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2022年02月20日

タイランドパスの種類について(more than 5 daysとless than 5 days)

タイランドパスには2パターン存在する(2022年2月20日記載)
@ 5日以上滞在のmore than 5 days
A 5日未満滞在のless than 5 days
である。@は入国した日と5日目に則った
PCR検査とホテル隔離の予約&バウチャー(Test&Goプログラム)が必要

Aは入国した日にtest&goプログラムに則った
PCR検査とホテル隔離の予約&バウチャー(Test&Goプログラム)が必要

タイに到着するとTest&Goプログラムが開始されてから配られるようになった
The Order Of Communicable Disease Control Officer at Port Health and Quarantine
Subject:Quarantine of suspected COVID-19(通称:ピンク紙?)が渡され、
入国およびトランジット専用のセキュリティエリア内に
敷き詰められた椅子に座らされ、必要用紙の確認が行われ、
ピンク紙にも滞在するホテル、乗ってきた便名等を記載する必要がある為、
ボールペン(できたら青)が必要。タイではだいたい公的な書類を青ペンで
記載する風習があるようだ

なお、こちらはカーボン紙での2重構造でホチキス止めになったおり、
あらかじめ印刷して記載しておくのは、難しそうだ!
20220214PortHelath.jpg


(裏技)
Aのless than 5 daysを取得して入国後、帰国便を延長すれば、
ホテルの予約と鼻に検査棒をつっこむPCR検査は初日分で済むわけだ。

ただし入国前に帰国便をずらすと
日本出国の際に航空会社のチェックインカウンターで出発と
帰国日がバレてしまうため、注意が必要

またANA/全日空 便ではless than 5 daysの
タイランドパスを持っていても5日のTest&Goプログラムに則った
ホテル予約のバウチャーを何故か求められる(タイ政府以上に厳しい)ので、
5日分の予約後バウチャーをゲット印刷して、途中でキャンセルしても
全額戻ってくるホテルを取っておくか、
ANA/全日空 便以外の航空会社を予約した方がよさそう



(余談)
タイランドパスは2月1日タイ時間0時よりスタートしたが、
当初記載の通り、発効まで3日から7日までの日時がかかっていたのと、
サイトが重すぎて先に進めなかったり、QRコードの読み取りに失敗したりと
不具合もあったように思える。

3月6日以降はAI審査が導入されたのか、
数時間から即日および翌日交付されるようになった

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感想(2件)


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