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【しくじり先生】八方美人の気がある俺には何気に刺さる…小林麻耶先生「八方美人で嫌われないための授業」
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ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
カズが好きな番組として、よく当ブログに取り上げる「しくじり先生」
今回は、フリーアナウンサー「小林麻耶」先生でした。
確かにね～
この人は、ブリッブリのブリッ子だもんね(~_~;)
授業中でもブリッ子全開でしたし…
そのせいか、
2004年と2014年の「嫌いな女子アナウンサーランキング」第一位になってしまいました。
そのワケとは
・どことなく自信過剰に見える
・「私ってかわいいでしょ！」って思ってる感じが伝わってくる
・なにからなにまで演技に見える
確かになんとなく分かるわ…
では、どうしてそういう風に取られてしまうような性格になってしまったのでしょう？
先生曰く、「八方美人な性格の為」とありました。
父親の仕事の都合で、計6校も転校を繰り返さなければならなかった小林先生。
学校で早く仲良くなるために、誰にでも愛想を振りまくようになったといいます。
そのため、八方美人となってしまったようです。
しかし、女子からは嫌われまくりだったようで…
最後の転校先では、転校初日に、
「このクラスの女子全員、アンタのこと嫌いだからね！」
転校初日で、ですよ！
そんなショッキングなこともあり…
「男子にも女子にも両方好かれたい」
と、ますます八方美人の度合いを深めていった小林先生。
その後、「恋のから騒ぎ」の第八期生として出演。
さんまさんに「ブリッ子キャラ」としてイジられるようになり、知名度も上がって…
大学卒業後、アナウンサー試験に合格し、ＴＢＳに入社。
ところが、ブリッ子キャラが災いし、
女性週刊誌から大バッシング
その後も、会社の為に働こうとする小林先生でしたが…
ＴＢＳに勤めている間、一度もニュース原稿を読ませてもらえず、
愛想を振りまけば振りまくほど、「上司に媚び売っている」とあらぬ誤解を受ける日々
そして、ついにＴＢＳを退社、フリーアナウンサーとなったわけです。
自分が周りの評価を気にし、
頑張れば頑張るほど、評価してもらえない現状と向き合う日々。
度重なるバッシング、誹謗中傷
気がつけば身も心もボロボロに…
なんだか、今の自分にそっくりです。
私も、数年前までならあまり気にして無かったのに、
最近は、人からの評価を気にしすぎるようになってしまいました。
私も小林先生同様、
「会社の誰からも好かれたい」と強く思うようになり、
色々努力はしているのですが…
あんまり、好かれているようには…（特に若い女性社員には）
で、「なんで嫌われているのかな」と自分を追い込む日々
別に、バッシングとはいかないんですが…やっぱり楽しくないですよね(T_T)
で、
そんな小林先生を救ってくれたのが「さんまさん」でした。
さんまさんの一言で…
「私はありのままでいいんだ」
そう気づき、胸のつかえがとれたように感じた、といいます。
まあ、ありのままはありのままで…それはそれで大バッシングでしたがね（自爆）
ただ、どうせ嫌われるんだったら、自分を殺さずにありのままで嫌われる方がまだいい。
そう小林先生は気づかれたそうです。
私も、ほんとそうだよな～と深く納得しました。
刺さるわ～
周りの評価を気にし過ぎず（少しは気にした方が良いけど）
自分の思った通りの行動をとりたいものです。
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小林麻耶先生が語る、「私が八方美人になったそのワケ」とは…
カズが好きな番組として、よく当ブログに取り上げる「しくじり先生」
今回は、フリーアナウンサー「小林麻耶」先生でした。
確かにね～
この人は、ブリッブリのブリッ子だもんね(~_~;)
授業中でもブリッ子全開でしたし…
そのせいか、
2004年と2014年の「嫌いな女子アナウンサーランキング」第一位になってしまいました。
そのワケとは
・どことなく自信過剰に見える
・「私ってかわいいでしょ！」って思ってる感じが伝わってくる
・なにからなにまで演技に見える
確かになんとなく分かるわ…
では、どうしてそういう風に取られてしまうような性格になってしまったのでしょう？
先生曰く、「八方美人な性格の為」とありました。
父親の仕事の都合で、計6校も転校を繰り返さなければならなかった小林先生。
学校で早く仲良くなるために、誰にでも愛想を振りまくようになったといいます。
そのため、八方美人となってしまったようです。
しかし、女子からは嫌われまくりだったようで…
最後の転校先では、転校初日に、
「このクラスの女子全員、アンタのこと嫌いだからね！」
転校初日で、ですよ！
そんなショッキングなこともあり…
「男子にも女子にも両方好かれたい」
と、ますます八方美人の度合いを深めていった小林先生。
その後、「恋のから騒ぎ」の第八期生として出演。
さんまさんに「ブリッ子キャラ」としてイジられるようになり、知名度も上がって…
大学卒業後、アナウンサー試験に合格し、ＴＢＳに入社。
ところが、ブリッ子キャラが災いし、
女性週刊誌から大バッシング
その後も、会社の為に働こうとする小林先生でしたが…
ＴＢＳに勤めている間、一度もニュース原稿を読ませてもらえず、
愛想を振りまけば振りまくほど、「上司に媚び売っている」とあらぬ誤解を受ける日々
そして、ついにＴＢＳを退社、フリーアナウンサーとなったわけです。
自分が周りの評価を気にし、
頑張れば頑張るほど、評価してもらえない現状と向き合う日々。
度重なるバッシング、誹謗中傷
気がつけば身も心もボロボロに…
なんだか、今の自分にそっくりです。
私も、数年前までならあまり気にして無かったのに、
最近は、人からの評価を気にしすぎるようになってしまいました。
私も小林先生同様、
「会社の誰からも好かれたい」と強く思うようになり、
色々努力はしているのですが…
あんまり、好かれているようには…（特に若い女性社員には）
で、「なんで嫌われているのかな」と自分を追い込む日々
