ミチクサ。

現実。
今、生きている現世でも
天国と地獄はある。

そして、
人は簡単に
天国にも地獄にも行くことが出来るということ。
ちょっと
背中を押されただけで、
簡単に
どちらの世界にも
行くことができる。

周り環境。

この問題が一番大きい
もちろん
自分自身の考え方などから
環境も生み出されてくるのですが、
自分が選んだ環境で、
何故かしっくりこない、
きつい、
辛い目に合う
自分が浮いてしまう。

そう感じるのなら、
その場所は
自分に合う場所ではないのかもしれません
自分の置かれるべき環境じゃないんですね。

昔は終身雇用と言って
会社も長く務めることが
美徳という世の中でしたが、
今の時代は
自分のスキルに合った働き方や
職場を選ぶこことは
自分にとっても
良いことだと思います。

自分の置かれている環境が
余りにもつらい場合、
選択権は自分にあるので
しっかりと
見極めていくことも必要ですし、
色々な方の
話を聞くことも大切です。

自分にとって
必要な環境なのか？
自分はこれでいいのか？

ということ、
環境に違和感を感じるのであれば
しっかりと見極めていくことが
大切です。

こうやって
冬の間に
何となく自分と向き合うことが多くなってくるような気がする。

これから
動いていくんだよ。
と言われているみたいで、
落ち着いた時間があるから
出来ることなので
今の間に
しっかり見つめていきたいと思います。

欲

私はこの、
欲があるうちは花が開きません。
私はどちらかというと
偏りがち。
何かと没頭するタイプで、
熱を上げると
とことんまで頑張りたくなる人。
周りが見えなくなる

こうやって
自分のことが解っていても、
この欲は自分の意識では
取れないのが現状。
でも、
考えないように意識はしているので
かなりマシになったのかな。

努力でどうもしようがない問題
抱えている方は非常に多いですが、
そういう問題は
放置しておくこと。
どうしようもできない問題は
今、どうにかする問題ではないんです。
だから
時期が来るまで
気にしないこと。
気にしたところで
何もできないですから。

進まないことを
無理に進めないこと。
動かないことを
無理に動かさないこと。

簡単なようで
難しいことですが
言い換えれば、
今できることを頑張ればいい。
誰にでも、
何かしらしたいことや、
やりたいことがあると思います。
ただ本を読むだけでもいいです。
今やりたいということは
何かしら
意味のあるヒントなのか知れません。

最初に
欲

といいましたが
よく言えば願望です。
悪いことではありませんが
執着しだしたら
願望は欲に変わると
私は思っています。

動かないと
余計に欲は強くなります。
これでもか。
と頑張りたくなる。
悪いことでは無いのですが
無理に動かさないことが大切です。

無理をすると必ず
不具合が出てきます。
何が大切か？
ということをよく考えることも
大切です。

問題だったり、
悩みだったり、

自分が渦中の人だったとしたら
いつも頭の中は
その問題でいっぱいだと思います。

一旦悩みを置いておいて。

とは、よく言うものの
そんな簡単には行きません。
でも
癖のようなもので
少し頭一個上から
物事を観察するんです。
客観的に見るですね。

この癖を掴むと
自分の悩みなように見えて
他人の悩みの様に見えて
何となく冷静に考えられるんですね。
将棋とかオセロとか
そういう感覚に似ています。

揉め事というのは
人が絡んでることが多いです。
自分が中心になって考えると
他人のことや
周りのことが見えなかったりします。
ですから、
置いとくということは
かなりの上級者しかできません。

でも
少し上から見ていく
ということは
比較的に取り入れやすいです。
揉め事に巻き込まれたら
一旦紙に書くなどして
対処していくなど
少し、
客観的に見ていくと良いでしょう。

