2017年09月02日
キューバ・ハバナ 夏の終わり 読書・音楽・芸術が彩る
マリアーナ・グラハレス公園では、ヘンテ・ヌエバ出版による小さな子どもたち向けのさまざまな本が用意されていた
Cubadebate、2017年9月2日、Ismael Francisco記者(写真も)
キューバの首都ハバナでは、およそ2ヶ月にわたる夏休みを経て、夏の活動が最終日の9月1日を迎えた。23番通りの周辺、12番通りからマレコン(海岸)通りまで、読書や音楽、芸術などでふたたび彩られた。
とりわけ読書は今回、それぞれの専門分野を持つおよそ40社の出版社の出版物を目にすることができる35箇所の書籍販売所がもうけられ、多くの人を集めた。
書籍の展示、集会、子ども向けのイベント活動が、ハバナのベダード地域にある23番通り中心部で、夏の終わりの日々を彩った。
さまざまな音楽演奏がハバナの午後を賑わせた
ダンスと喜び、ハバナの夏の午後
23番通り周辺の至るところに家族みんなで楽しめるたくさんの本が
夏のあいだ、家族みんなが読書を楽しんだ
23番通り周辺の至るところで読書が楽しまれた。特にエル・キホーテ公園で
旅行者たちもハバナの夏に浸っている
23番通りの終端にあるマレコン(海岸通り)も夏に別れを告げる
En fotos, La Habana despide el verano entre libros, colores y música
http://www.cubadebate.cu/cuba/2017/09/02/en-fotos-la-habana-despide-el-verano-entre-libros-colores-y-musica/#.WaxHDPiLTIU
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