めた。

キューバ代表チームは決勝進出を目指して、今週土曜日の午後5時から優勝候補のドミニカ共和国と対戦する。準決勝のもう一組は、メキシコが地元ペルーと同日夜7時から対戦する。

このニュース音声はこちらから。



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キューバ対コロンビア(2018年8月17日、準々決勝)

COPA PANAMERICANA SUB-23: Cuba, ya está entre las cuatro grandes
http://www.radiorebelde.cu/noticia/copa-panamericana-sub-23-cuba-ya-esta-entre-cuatro-grandes-20180818/



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2018年08月02日

ミレーヤ・ルイス キューバ女子バレーボールチームの根本的改革を提唱

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ミレーヤ・ルイス

Radio Habana Cuba、2018年8月2日、Raúl Rodríguez記者

バランキージャ大会2018でキューバ女子バレーボールチームが残した脆弱な姿に失望したミレーヤ・ルイスは、キューバのスポーツ史におけるもっとも栄光あるチームのひとつを、根本から改革するよう主張した。

史上最高の選手の一人で、現在は国際バレーボール連盟(FIVB)副会長であるルイスは、「われわれを苦しめているすべての根っこを断ち切らないといけない。」と話した。

コロンビアの試合会場「プエルタ・デ・オーロ」でビーチバレー競技の運営を担当しているルイスは、キューバ連盟のメンバーでもあるが、現地での本紙とのインタビューのなかで、世界中で「壮観なカリブの褐色」と呼ばれてきた女戦士たちのイメージを回復することを目指して「コンセプトを変革する」ことを提唱した。

ミレーヤをはじめ、レグラ・トーレス、マガリ・カルバハル、レグラ・ベルといった輝かしい名選手が並び、エウヘニオ・ジョージが率いたキューバ女子チームは、3度の五輪制覇(1992年、1996年、2000年。2004年アテネは銅メダル)を達成し、世界レベルで数十個のメダルを獲得した。

しかしその後、さまざまな原因によりチームは急激に低落し、今回のバランキージャ大会2018では、史上最低となる、最下位から2番目の成績に終わった。

「概念を変え、精神をリフレッシュし、少々の謙虚さを持ち、われわれの選手たちをさらに完全な人間にすることをもっと考える人たちを探さなければならないと私は思う。」

3度の五輪優勝や2度の世界王者、そして数多くの個人賞を受けているミレイータは、彼らが「悪い人間たち」だというわけでないと述べたが、自分たちが意味するもの、与えられた役割、自分たちが何を代表しているのか、それぞれのことをいつやるべきなのか、といったことを理解する能力がなければならない、と語った。

およそ20年間にわたって「カリブの褐色」の主将をつとめた現在51歳のルイスは、「私は人生のなかでこんなことを話したことは一度もなかった。でもわれわれの女子バレーチームに現在起きていることに深い痛みを感じている。」と嘆いた。

またルイスは、「適切な準備トレーニング」を保証する役割に懸命に取り組んだアリエル・サインス率いるキューバ連盟も傷ついている、と語った。

「私が思うに、われわれの選手たちも、われわれの指導陣たちも、深く考えていない。」と話したルイスは、事態が悪く進んでいるのではなくて、全体的なパフォーマンスが期待から大きくかけ離れているのだ、と明言した。

「これはわれわれのバレーボールではない、これはわれわれの選手たちではない。これはわれわれのコーチ陣ではないし、これはわれわれのパフォーマンスではない。」、とルイスは悲しげに語った。

中米カリブ選手権でこれまでキューバ女子バレーボール代表チームは8度優勝し、そのうちの最後の優勝はミレーヤ自身が率いた1998年大会だったが、今回最悪の成績となったバランキージャ大会では、8チーム中の7位に終わり、勝ったのはコスタ・リカ戦のみで、これも1セットは奪われた。

グループラウンドでは、メキシコ戦(2対3)、ドミニカ共和国戦(1対3)、ベネズエラ戦(2対3)と連敗し、続く準々決勝ではトリニダード・トバゴに0対3で敗れた。

ミレーヤは、自分が感じている痛みはキューバ国民の痛みであると語り、これからの新たなコンセプトによって、この「危機的状況」から脱することへの自信をみせた。

Mireya Luis insta a “cambios de raíz” en selección femenina de voleibol
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/168142-mireya-luis-insta-a-%E2%80%9Ccambios-de-raiz%E2%80%9D-en-seleccion-femenina-de-voleibol
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2018年07月31日

