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2015年03月08日
日曜日の混雑サーフィンでの波取り
今日は連日の北東風により、ホームはクローズアウト!
北風を交わす南エリアに移動してのレクチャーでした。
初めは御宿ポイントをチェック。
波はそこそこ有るのですが、潮が上げすぎて割れづらく、人も混んできそうな気配。
その後某リーフポイントへ。
去年暮れに”大当たり”になって、乗りまくったポイント。
ポイントブレイクなので日曜日に混雑していると乗りづらいので微妙だったが、御宿よりはマシだと入水。
セット肩、たまに頭近くの波もあり。
最初は7、8人前後だったが、あとから数人入ってきて、ピンポイントで固まり波が選べない…
上がってから波情報で御宿は100人以上入っていたみたいなので多少の混雑は覚悟の上でしたが。
結果的には波にそこそこ乗れて遊べたので皆さん満足して帰りましたが。
そこで今日は混雑時の波取りのコツを書きたいと思います。
波には”セット”という大きめの波の塊が5分から10分の周期で来るのですが、出来ればそれに乗りたいですよね。
ですが日曜日に海に入っていると当然周りには人が…
セットには1本しか来なかったり、3本くらい入ってくるときもあります。
入っても5本くらいですかね。
日曜日に周りに30人近くいる中で10分に一回のせっとで3本しか入ってこないと乗れないですよね…
要は考え方の問題ですが、波というのはサイズが有ればいいというわけでは無いです。
こういう時は、そのポイントの中でも”形のいい波”が来やすい地形をイメージして入るポイントを選んでください。
海に入る前に、準備体操やイメージしながらのシャドウサーフィンをしながら2〜3セットくらいは見て下さい。
何も考えずに”人が入っている”場所に行ってしまうサーファーが見ていると多いですね。
セットでなくてもミドルくらいの波でそこそこ形のいい波が入ってきて、人も比較的少ない場所があるはずです。
自分の今練習したい項目に合わせたポイント選びをする事が重要なんです。
ポイントが選べたら、波を取るコツです。
出来るだけ早くテイクオフ出来れば良いのですが、毎回というわけにはいきません。
波を取るコツというよりは、波を取るコツがつかめるように練習する。ということが重要になります。
私が意識しているのは、下手に動かずに”波を引き付ける”事なんです。
あ、波来たな〜って思ったら、集中して波の動きを見て下さい。
なんて事を集中して考えます。
その答えが出るまでは動かない事です。
焦って動いても、焦ってパドリングして、焦ってテイクオフして、焦った人同士で波のとり合いに…
なんて状況が一番最悪です。
人の裏の裏の裏をかく位の意識で、落ち着いて集中して波を見て下さい。
必ずフリーで乗れる波は来ますから。
考えないで動いてしまうと、周りの人達も動いてしまいます。
ギリギリまで引きつけてテイクオフできるポジションに動くのが一番乗れますよ!
これからの季節は混雑する事が多いと思いますが、コレを意識して波にいっぱい乗りましょう!
↓↓これ安っ!Gopro以上のスペックで半額以下!
北風を交わす南エリアに移動してのレクチャーでした。
初めは御宿ポイントをチェック。
波はそこそこ有るのですが、潮が上げすぎて割れづらく、人も混んできそうな気配。
その後某リーフポイントへ。
去年暮れに”大当たり”になって、乗りまくったポイント。
ポイントブレイクなので日曜日に混雑していると乗りづらいので微妙だったが、御宿よりはマシだと入水。
セット肩、たまに頭近くの波もあり。
最初は7、8人前後だったが、あとから数人入ってきて、ピンポイントで固まり波が選べない…
上がってから波情報で御宿は100人以上入っていたみたいなので多少の混雑は覚悟の上でしたが。
結果的には波にそこそこ乗れて遊べたので皆さん満足して帰りましたが。
そこで今日は混雑時の波取りのコツを書きたいと思います。
波には”セット”という大きめの波の塊が5分から10分の周期で来るのですが、出来ればそれに乗りたいですよね。
ですが日曜日に海に入っていると当然周りには人が…
セットには1本しか来なかったり、3本くらい入ってくるときもあります。
入っても5本くらいですかね。
日曜日に周りに30人近くいる中で10分に一回のせっとで3本しか入ってこないと乗れないですよね…
要は考え方の問題ですが、波というのはサイズが有ればいいというわけでは無いです。
こういう時は、そのポイントの中でも”形のいい波”が来やすい地形をイメージして入るポイントを選んでください。
海に入る前に、準備体操やイメージしながらのシャドウサーフィンをしながら2〜3セットくらいは見て下さい。
何も考えずに”人が入っている”場所に行ってしまうサーファーが見ていると多いですね。
セットでなくてもミドルくらいの波でそこそこ形のいい波が入ってきて、人も比較的少ない場所があるはずです。
自分の今練習したい項目に合わせたポイント選びをする事が重要なんです。
ポイントが選べたら、波を取るコツです。
出来るだけ早くテイクオフ出来れば良いのですが、毎回というわけにはいきません。
波を取るコツというよりは、波を取るコツがつかめるように練習する。ということが重要になります。
私が意識しているのは、下手に動かずに”波を引き付ける”事なんです。
あ、波来たな〜って思ったら、集中して波の動きを見て下さい。
- 波の端と端がどう動いてくるか?
- 一番最初にブレイクするポイントはどこか?
- 沖に移動するか岸寄りに移動するか?
- 乗りたい方向から何メートルくらい奥に行けるのか?
なんて事を集中して考えます。
その答えが出るまでは動かない事です。
焦って動いても、焦ってパドリングして、焦ってテイクオフして、焦った人同士で波のとり合いに…
なんて状況が一番最悪です。
人の裏の裏の裏をかく位の意識で、落ち着いて集中して波を見て下さい。
必ずフリーで乗れる波は来ますから。
考えないで動いてしまうと、周りの人達も動いてしまいます。
ギリギリまで引きつけてテイクオフできるポジションに動くのが一番乗れますよ!
これからの季節は混雑する事が多いと思いますが、コレを意識して波にいっぱい乗りましょう!
↓↓これ安っ!Gopro以上のスペックで半額以下!
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