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2018年11月19日
伊勢⑥宇治神社⑦月讀宮⑧倭姫宮⑨猿田彦神社
【伊勢旅行2日間行程】
1日目：①二見興玉神社 ⇒ ②賓日館 ⇒ ③外宮 ⇒ ④月夜見宮
2日目：⑤内宮 ⇒ ⑥宇治神社 ⇒ ⑦月讀宮 ⇒ ⑧倭姫宮 ⇒ ⑨猿田彦神社
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内宮に続き、内宮の駐車場の奥、歩いてすぐのところにある宇治神社へ向かいました。
陸上部などののぼりも多く見られ、怪我だけでなく、足が速くなるように祈願する方も多い様子。
野口みずきさんが伊勢市出身で、アテネオリンピックの前にこちらへお参りし、金メダルを獲得したとのこと。
現在足を悪くしているので、足神さんとも呼ばれているこちらの神社を参拝。
「撫石」というのがあり、撫でさせて貰って足神さんの加護を頂いてきました。
わらじ守りと御朱印もいただきました。
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バスで月讀宮へ向かいました。
ここからは、時間が間に合うか不安だったので、写真を撮る余裕がなくなっています。
外宮別宮の月夜見宮と同じく、月読尊がご祭神です。
読み方も同じ「つきよみのみや」で、名前も音も字面も綺麗だと思ったので、どちらともお参りしたいと思っていました。
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意外と時間に余裕ができたため、歴史の古い神宮の中では一番新しく出来たという倭姫宮（やまとひめのみや）へも足を伸ばしました。
神宮は歴史は古いのですが、20年ごとの遷宮があるため、社殿などは寧ろ若々しい感じがありました。
倭姫宮も他の宮と同様、自然のなかにあり、溶け込んでいる雰囲気は変わりませんでした。
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道を戻ることにはなりましたが、最後に猿田彦神社へお参りしました。
初日にお参りした二見興玉神社と同じく、猿田彦大神をお祀りしている神社。
ものごとの最初に御出現になり、万事最も善い方へ”おみちびき”になる大神とのことで、
みちひらき御守やはじめの一歩御守など、ちょっと珍しい御守がありました。
帰路の安全と、今後のおみちびきを祈念させて頂きました。
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伊勢⑤内宮
【伊勢旅行2日間行程】
1日目：①二見興玉神社 ⇒ ②賓日館 ⇒ ③外宮 ⇒ ④月夜見宮
2日目：⑤内宮 ⇒ ⑥宇治神社 ⇒ ⑦月讀宮 ⇒ ⑧倭姫宮 ⇒ ⑨猿田彦神社
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2日目、朝7時半から内宮を参拝しました。
朝早いこともあって人気は少なく、十分見て回ることができました。
外宮に引き続き、案内を頼んでの参拝です。
お薦め写真スポットなどを教えて頂き、良い写真が撮れました。
少しだけですが、色付いている木を発見！
紅葉が進めば迫力がさらに増しそうです。
外宮もそうですが、自然の中、森の中にある感じがとても素敵でした。
時間が早かったこともあってか、とても澄んだ空気の中で参拝できました。
気付いたら宇治橋へ戻ってしまっており、風日祈宮をお参りできなかったのが少し残念でした。
どういうコースで回るのかの選択肢がなかったことが悔やまれます。
また足が良くなったら、もう一度ゆっくり参拝したいと思います。
2018年11月10日
伊勢③外宮④月夜見宮
【伊勢旅行2日間行程】
1日目：①二見興玉神社 ⇒ ②賓日館 ⇒ ③外宮 ⇒ ④月夜見宮
2日目：⑤内宮 ⇒ ⑥宇治神社 ⇒ ⑦月讀宮 ⇒ ⑧倭姫宮 ⇒ ⑨猿田彦神社
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外宮と、翌日の内宮はガイドを付けました。
本当はガイド無しでゆっくり全域を回りたかったんですが、足腰が悪く歩き通しは難しそうな状況だったので、ガイドさんに押さえ所は外さずに案内して貰おうという考えです。
外宮は60分の案内時間でした。
知らない知識を与えて貰えるのは良いのですが、覚えたマニュアル（教科書）通りに喋ってます！という感じが強かったのが残念でした。
こちらの知識とか前情報とかは一切考慮してくれない感があふれ出ていました。