別に、バッシングとはいかないんですが…やっぱり楽しくないですよね(T_T)
で、
そんな小林先生を救ってくれたのが「さんまさん」でした。
さんまさんの一言で…
「私はありのままでいいんだ」
そう気づき、胸のつかえがとれたように感じた、といいます。
まあ、ありのままはありのままで…それはそれで大バッシングでしたがね（自爆）
ただ、どうせ嫌われるんだったら、自分を殺さずにありのままで嫌われる方がまだいい。
そう小林先生は気づかれたそうです。
私も、ほんとそうだよな～と深く納得しました。
刺さるわ～
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タグ：小林麻耶
2016年02月25日
【読書記事】「嫉妬」とは自分の心のキズ?!「ドロドロした嫉妬がスーッと消える本」水島広子・著
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今回紹介する本は、
「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本
水島広子・著
精神科医のかたわら、
かつて衆議院議員として数々の法案修正に力を尽くしたという水島さん。
その水島さんが、嫉妬の苦しみから解放されるようにとの思いから、と書かれたのが本書です。
その「嫉妬」とは、大きく二種類に分類されます。
①自分が愛する人の愛情が他人に向けられる時（愛情関連の嫉妬）
②自分よりも優れた相手に対する嫉妬（優劣関連の嫉妬）
①のパターンで分かりやすい例が、
②のパターンも同様で、
スポーツは得意でないけれど、勉強が出来て一目置かれるＡ君のクラスに、
スポーツも勉強も出来るＢ君が転校してくる。
一躍、Ｂ君がクラスの人気ものになる。
面白くないのＡ君。
元々スポーツも得意でない上、勉強でも、どう頑張ってもＢ君に勝てません。
すると…Ａ君はＢ君のことを「交通事故でも遭えばいいのに」と考えるようになってしまいました…
なんとなく分かるなあ、その気持ち(-"-)
どちらもその根っこにあるのが、
「自分という存在を認めてもらえなくなるのではないか」
という不安にあります。
①②の両パターンとも、
自分という存在が脅かされるということ、ということで共通点があります。
しかし、それは人間関係特有の感情であり、
社会的動物たる人間に備わった感情なのだそうです。
「嫉妬は醜いもの」
確かにそれはそうなのですが、
それでは苦しみは無くなりません。
水島さんは、
「まずは嫉妬を「醜い」と感じるのをやめよう」
と言われております。
嫉妬を「心のキズが悲鳴を上げている」と考えては如何でしょう？
「自分の」心が痛んでいる。
「自分の」心が泣いている。
そういう風に見ることが出来ると、生産的な取り組みが可能になります。
そんな考え方は、本書を見るまでは思いつきもしなかったです。
皆さんも、「嫉妬」そのものを醜いと思わず、
自分の心が傷ついているんだと思えば…前に進めるのではないでしょうか？
「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本水島広子・著
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厄介な「嫉妬」がスーッと消える本があったら…
今回紹介する本は、
「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本
水島広子・著精神科医のかたわら、
かつて衆議院議員として数々の法案修正に力を尽くしたという水島さん。
その水島さんが、嫉妬の苦しみから解放されるようにとの思いから、と書かれたのが本書です。
その「嫉妬」とは、大きく二種類に分類されます。
①自分が愛する人の愛情が他人に向けられる時（愛情関連の嫉妬）
②自分よりも優れた相手に対する嫉妬（優劣関連の嫉妬）
①のパターンで分かりやすい例が、
一人っ子だった家に赤ちゃんが生まれると、にわかに赤ちゃんが主役のように扱われます。
それまで一人っ子で大人たちの愛情を一身に受けていた上の子は、赤ちゃんの登場によって、愛情のかなりを奪われたように感じるものです。
こんな状況では、上の子は赤ちゃんに嫉妬します。
そして、「赤ちゃんなんて死んでしまえばいいのに」とすら思うもので、実際にそれが事件化した例もあります。
（p19)
②のパターンも同様で、
スポーツは得意でないけれど、勉強が出来て一目置かれるＡ君のクラスに、
スポーツも勉強も出来るＢ君が転校してくる。
一躍、Ｂ君がクラスの人気ものになる。
面白くないのＡ君。
元々スポーツも得意でない上、勉強でも、どう頑張ってもＢ君に勝てません。
すると…Ａ君はＢ君のことを「交通事故でも遭えばいいのに」と考えるようになってしまいました…
なんとなく分かるなあ、その気持ち(-"-)
どちらもその根っこにあるのが、
「自分という存在を認めてもらえなくなるのではないか」
という不安にあります。
①②の両パターンとも、
自分という存在が脅かされるということ、ということで共通点があります。
しかし、それは人間関係特有の感情であり、
社会的動物たる人間に備わった感情なのだそうです。
「嫉妬は醜いもの」
確かにそれはそうなのですが、
それでは苦しみは無くなりません。
水島さんは、
「まずは嫉妬を「醜い」と感じるのをやめよう」
と言われております。
嫉妬を「心のキズが悲鳴を上げている」と考えては如何でしょう？
「自分の」心が痛んでいる。
「自分の」心が泣いている。
そういう風に見ることが出来ると、生産的な取り組みが可能になります。
そんな考え方は、本書を見るまでは思いつきもしなかったです。
皆さんも、「嫉妬」そのものを醜いと思わず、
自分の心が傷ついているんだと思えば…前に進めるのではないでしょうか？
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水島広子・著アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る？(#^.^#)
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タグ：嫉妬