フアン・ミゲル・エチェバリア 負傷のため棄権 競技開始直前に決断 中米カリブ選手権陸上 走り幅跳び

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フアン・ミゲル・エチェバリア

JIT、2018年7月31日、Eyleen Ríos記者

詳細は明日発表される予定だが、走り幅跳び選手フアン・ミゲル・エチェバリアにきょう起きた事態は、中米カリブ選手権3日目を迎えた陸上競技のキューバ代表チームに不安をもたらした。

われわれが決して見たくない光景だった。このキューバの最新のスター選手は、数日前にいためていた箇所に違和感を感じ、決勝が始まろうとしていた直前に、ラファエル・コテス競技場でのウォーミングアップを止めざるを得なかった。

「出場しないという決定は素早かった。彼の健康が第一で、いかなる危険も冒すことはできない。」、と話したコーチのダニエル・オソリオは、フアン・ミゲルに起きた事態にまだショックを隠しきれない様子だった。フアン・ミゲルは予防措置として大会ドクターからアイシングの治療を受けていた。

「明日われわれのドクター陣が確認して、さらなる対応の情報が得られる予定だ。」、とコーチは語り、現状詳細の情報は提供されなかった。

確かなことは、数日後には20歳を迎え、自己最高記録8メートル68を持ち、今シーズン初旬の世界室内陸上で金メダルを獲得し、現在のダイヤモンドリーグでもっとも注目される存在となったこの若き選手を保護するためにもっとも的確な決定だったということだ。

フアン・ミゲルは8月末におこなわれるダイヤモンドリーグの決勝にすでに進出を決めているが、現状その出場についても、これからおこなわれる医療チェックの結果によって決まることだろう。

走り幅跳び競技は、優勝の最有力候補の欠場を受けて、ジャマイカのラモネ・ベイリーが8メートル07で優勝し、銀がタイロン・スミス(8メートル03)、銅がトリニダード・トバゴのアンドウィリ・ライト(7メートル94)となった。

キューバ選手ではU20世界大会準優勝のマイケル・ビダルがいたが、自己記録にも遠い7メートル70で5位に終わった。

走り幅跳び競技は、中米カリブ選手権で1926年の第一回大会から争われている競技だが、1998年のマラカイボ大会でイバン・ペドロソが現在も大会記録である8メートル45を記録して優勝したのを最後に、キューバ選手の優勝者は現れていない。

Los Juegos se perdieron a Juan Miguel
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=63781
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2018年07月27日

ハビエル・ソトマヨール いまなお破られぬ世界記録樹立から25年 男子走り高跳び2m45

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ハビエル・ソトマヨール、走り高跳び世界記録保持者

Radio Habana Cuba、2018年7月27日、Fernando Marinez Marti記者

この7月27日はキューバ陸上界にとって、またキューバのスポーツ界にとって、記念すべき記録の25周年にあたる。1993年のきょう、ハビエル・ソトマヨール・サナブリアは走り高跳びで2メートル45をクリアし、世界新記録を達成した。

この出来事はスペインのサラマンカ市で起きたが、それから四半世紀後のいま、ソトマヨールは陸上競技の世界記録を保持している唯一のキューバ人である。

マタンサスのリモナール出身のこのアイドルは、25歳のときにこの記録を達成した。ソトマヨール自身が語ったところによると、彼はスペインで重要な結果を実現している。1992年にバルセロナ五輪で王者になり、サラマンカでは、現在彼の名がつけられている競技場で世界記録を打ち立てた。そしてさらには、アストゥリアス皇太子賞まで受賞した。

キューバ国民の大部分がバランキージャ大会での動向に注意を払っている今、キューバ史上もっとも偉大な陸上選手のひとりへのオマージュが不足にはなりえなかった。自身の知識を陸上の若い世代に提供し続け、キューバのスポーツを促進し続け、その記録によってキューバの名を高々と掲げる、一人の男。その高名さは、国際五輪委員会の各ドアに自身の試技のサイズを持つほどである。


