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おはようございます。

ブログ管理人のカズです。

いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



私は、ほとんどマンガというものを読みません。

元々活字中毒の私なので（今はスマホ中毒だろ（汗））、
マンガというものを、「買って読む」ということはあまりしないのです。

今私が所有しているマンガと言えば、

・ゴルゴ３１
・パイナップルＡＲＭＹ
・紺碧の艦隊
・琵琶湖要塞１９９７
・その他ミリタリー系コミック

という、見事なまでの「ミリタリー＆アクション」の集中っぷり！

少年漫画の単行本など、あまり買おうと思ったことは無いんですよね〜

というわけで本題。
先日、嫁がこんな本を買ってきました。
このマンガがすごい! 2016「このマンガがすごい！編集部・編

こんな本があるんだね〜(^_^;)
ホント、マンガに疎い私なので…
掲載されている本の殆どが…分かりません（哀）
（ならブログ記事書くなよ（爆）

しかし、この本を読んだ小３のわが娘。

何故かダンジョン飯 がお気に入りになってしまいました(笑)

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、
九井諒子先生の人気漫画でございます。

一見、迷宮への冒険ＲＰＧマンガといったところ（こんな説明文で合ってるのか？）ですが、
このマンガが面白いなと思ったのは、
「倒したモンスターを美味しく調理して食べる」という料理マンガ要素があるということ。

たとえば「歩き茸」など、ＲＰＧではおなじみの敵キャラにしても、食材として調理するという観点から生態や構造を見ることで、「縦に切りやすい」という発見と新解釈がある。

同様に「スライム」や「パジリスク」、あるいは「動く鎧」といった定番の敵キャラが、次々と九井諒子風に再定義されていく。

つまり本作「ダンジョン飯」は、「食べる」という行為を通じて、新しいファンタジー世界の見方を提示しているのだ。

それはまるで、すでに見知った世界が色鮮やかに彩色されていくようであり、読者にフレッシュなおどろきを提供してくれる。

「中世ＲＰＧ風世界観」と「料理マンガ」の幸福なマリアージュを、ぜひともご賞味あれ！(p21)

このマンガの設定を、嫁から聞いた時はホント驚きました。
斬新な世界観ですよね〜

あと、これってビジネスの観点から考えても有効なのではないか、と感じました。

普段、何気なく、当たり前のようにあるものでも…

見方を変えてみると、きっと驚くほどのビジネスチャンスがある。
それをこのマンガが示しているのだと思います。

そして、次回は…
賛否両論の2012年オンナ編一位のあの作品を取り上げたいと思います！

このマンガがすごい! 2016「このマンガがすごい！編集部・編
ダンジョン飯 九井諒子


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