それと、
もう一つは
相手が動くまで動かないことも大切です。

揉め事が起きると
どうしても、
動きたくなるのですが、
自分から動いてはダメです、

これを
相手の出方をみるです。

揉め事が起こったときは
この２点に注意してみてくださいね。

物は意外と長く持ちます。

何となく
昔からずっと持っている物だったり、
気に入って
大切に使っている物だったり、
持ち方は色々ですが
小学校の時から
愛用している物もあります。

何となく
私のもとにあるのは
中学校の頃辺りに買った
百円均一の写真立て。
自分で色を塗って
凹凸をつけて
楽しんだもので
もう一部が欠けているのですが
何となく、
傍にあるもの。
馴染むんでしょうね
自分で違和感を感じないので
傍にずっとあります。

日本には八百万の神様がいる
と言われています。
それだけ物を大切に長く使われていたのでしょう。
魂が宿るまで。


新しいものも勿論
気持ちがよく、
すがすがしさを感じますが、
どちらかというと
私は使い古したものが好きです。
安心感が感じられるんです。
長く着続けている服や
私のそばにある雑貨
道具に関してもそうです。

安心して使えるということは
本当にありがたいことです。

流行。

色々な点で
凄く興味深いのが、
流行の影には
流行に反比例して
動く流れもあること。

ITが流行りだすと
それと反比例したもの
オーガニックや
自然に向けたものが意識的に流行りだすこと。

そう考えると、
人工知能や、AIが流行っている
今の時代ですが
ITと同じく、
自然や人間人と人とのコミュニケーションなどが
見直されてくるのだろうな
と感じています。

今はコロナ禍ですから
オンライン授業なども
非常に流行？
している状態なのですが、
今後は
人とのコミュニケーションや、
人と人のかかわり方などが
注目されてくるのかな
と感じています。

流行の影には
その失われた価値に注目されて行きます。
どんな時代にも、
反するもの
貴重なものに注目されて行くようです。

人は悪いほうに考えがちな傾向にあると思う。

ここ数年
不幸や、惨劇が非常にメディアなどで
取り上げられているように感じる。

ここ数年で
大きく
人間の質は変わったな？
私だけが気付いていなかったのか
実際のところ、もともと
そうなのか・・・

幸せな生活や
その人らしさ。
そして、
自分らしさを求めていく姿勢は大きく
出てきているように感じます。

副業ブームですね。
良いことだと思いますし
私自身
社員で働いていても
副業はしていましたから、
会社の行き帰りだけで６５歳まで働くのは
少しこのご時世には
きつい選択です

なぜなら
会社、組織、社会に魅力を感じられないからです。
昔の組織、社会は夢を見させてくれました。
こうなれる
お前ならこれができる。

今は違います
個人を殺しにかかっています
この社会では
生きていけない人が非常に多いでしょう。
組織が夢を与えてくれないなら、
自分で作るしかないんですね。

自分自身は
自分で育てることで
生きがいを見つけていくしかないんです。
そういう世の中ですね。

今時の若いもんは。

とは良く聞きますが
今時の子はしっかりしています
現実を知っているのと
甘い汁を知らないからです。
着々と若いうちから
自分の道を見つけて
しっかり自分の人生を考えています。

私が今、危惧することは
余りにも人を陥れる
メディアが多いこと。
この映画やドラマを見た子は
どう思うだろう？
と世間の風潮を
もう少し風潮だけでも
夢見れるものに変えてほしいです

ジブリ頑張れ。

息を抜く。

最近は
accessoryを作ることも多いですし、
絵を描く時間も多いです。
食後は出来るだけ
音楽に耳を傾け、
本などを読んで
自分の時間を満喫します。
本も
なんてことのない
ある人の日常を
切り取ったような
エッセイのような本や雑誌が好きです。

何も考えなくていい

そういうたぐいの
本を読みます。

何となく
自分のペースで活字を読むと
非常に落ち着き
ゆっくりと
自分が休まっていきます。
この国の誰かの日々の物語を
なんの感情を持つわけでもなく
淡々と読む。