ハビエル・ソトマヨール、2m45世界新記録樹立の跳躍(1993年7月27日、スペイン・サラマンカ)

Récord mundial de Javier Sotomayor cumple 25 años
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/167731-record-mundial-de-javier-sotomayor-cumple-25-anos
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2018年07月24日

キューバ体操 男女あわせてメダル15個獲得 国別1位 中米カリブ選手権

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マンリケ・ラルドゥエト、平行棒で金メダル

Radio Rebelde、2018年7月24日、David Lahera André記者

体操のキューバ代表チームは、金6個、銀7個、銅2個を獲得し大会を終え、これは同競技の国別順位の1位になった。

最終日に、キューバ体操の中心選手マンリケ・ラルドゥエトは、金・銀・銅のメダルをひとつずつ獲得し、中米カリブ選手権で最多のメダルを獲得したキューバ選手になった。

ラルドゥエトは平行棒で金、跳馬で銀、鉄棒で銅メダルをそれぞれ獲得した。鉄棒では同僚のランディ・レルーが見事な演技を見せ、地元コロンビアのホシマル・カルボに次いで2位に入った。

女子ではキューバのマルシア・ビドーが床運動で金メダルを獲得した。グランマ出身のマルシアは、跳馬と段違い平行棒での銀メダルに次ぐ種目別のメダル獲得となった。

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マルシア・ビドー、床運動で金メダル


マンリケ・ラルドゥエト、平行棒演技


マンリケ・ラルドゥエト、跳馬演技


マンリケ・ラルドゥエト、鉄棒演技


ランディ・レルー、鉄棒演技


マルシア・ビドー、床運動演技

Gana la gimnasia cubana en Juegos Centroamericanos
http://www.radiorebelde.cu/noticia/gana-gimnasia-cubana-juegos-centroamericanos-20180724/
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2018年07月23日

マンリケ・ラルドゥエト、マルシア・ビドー、ランディ・レルー 種目別決勝初日後インタビュー キューバ体操陣に大会採点の問題について訊く

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マンリケ・ラルドゥエト

Cubadebate、2018年7月23日、José Raúl Concepción記者

体操はおそらくもっとも美しく、同時に不公平なスポーツである。マルシア・ビドーの最初の跳躍はひとつの芸術作品だった。マンリケ・ラルドゥエトのあん馬での演技は完璧だった。それにもかかわらず、審査員の主観は彼らに銀メダルを与えた。第23回中米カリブ選手権バランキージャ大会2018における個人種目別決勝でのことだ。

さて、吊り輪での金メダルはマンリケにとって確実だったし、マルシアは段違い平行棒でさらに銀メダルを獲得し、特別な存在であること見せつけた。個人総合での床運動でトップに立っていたランディ・レルーは、きょうはミスによる減点0.300点によって銀を逃し、銅メダルになったが、同種のミスを犯したコロンビアのヨシマル・カルボの減点は0.100点だけだった。

このような評価の問題がありながらも、きょうは5種目が争われ、キューバは5個のメダルを獲得した。

吊り輪ではマンリケが今大会2個目の金を獲得した。彼が見せた見事な演技は、メキシコのファビアン・デ・ラ・ルナを0.025点上回った。

このほか金を獲得したのは、グアテマラのホルヘ・ベガ(床運動)、ドミニカ共和国のヤミレット・ペーニャ(跳馬)、コロンビアのホシマル・カルボ(あん馬)、メキシコのビリディア・サンドバル(平均台)で、きょう2個以上の金を獲得できた選手はいなかった。

きょうの競技結果
吊り輪: マンリケ・ラルドゥエト (22歳、サンティアゴ)、金メダル、14.250点
跳馬: マルシア・ビドー (19歳、グランマ) 、銀メダル、14.112点
あん馬: マンリケ・ラルドゥエト、銀メダル、13.775点
段違い平行棒: マルシア・ビドー、銀メダル、12.500点
床運動: ランディ・レルー(22歳、サンティアゴ)、銅メダル、13.650点

