昨日、無事にポッポの火葬を終えてきました。
彼女は今、一掴みの骨になって、小さな箱の中で眠っています。
今日、御骨に線香をあげていると、窓の外から小鳥の声が。
見れば、セグロセキレイの親鳥が巣立ったばかりの雛達をつれて飛び回っていました。
今この時も、命の輪は変わる事なく廻っている様です。
どうか、あの子達が無事に育ちます様に。
それでは一日遅れになってしまいましたが、コメントレスです。
エマさん
感想ですー。
いつもありがとうございますー。今回はレス遅れてしまってすいません。
いつの間にか、アカネちゃん、悪魔の子の膝の上に……。髪までなでられて、完全にお人形さん扱いですな。
イビるだけが趣味じゃないのか。かわいがるもいじめるも、そのときの気分、というか。完全に遊ばれとるの……^^;
悪魔というのは、色んな愉しみ方を心得ているものなのです・・・。
しかし、"過去"をわざわざアカネに見せた理由はなんなんでしょうね。本当はデビ子にも、人に自分を理解してほしいという願望があるのか……それとも、過去をみて混乱するアカネが見たかっただけなのか……。うむ、興味深いところですな。
基本的には、この後に自分が語る事が理解しやすくなる為の予備知識の導入という意味合いが強いです。「百聞は一見にしかず」、という訳で・・・。
もっとも、アカネを怖がらせて愉しもうという余興狙いもありましたがw
そしてアカネは、前回の文章で語られた部分以上に深いところも見たようですね。デビ子が悪魔になってしまった理由……前世でご主人様となにが起きたのか……。
アカネがそれを知ったということは、今後もアカネはゴローファミリーの中でも、この物語における特にキーとなるキャラでありつづけそうですね。
まぁ、小生がアカネ好きで彼女を主役に置き続けたいという企みが多くあるのも否めませんが・・・(爆)
しかし、この子は世界の理そのものを憎んでいるんですな。生きている者は、輪廻の輪を巡るわけですが……悪魔の力を手に入れたことで、そのくびきから逃れようと……。
ううむ。それが果たして幸せなのだろうか……。デビ子はまったく迷いがないようですが……。
彼女がこの世の理を憎む理由や迷いがない理由は、また次回で・・・。
あ、そう、それと……アカネちゃん、ナイス!
デビ子の名前を言いかけたやんけー!!w
「トウ…」で始める名前ってことですね。
よし、これからは本名が全部わかるまで、彼女のことを「トウ子」と呼ぼう(←おい
トウ子、かわええよトウ子←
おめでとーw
ちなみに残りはあと一文字です。
でも、「トウ子」じゃないよw
もうエマさんダメになってきたところで、次回も楽しみにしていますw
はい、お大事にーw
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