説明の度に立ち止まるよう求められることが多かったのもマイナスでした。
60分という時間の制約があるので、足が悪くて歩みが遅い私には大きなタイムロスとなりました。
どうせ歩くの遅いので、そう簡単には対象物を通り過ぎられないんです……。
今の説明は喋りながらでも良かったんじゃ？と何度か思いました。
翌日も同じ方が担当するとのことなので、内宮では対策を練ろうと決意しました。良いのか悪いのか……。
森の中にある感じがとても良い雰囲気でした。
静かだけど力強い気配が満ちているように思いました。
一般的には「朝に外宮、昼に内宮」という流れで参拝される方が多いらしいです。
私のように夕方に外宮、翌朝に内宮というスケジュールは観光客が少なくてお勧めとのことでした。
敷地が広いからか、長い階段などはなく、坂道で登っているところが多かったです。
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ガイドさんとお別れし、外宮の後は別宮の月夜見宮へ向かいました。
外宮から歩いて5分程度のところにあります。外宮よりも更に静かで、良い雰囲気でした。
月夜見宮でも御朱印が頂けます。17時までなので少し時間に不安がありましたが、無事に頂くことが出来ました。
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2018年11月08日
伊勢②賓日館
【伊勢旅行2日間行程】
1日目：①二見興玉神社 ⇒ ②賓日館 ⇒ ③外宮 ⇒ ④月夜見宮
2日目：⑤内宮 ⇒ ⑥宇治神社 ⇒ ⑦月讀宮 ⇒ ⑧倭姫宮 ⇒ ⑨猿田彦神社
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二見興玉神社へお参りした後、賓日館に足を向けました。二見興玉神社から、徒歩5分位のところにあります。
賓日館は、以前、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設だったとのことですが、現在はその役目を終えており、館内を一般公開しています。入館料は300円。
大正天皇など歴代の皇族方も宿泊されていたそうです。
120畳敷の大広間は圧巻でした。
庭園をもっとじっくり見たかったのですが、蜂が活発に飛び回っており断念することに。
ちょっと勿体なかったです。
資料室には二見浦の歴史が紹介されており、過去の二見浦の絵葉書などが展示されていて面白かったです。
他にも、賓日館で使われてきた宿の調度品や、二見ゆかりの日本画家んお作品なども公開されていました。
時間があったらもっとゆっくり見たかったです。
賓日館から二見浦駅へは歩いて戻りました。
結構遠かったです。20分位かかりました。
大人しく賓日館でタクシーを呼べば良かったなぁと思いながらの道のりでした。
伊勢は流しのタクシーや待ちのタクシーは余りないとのこと。
水族館の二見シーパラダイスまで行けばあったんでしょうが、駅と反対方向に行くのに抵抗があってできませんでした。
電話でタクシーを呼んで賓日館で待たせて頂くのが一番賢い選択だったと思います。
2018年11月07日
伊勢①二見興玉神社
伊勢神宮へ行きたい気持ちは以前からあったのですが、今回急に強まったので、
思い切って伊勢に向かいました。
【伊勢旅行2日間行程】
1日目：①二見興玉神社 ⇒ ②賓日館 ⇒ ③外宮 ⇒ ④月夜見宮
2日目：⑤内宮 ⇒ ⑥宇治神社 ⇒ ⑦月讀宮 ⇒ ⑧倭姫宮 ⇒ ⑨猿田彦神社
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伊勢神宮に行く前に、禊ぎ目的で二見興玉神社へ行きました。
伊勢市駅からJR参宮線で二見浦駅へ。
徒歩でも行ける距離ですが、時間と足腰の都合からタクシーで向かうことに。
平日でしたが、駅のロータリーにはタクシーが2台ほど待機しており、すぐに向かうことが出来ました。
お値段はたしか650円くらい。
二見興玉神社は猿田彦大神をおまつりしており、その使いとされる蛙の像が彼方此方にあって、何となく可愛らしい雰囲気。
小学生＆中学生の修学旅行？の集団が行き来しており、人の気配は絶えませんでした。
有名な夫婦岩。少し曇り空でした。
二見興玉神社では、無垢塩草（むくしおくさ）が頂けます。
この無垢塩草は身につけることで不浄祓いとなるので、神宮に行く際にお薦めです。
参拝後、奥の道を行くと、摂社 竜宮社があります。
こちらは二見興玉神社より人気が少なく、参拝の際には波の音が聞こえ、凄く素敵な空間を過ごしました。
二見興玉神社では御朱印と無垢塩草、摂社 竜宮社では御朱印を頂きました。