明日の競技予定
跳馬:アルベルト・レイバ、マンリケ・ラルドゥエト、16時30分(キューバ時間)
平均台: マルシア・ビドー、マリ・モルフィ、16時30分
床運動: マルシア・ビドー、17時15分
平行棒: マンリケ・ラルドゥエト、アリアム・ベルガラ、17時15分
鉄棒: ランディ・レルー、マンリケ・ラルドゥエト、18時00分

マンリケ・ラルドゥエト:「審査員のことは心配していない。」

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マンリケ・ラルドゥエト

中米カリブ選手権バランキージャ大会2018のダブル王者は、この日のメダルを受け取ったあと、競技会場「プエルタ・デ・オーロ」のミックスゾーンで本紙のインタビューに応じた。

吊り輪決勝の分析:「その決勝はうまくいった。あのメキシコ選手にはとてもすぐれた技の種類があり、僕より多くのDスコア(難易度点)を持っている。僕はワールドカップで彼と競技したけど、そこでは彼は4位で僕が1位になった。でも今大会で見られているように、審査員が与える点数を待たなければならない。」

審査員の採点: 「まず僕は銀メダルで満足している。2014年のベラクルース大会ではあん馬の決勝に出たけど、メダルは取れなかった。審査員について言うと、それは少し気になるけど、でもそれが彼らの仕事だ、僕らに何ができる? 体操は評価のスポーツであり、非常に競い合っているときに彼らはどちらが勝ちか負けかを決定する人たちだ。でも僕らはそれについて心配はしていない。」

明日への抱負:「大きな一日になることを期待するよ。休みなしでやってきて9日目になる。だってここに着いてからトレーニングをしてきていて、そういう厳しさに慣れてなかった。明日はいつもと同じ感じで競技に臨むよ。コーチとカウンセラーと家族とキューバ国民の力を借りてね。僕たちは少し疲れてはいるけど、それは乗り越えていく。」

自分の目標は達成した?: 「ここまでうまく進んでいる。もう2個の金メダルを獲得して、前回大会に並んだ。明日何らかのメダルを取れるよう期待してる。僕はまた金を狙うけどね。」

マルシアとのライバル関係: “Ya hoy estamos empatados. Vamos a ver mañana qué pasa, ella la tiene más fácil que yo, pero veremos quién de los dos gana (risas)”. 「きょうはもう同点になった。明日どうなるか。彼女のほうが私より楽だと思うけど、さてどちらが勝つかな(笑)」

マルシア・ビドー:「跳馬には満足していないけど、それが私をさらに強くしてくれる。」

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マルシア・ビドー

同じく、表彰台に上がったあと、本紙の取材に応じてくれたグランマ出身の若き19歳、マルシア・ビドーは、その本来の内気さに加えて、少し不満足な表情を浮かべていた。

ここまで1個の金と2個の銀。この結果については。: 「とても満足している。そのために私たちは勝ちに、全力を尽くしに来た。まだ私には2種目が残っている。」

きょうの結果: 「大会での...審査員の点数は、もっとトレーニングを続けて、さらによくなるよう力を与えてくれる。」

チームでのリーダーシップ: “「リーダーとなって上に立つことは誇らしいこと。私たちはすぐれたチームをつくっている。」

採点:「跳馬の得点には満足していないけど、でもそれが私を日々強くさせてくれる。そういったことがあると人は前を向いて、次の競技に向けてトレーニングをしなければならない。手を使わずにビスケットを与える、とよく言うように。」

すばらしかった1回目の跳躍、それほどでもなかった2回目: 「私の感じとしては良かったけど、でもいまはこの種目を磨き続けなければならないというだけ。」

マンリケとの勝負: 「私たちはある約束をしたの...負けた方が勝った方を招待しないといけない。でもまだわからないわ、だって今同点だから(笑)。」

ランディ・レルー:「別のメダルが欲しかったけど、表彰台に上がれたのは良かった。」

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ランディ・レルーとマンリケ・ラルドゥエト

最後に、床運動で銅メダルを獲得したランディ・レルーも、本紙とのインタビューで、自身の演技を振り返ってくれた。

きょうの床運動では何を感じましたか: 「まずこの結果にとても満足しているし、体操をもっと多くの人が見に来るよう期待している。」

期待していたのは銅でしたか?それともほかの?:「この結果はすばらしい。われわれはこの決勝を楽しみに来て、銅メダルが手に入った。ほかのメダルがほしかったけど、表彰台に上がれたのは良かった。」

