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さて、たまにはアフィリェイトサイトらしく(そんな事、本人も忘れかけてた(笑)、商品の紹介でもしてみましょうか。
紹介するのは今小生がはまっている本の一つ、「とりぱん」です。
小生の家では、鳥の餌台をやっている事は前々から話していましたが、その発端になったのがこの本です。
作者さん家の餌台を中心にそこを訪れる鳥たちや郷土の暮らしなどを書き綴った、、いわゆるエッセイ漫画ですが、漂う雰囲気がとてもまったりとしていて読んでいて癒されます。
その作者さんの家が小生の住んでる県の隣の県なので、親近感を覚える反面、県が隣に移っただけで、こんなに知らない食べ物や習慣があるのかと驚かせられる事もあります。
特に豆しとぎや南部せんべいの耳の、プニプ二したやつなんかは食べてみたいですね。(通販で売ってないかしら?)
この本を読み始めて一番変わったことは、それまで意識した事のなかった頭の上の世界に目が行くようになった事です。そうなってみると、本当に世界が広まります。自分の周りにこんなにもたくさんの鳥達がいる事を始めて知りました。
この本のおかげで今ではすっかり、家族ぐるみで餌台にはまってしまいました。
小生にとって今まで、爬虫類や両生類が冬眠してしまう冬は事の他つまらない季節だったのですが、今では餌台の季節であるそれが待ち遠しくて仕方なくなってしまいました。
まったく罪作りな本です(笑)。
ちなみに、各話の最後に結ばれる詩の様な語りは何か懐かしく、優しい気持ちにさせてくれます。
興味のある方は、ちょっと読んでみてもいいかと思いますよ。
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