何となく
昔のことを
思い出したら
せっかく作り上げてきたものを
わざと壊すようなところがあったことを
思い出す。
あと少し
というところで
自分から
潰していく。
若い時。
何となく誰を頼って良いのかも
解らなかったころ
相談するという癖が
私の中に全くなく
解らないままで。
極限まで
堪えることは
昔からの癖で、
誰かが止めるまで
全力で戦うようなところがあった。
今でも
そういう気質はあるのかもしれないけれど
今は楽しむゆとりがある。
大人になったということと
一人だけじゃないんだ
という安心感からかもしれない
必死で無理するよりも
楽しみながら
進めていく道もいい。
なんだかんだ
楽しいほうが続くんだから。
楽しみながら
我が道を行くことが
一番私に合っていると思う。
楽しむことが
一番。
真面目もいいけれど
ゆとりもいい。
何となく
突き詰めていくよりも
ゆとりの幅のある自分。
ここまで生きてきて
何となく
自我を楽しむことの
コツが見えてきたそんな気がします
真面目だけじゃない
ゆとりと
笑いがあれば
もう少しいろいろな
道がある
楽しむことの
楽しめることが一番
誰だって楽しいほうが良いんだから
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