審査員の点数: 「審査員を批判するのは私は好きじゃない。彼らが決定することであって、われわれは自分たちのやるべきことをやるだけだ。」

Barranquilla-2018: La subjetividad de la belleza
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/07/23/barranquilla-2018-la-subjetividad-de-la-belleza/
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キューバ体操陣 種目別初日も好調 ラルドゥエトが金と銀 レルーが銅 ビドーは銀2個 中米カリブ選手権

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マンリケ・ラルドゥエト、吊り輪で金メダル

Radio Rebelde、2018年7月23日、David Lahera André記者

マンリケ・ラルドゥエトは吊り輪で14.250点をあげ金メダルを、あん馬で13.775点をあげ銀メダルを獲得した。

同僚のランディ・レルーは、床運動で13.650点をあげ3位に入り、中米カリブ選手権バランキージャ大会での自身2個目のメダルを獲得した。

女子チームの代表選手マルシア・ビドーは、跳馬で14.112点、段違い平行棒で12.500点をあげ、ともに銀メダルを獲得した。

最終日となる明日の体操競技でキューバは、マンリケ・ラルドゥエトとマルシア・ビドーにメダルの可能性が大いに期待できる。代表団の目標は、キューバ選手が出場するすべての競技でメダルを獲得することである。


マンリケ・ラルドゥエト、種目別吊り輪で金メダル


マンリケ・ラルドゥエト、種目別あん馬で銀メダル


ランディ・レルー、種目別床運動で銅メダル


マルシア・ビドー、種目別跳馬で銀メダル


マルシア・ビドー、種目別段違い平行棒で銀メダル

Buena jornada para la delegación cubana de gimnasia
http://www.radiorebelde.cu/noticia/buena-jornada-para-delegacion-cubana-gimnasia-20180723/
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マンリケ・ラルドゥエト サンティアゲーロの血が騒いだ 個人総合優勝インタビュー

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マンリケ・ラルドゥエト、左は銀メダルのランディ・レルー

Cubadebate、2018年7月22日、José Raúl Concepción(文)、 Ricardo López Hevia(写真)

マンリケ・ラルドゥエトはミックスゾーンでの本紙との会話中、笑みを絶やさなかった。このサンティアゴ人はその感情を、冗談と楽観主義で伝えた。

自分のパフォーマンスの分析: 「きょうのこの競技会にはとても満足している。応援してくれた人、チームの同僚ランディ、コーチ、バランキージャの人びと、皆に感謝している。」

団体総合2位について: 「団体で銀メダルを取れたことは誇らしく思っている。ベラクルースでは3位だったのだから。次大会では1位になれるよう期待している。」

序盤不調、後半絶好調: 「はじめ少し疲れを感じたんだ、7日間トレーニングを続けてきたからね。あん馬では少し神経質になったけど、これまでトレーニングで良い効果を得られていたから自信を持っていた。そのあとサンティアゲーロ(サンティアゴ人)の血が溢れてきて、王座を逃してなるものかと前進した。支えてくれたコーチとカウンセラーのおかげで私は回復した。いつも言ってることなんだけど、私が誰かと戦っているわけじゃなくて、誰かが私と戦っているんだ。あん馬のあとは、もう津波のようだったね、ハリケーンがなぎ倒していった(笑)。」

マルシア・ビドーとのライバル関係: 「彼女は私の上を行ってる(金2個)。われわれは勝負しているんだ。メダルの数が少ない方が、出発前に交わした約束を実行しなければならない(笑)。」

五輪サイクルの開始: 「団体で五輪予選を突破するために厳しいトレーニングをしなければならない。実現するよう期待する。そのためにわれわれはトレーニングをしている。それから個人的にはキューバ初の五輪メダルを手に入れたい。」

祝福のダンス: 「同僚のアルベルト・レイバのことを思い出したんだ。彼とビデオゲームでサッカーをして遊んでいたとき、お祝いのシーンになったら選手たちが踊りだすんだ。それで私もそれをやった。自分はそういうタイプの人間だと言うためにね(笑)。」

