ミチクサ。

私たちは
幸せになる為に生きています
幸せに向かって生きているんです

私たちは
お給料をもらうためだけに
生きていません
厚生年金をもらうためだけに仕事をしていません。

仕事が辛いなら
水が合わないのなら
辞めてもいいんです
日本には
自営業を支える
色々な保険や基金があります。
資格を身に付けたり
勉強して
自分のやりたいことをすればいいんです。

目先のお金に振り回されなくてもいいんです

ちゃんと先々の計画を立てていて
計画にのっとって
人生計画を立てて行けば
大丈夫です
ちゃんと先々までお金を稼げるような
手に職や
資格、経験を持っていて
年金基金などに加入していれば
一生食べていけます。
しっかりと
地盤を作りさえすれば
私たちは、お金に振り回されない
時間を自由に使える
その様な暮らしができるのです。

ですから
お金の為、将来の為だけに
仕事をするのは辞めてください。
辛い仕事を
毎日続けて
砂を噛むような
生活は辞めてください。

私たちは
働く喜びが
必要です。
しかし地に足を付けてです。
将来を作っていくのは
私たちの人生でもあります

私たちは
幸せに生きていく必要があります。
お金の為だけでなく
大切なことです

自分の幸せ
そう聞いたときに
どのような気持ちになりますか？

きっと
立ち止まることが出来ると思います
何が幸せか？
どういう自分が幸せか？
この疑問を感じた時
何を思い浮かべますか？

人生
ただ日々は過ぎていきます。
意識をしなくても
日常は流れていきます。
何をしていても
時は経つのです。

ですから
時々
自分は幸せか？
今の自分を愛せているか？
この疑問を
時折思い浮かべた方が良いのです。
そして
心に思い浮かべることが
大切なのです
幸せを思い浮かべることが。

日々、忙しさの中で忙殺されて行きます
自分の感覚がマヒしていく
その中で、
時折立ち止まることも必要です。

そして今の自分を愛せてないのなら、
自分の中の違和感を感じてほしいのです

５分でも１０分でも
自分に時間を使って
自分の心を見つめて
少し現実から逃れる時間を
作って
少し今現状、
フル稼働している
あなたを癒してください。

少しの時間でも
満たされる時間を作ることで
何かが変わり
きっと
心が落ち着くでしょう。

毎日忙しいあなたへ。
ちゃんと自分を愛してください。
そして
あなたを愛している人を
思い出してください。
その時
貴方が思う大事なものが理解できるでしょう

ちゃんと自分を愛していますか？

父は生前

私に
お父さんは楽しいことしか
考えへんねん。

と、嬉しそうに
呟いていた。

私は若いころは
考えの切り替えの下手な子で
暗いことばかり考えていた。
仕事熱心なのは行けれど
人間関係で悩むことも多く
辛い日々。

父の様になんて
考えられないし
辛いことの連続で
自分が嵐に飲み込まれていた。
父は父なりに
私を支えてくれていた。

それから
何年もたち、
自分という人間性を否定しなくなった時
凄く強い自分が出てきて
オラオラ
と自分が進んでいける人間となった。
強い私は
強い友人知人
色々な人たちに囲まれ
父が言っていたように
楽しいことしか
考えない人間になっていた。

人間なんて
１００％の内
７０％は楽しいことを考えていないと
辛いことを楽しく乗り越えられないように感じる。

辛い仕事をこなしていたから
尚更
仕事は楽しくするものだと
強く感じるようになった。

楽しいことは
強いこと
強い自分になることだ

そう感じています。

気を楽に持って行くこと。

最近学んだことですが、
何事も
気を楽に持って行くこと。
気楽に行くことが
私には必要と感じた。

私自身
そこまで真面目だとは思っていませんでしたが、
案外、真面目。
決められたことは
守らないといけない
(特に組織)
そう感じて
邁進するところがある。

でも、
今の働き方で感じることは、
適度の適度。
自分の温度で行けばいい
今までは
変に真面目で
お給料をいただいているのだから
と躍起になっていました
でも、
結構適当にされたりと
何だか
温度加減を感じることも多く
何となく
違和感を感じるようになりました。

そこで、
それだったら
自分もそのように行けばいい
相手が３番くらいの気持ちなんだったら
別に私は一番じゃなくても良いのではないか？

という考えや
ゆとりが出てきました。

私が一人で頑張ったところで
一番に考えられないところで
頑張っても、
そこまで期待されていないんだったら
３番で良い
一番を自分で探していくことも
必要なんだ
そう感じています。

手を抜く
と言うこととまた違って
順位を変えると言うこと
お仕事はしっかりこなすけれど
優先順位を変えて行く
義理人情じゃない
そう言うことを学びました。

自分にとって
やりやすい方法を探していくことは
ある程度
自分勝手であってもいいと思います。
相手もそこまで望んでいないんだったら尚更ですね。

朝から一仕事終え、
少々脱力気味。

暑い日が続くのですが、
私の部屋は
風が通り
気持ちいい。

また、仕事が落ち着いたら
汗を掻きに
歩きに行かないといけない。
汗を掻くと
すっきりします。
デトックスのサウナみたいなものでしょうか？
夏という感じがするので、
汗を掻くことは
最近のマイブームです。