そうやって
私のスイッチは
リラックスのほうへと向かっていきます。

ちゃんと自分の息の抜き方を覚えると
明日も上手く泳げるように感じます。

今日しっかり抜いて
また明日
しっかり出す。

この繰り返し
無理をしないために
自分のスイッチの切り替えを
しっかり行うことが
また明日への力に変わる。

また明日のために
今日をしっかり休もう。

もともと
私は白黒しっかり着けたがるタイプで、
グレーを作ることが苦手です。
仕事上では
何となくグレーが最近ようやく出てきたかな？
というイメージ。
人間関係を
上手く作っていく人って
結構このグレーゾーンを上手く作ることの
出来る人だと思います。

人付き合いが苦手・・・
というわけではないんですが、
合わない、合うという
線引きを自分の中でつけてしまいます。
この部分は
これから上手く
自分を作り上げていく部分だと思います。

こういう
白黒つけたがる方
意外と多いんですね。
人間関係以外にも
仕事だったり
生活の場所でも。
でも、本当にグレーというのはあった方が良い。
私は意外と仕事では
最近、グレーが上手く使えている方だとは思うのですが、
確かにフリーランスになってから
グレーの必要性に非常に感じています。

家族関係も
あった方が良い。
きっちり四角四面も良いのですが
やっぱり
グレーは心地がいいです。

今は人間関係において
上手くグレーを使っていくことを
勉強していきたいです

ちょっと

ハッとする言葉
報い。

私たちは
罪と呼ぶまでも無い
罪を犯している場合が
多々あります。
大罪は別として、
ある程度許されるだろう罪
このことに関して
少しお話します。

報い
罪が罪を呼ぶとも言います
怒りは怒りを生むとも言います。

でも、
私が実感し、体験し、そうあるべきだな
と感じたのは。
私が受けた罪はすべて何らかの形で
色々な方法で
相手に返っているような
そんな気がして仕方がないです。
事実ですから。
色々な方法で。

ですから
皆さん
もし、罪を犯しているのであれば、
自分の罪の重さ程
苦労がやってくると思ってください。
そして、
その罪を軽くするために
善行をどんどんして下しさい。

マイナスがプラスになるように
その
マイナスがプラスになった時
あなたは何かが変わっていると思います。

募金でもボランティアでも
何でもいいので
罪の分だけ
人のために尽くしてください。

それと、
罪というと
行動のような気もしますが、
念や、言葉、恨みや、嫉妬、呪いに、人に対して
マイナスなことをしている方。
徐々に報いが返ってくれば良いですが
一気に自分に報いが来ることもあります

どれだけ
周りが自分を変えるように
と言ったところで
本人には届きません。

でも
報いは必ず来ます
必ず。

結構な時と場合によっては
自己中であると思うし、
それであってもいいと思う。

人間ある程度
自分に甘いものがあってもいいのではないか？
ということと
私の年齢になってくると
味にもなってくる。

あの人のことだから・・・
という、
何となく
仕方がないね的な。
そういう
何となく。
って
結構、便利だし、
あった方がいいなという
味じゃないかなとも思う。

何となくな、甘えだから
はっきり言うと、
得意、不得意分野で別れてくるように思う。
得意な人がやれば良い。
そういう風潮がもう少し
社会に出てきてもいいんじゃないかな？
とも、
私は思っている。

得意な人が出来るんだったら
効率もいいし、
得意だから丁寧にするし、
また、出来ない人は
自分が得意なことに力を発揮すればいい。

世の中で
特に、大きな会社は
こういう所をしっかり押さえていくことが
大切なんじゃないかな。

私なんて、
結構な好き嫌いがあるし、
自分一人で働くことが、
もともと好きだったから、
介護の仕事もワンフロアー一人で見ていました。
それも、
好き好んでですから、
負担にならなく
会社から見ても効率いので
なんの問題も無かったです。

ですから、
得意なことが発揮できる
こういう社会がもう少し
構築されたらいいのにな・・・
と本当に最近思う。

日本も少し変わって行くんじゃないかな。