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マンリケ・ラルドゥエト


マンリケ・ラルドゥエト、個人総合全演技〜競技後インタビューまで

Manrique Larduet: “Me salió la sangre santiaguera”
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/07/23/barranquilla-2018-la-casi-perfeccion-cubana-en-la-gimnasia/#anexo-1088759
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2018年07月22日

キューバ男子体操のマンリケ・ラルドゥエトとランディ・レルー 個人総合金銀独占 団体戦の雪辱を果たす 中米カリブ選手権

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マンリケ・ラルドゥエト(右)とランディ・レルー、金銀フィニッシュ

JIT、2018年7月22日、Eyleen Ríos記者

試合会場「プエルタ・デ・オーロ」の体操ホールは間違いなく、今回の中米カリブ選手権でもっとも観客の多い会場のひとつとなっており、きょうは全員が地元のアイドル、ホシマル・カルボの応援に来ていたが、会場はキューバ一色でお祭り騒ぎになった。

マンリケ・ラルドゥエトとランディ・レルーはその観客席を黙らせたというよりもむしろ自分たちのほうにひきつけた。目利きの観衆はその才能を賞賛し、二人はそれを最大限に発揮した。

「演技を始めたときは少し疲れていたんだ、ここで休みなくトレーニングして7日になるからね、あん馬では少し神経質になったけど、これまでしっかりトレーニングしてきたと確信していた。...それでサンティアゴ人としての血が騒いで、手離せるはずのない王座を維持するために前進したんだ。」、と84.800点で個人総合優勝を果たしたマンリケは語った。

この得点は2位以下をはるかに引き離しており、4年前の前回大会での王座を守るには十分だった。さらに今回は同僚のレルーが81.050点で2位につけるという喜びも加わった。

1998年のマラカイボ大会以降、キューバは同競技での金銀フィニッシュを達成しておらず、このことはカルロス・ヒル率いるキューバチームの実績に加えられるべき重要な目標のひとつといえた。チームは2日前に団体競技での金メダルという最初の見通しが崩れるのを目の当たりにした。

「これは長い間待ち望んでいた結果だ。私はこのために厳しいトレーニングを経てきた。皆に言いたいことは、これから必要なことをなすためにマンリケと私に多くのことを期待してほしいということだ。」、と語ったレルーは今、彼自身最初の大きな勝利を味わっている。

この日曜日に得られたメダルは、先週金曜日に達成された団体戦の銀メダルと結びついている。この団体戦では、その結果に影響した競争力を超えた要因がひとつならずあった。

「そのチームに起きたことで、われわれは優勝を勝ち取るためにはこの困難をなさなければならないとわかっていた。それがわれわれに勝利を与えようとした唯一のものだ。これは過去よりも良い形でわれわれが開始した新たなサイクルの初めだ。さらに続くだろう。」、とヒルは、目前で起きたことに対し、いまだ感動さめやらぬ表情で語った。

いずれにしても、重要なことは、トレーニングと才能が目標を実現するために課せられており、まだ道半ばであるということだ。なぜならまだ種目別決勝がすべて残っており、いくつかの金メダルが得られることは確実だろうからだ。

この今回のすぐれた結果は、女子チーム団体と、マルシア・ビドーの個人総合の金メダルに続くものである。

月曜日(7月23日)は個人種目別決勝の前半戦が争われ、男子の床運動、あん馬、吊り輪と、女子の跳馬と段違い平行棒が行われる。

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ランディ・レルー、あん馬演技

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マンリケ・ラルドゥエト、床運動演技

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マンリケ・ラルドゥエト、平行棒演技

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マンリケ・ラルドゥエト、鉄棒演技

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マンリケ・ラルドゥエト、優勝を喜ぶ

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マンリケ・ラルドゥエト、優勝を喜ぶ

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ランディ・レルー(左)とマンリケ・ラルドゥエト(右)抱擁

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マンリケ・ラルドゥエト(右)とランディ・レルー、金銀フィニッシュ


1、床運動演技


2、あん馬演技


3、吊り輪演技


4、跳馬演技と勝利のダンス


5、平行棒演技


6、鉄棒演技と最終結果

Manrique y Randy acallaron la Puerta de Oro
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=59678
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