母がこの酷暑で
暑いお茶を飲んでいるのを見て
ありえん。
と思っていたが、
最近私も
この暑いのに
ホッとの珈琲を飲みだした。

暑い時に
暑いカレーを食べるのと
考えてみたら一緒です。

汗を掻くと言うことは
それだけ
身体には良いのかもしれません。

夏は暑いもの。
その通りだなと思う
やたら晴れが続く
６月梅雨。

お客様商売をしていると、

お金にきれいな人と
ちょっと・・・
という人が居る。

お金だけではなく
困ったな・・・
と言うこともある。

確かに元手のかからない仕事だから
サービスしようと思えば
簡単にできるのですが、
凄く乗ってくる方も
中にはいます。

困ったな・・・
そういう時に必ず浮かぶ方がいます。
ギャラリーのオーナーさんなのですが、
迷惑な顔一つせず、
応対していくんです。
私も色々とご迷惑をかけたのですが、
本当に
嫌な顔一つせずに
応対していくんです。

凄いな・・・
と実感させられたことが
何度もあります。
私も
ああ〜と思う時
何故かふと
思い出します。

それと
こういう仕事の積み重ねが
大きな仕事にも繋がっていく
その様に感じられることも
確かです。
小さなことから
丁寧にこなしていくと
何事も道は開かれますし
そういう
わがままなお客様の仕事も
金運となって
ちゃんと対価は支払われている
そう思いながら
しっかり
丁寧に仕事をしています。

しっかり
仕事をしていれば
ちゃんと仕事は回ります。
道はいくらでも
繋がっている。

何度も私たちは
確かめられながら生きています
お客様にも
もっと大きな存在にも
そのことを意識できるようになったころから
安定という文字が出てくるのでしょう。

一番怖いのが

うぬぼれ。

自分の立ち位置や
状況を見失いがちになること。
周りから
ちやほやされて、
大切な物を粗雑に扱うようになり、
そして
ちやほやされることが
自分の力だと感じることだったり、
永遠に続くものだと思うこと。

人を大切にしないと
自分がくるってしまうと言うことと
原点だったり、
自分の立ち位置
何が大切かだったり
どういう自分が大切か？

そう言うことを
忘れて、
おだてられて
調子に乗ると
取り返しのつかない事になる。

自分にとって
何が大切か？
何が必要か？
何を求めているのか？

このことを
しっかり握っておかないと
簡単に人は崩れてしまう。
簡単に潰すし
簡単に手放す。

そして
簡単に手に入ると思われる
次を探すのですが、
簡単に手に入るものほど
何事も潰れやすい。

間違ってはいけないものは
常に私たちは
必要な人や
必要なことを
ちゃんと心得ておくこと。

間違っても
自分から潰さないこと
手放さないこと。

うぬぼれと言うのは
本当に怖い。

幸せの歩幅と
幸せを実感すること

人それぞれ違うと思います。

私は
そんなにお金持ちでもないですし
そんなに稼いでもいませんが
自分がリラックスするための物には
お金を使います。

音楽のアプリ
プライムビデオ
星占い

課金制のアプリ。

洋服などには
全くお金をかけませんが、
こういう
自分にとって
癒されたいためのアイテムは
必要だし
お金をかけてもいいと思っています。

何に幸せを感じるかですよね。

別に服なんて
５００円でも売ってるんだから
着こなしで大きく変わるし、
かばんは良い物を
持っていれば
カジュアルの物を
数点
靴も良い物があれば
安い５００円とかで買っています。

幸せになれる時間が多ければ多いほど
幸せです。
高い服を買っても
つまらない時間を過ごすほど
惨めなものはありません。

私は
音楽と
毎日のゆとりさえあれば
それで充分幸せです。

大切な人たちが
大事に毎日暮らしていれば
それでいい
それでいい。

ぬか床がしたい。

毎日人肌で
発酵させて・・・

毎日漬物が食べたい。

昔から
気になっていたぬか床。

毎日手入れをしなくてはいけないが、
育てていく
という点で
かなり、
興味がそそられる。

メルカリである・・・・

案外安い。

意を決して母に

ぬか床をしていいか？

と伝えた




直ぐに
臭い。
と言われ脚下になった。

昔からの憧れで、
ぬか床を育てたい私は、
いつか、
自分のぬか床を育てる目標を立てて、
今は時期じゃないんだ。
そう自分に言い聞かせて、

いつかぬか床をする。
と再確認しながらも。

ぬか床の匂いは嫌いじゃない

そう思うとともに
母とやはり
少し価値観が違う
と思った。

自分でも
少しびっくりしているのが、

私がこんなに活字が好きだったと言うこと。

カウンセリングでは
自分の受けるイメージを
言葉にするため、
非常に言葉を選んで
話をしています。

そのせいか。
日常生活でも、
自然と言葉を選んでいる自分がいます。

少し
間が開いている時は
私が言葉を選んでいる時です。

仕事柄が
私生活にも出てきている。
良いことなのか
余り良くないのか？
そのあたりは
自分でもよく分かりませんが、
何でもかんでも口出しするより
マシか。
など自分を納得させています。

活字は人の心をとらえます。
言葉と伝え方は
人を選びます。



自分の好きな本。
雑誌などは
何十回と熟読します。

何度も見ていたくなる心地よさが
活字にはあると思います。
文字の使い方は
その人となりが
しっかり表れている
活字好きな私はそう思う


おやつを抜いたネルドリップコーヒーを飲む午後。