2016年10月09日
★ 1カ月後の帯同を控えて・・・D ★
こんにちは
昨日、再検査に行って来ました
これで渡航許可が下りなかったら、どうなっちゃうんだろ?
まぁ、行けなければそれでも・・・いまのところ不自由ないしな。
ダイスキなネコとも一緒にいられるし・・・
とか、色々考えたものの、その前に、異常ありで、なにか深刻な異常だったら、
そんなのんきなこと言っていられません。。。
前日から食事を少なめにして、言われた通り、21時くらいになったら、水分も控えめに。
当日、朝食抜きで水を少しだけ飲んで出かけました。
行くとすぐに「胃カメラ」・・・わたくし、初です
なんだか、経験者に聞くと、かなり過酷な検査だそうで・・・ビビリつつ行きましたw
検査室に入ると、「胃の中をきれいにする」液体(何とも言えない味・・・)を飲まされ。
「これは麻酔のお薬です。5分間かけて、ゆっくり飲みこんでください。だんだん感覚がなくなったり、ちょっとしびれる感じがありますからね」と、どろっとした透明の薬を、看護師さんからスプーンで飲まされ(ビミョーな味・・・)。
目の前に置かれた砂時計を見つつ、5分間でどうにか飲み干すw
この時点で吐き気がww
思ったより若い男性医師(検査技師?)が現れ、開口一番、
「胃カメラははじめてですか?正直、楽なものではありません」とw
「はぁ、そうなんですね・・・」と苦笑い。。
よく、胃カメラの最中は、モニターで自分の胃の内部を見させられ、医師から説明される、と聞いていたのですが・・・
このときは、モニターは見せて貰えませんでした。
病院によって違うのか・・・と思ったのですが、帰宅して両親に話すと、
「あまりに悪かったら見せられないし、結果がよかったら見せようと思ったんじゃない?」と言われました。
おそろしや・・・
胃カメラ、半端なかったですw
まぁ、大丈夫な人もいるのでしょうけども。
耐えましたw
異常個所を詳細に見るためか、時間もわりと長かったような・・・気のせいか!?
終了した時には思わず「キツかった・・・」と漏らし、
「聞きしに勝る感じですね・・・」と喘ぎつつ感想を述べ、医師と看護師さんに爆笑されました
結果としては・・・「異常あり」は変わりませんでしたw
ただ、いまのところ急にどうなるものではなく、すぐに治療なり処置が必要と言う訳ではなさそう。
いわゆる、経過観察、というヤツですかね。。。
胃に穴が開く、とよく聞きますが、そんな感じみたいです。
私の場合は、穴ではなかったのですが・・・「憩室」というものが出来ていました。
胃の一部にくぼみが出来て、そのくぼみが胃の外側に出っ張る、みたいなイメージですかね。
自覚症状はないのですが、もし自覚症状が出たり、「憩室」が出血したり腫れたり、大きさに変化があったら、
治療や手術が必要になるそうです。
とても珍しい症状、というわけでもないそうなのですが・・・
放っておいて自然と治ることはないそうです。。
なので、バリウムをするたびに再検査になり、胃カメラになるでしょうね・・・と説明されましたw
胃カメラから逃れられないということなのですね。。。
その後、夫の会社の産業医に提出する「再検査結果票」を書いてもらいました。
中身はわからないのですが「経過観察」あるいは「問題なし」なのかな・・・??
この感じだと、予定通り出発できそうです。
いいのか、わるいのか・・・
週明けにでも、今後のことについて、連絡が来ると思います。
またアップしますね!!
もしも海外赴任のお話があった方、海外赴任になる確率のある方やご家族の方、
どうぞご自愛ください
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