★　バンコクのアパート②　★: 海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

2016年08月15日

★　バンコクのアパート②　★

海外赴任に関する知識が全くなく、

「自分の人生には無縁の世界」と思っていたので、いざ海外赴任！となっても、

いまだにぼんやりしています・・・

会社に申請した帯同の予定日は、１０月中旬。

あと、２カ月ほどでバンコクへお引越しです。。。

まったく、生きていると色んなことがあるものですな。

ほんと、信じられません・・・

夫が決めたバンコクのアパートは、本当に素敵でしたよ

想像していたのと違った・・・

いや。
単に私が田舎者だから知らないだけで、都内とかは、ああいうマンションやらアパートばかりなのかも。

そう思うと、バンコクのアパートに感動してブログまで書いてしまうのって、どうなの？？？
・・・ちょっとビミョーですけど、まぁ、あたたかく見守っていただきたい・・・

私にとって、バンコクのアパート（アパートって夫が言うけど、日本の感覚ではマンションのような気が・・・）は、
ホテルのように思えるんです。

警備員さんがいて、ロビーもフロントもあって、なぜかオシャレなラウンジまである！
（オシャレなラウンジだけど、使っている人を見かけない・・・住人以外の来客用なのか？？）

部屋も、ちょっと広いホテルの客室みたいな感じだし。

うちは、キッチン・ダイニング・リビング・マスターズルームとゲストルーム・バスルーム２つ・シャワーブース２つ・トイレ２つ・・・という感じです。

ベランダもちょっとしたのがあって、外はバナナの木みたいなのとか、ハイビスカス的な花とかが植えてあり、
夫は「早朝はリスが来る」と言っていました。
（私はまだ見かけない・・・ココナツの殻でも置いておくかな？ｗ）

家具やインテリアは、オーナーがすでに揃えてあり、
うちは茶系の落ち着いた雰囲気。

夫がアパートに引っ越した時には、すでにその日から問題なく生活できるようになっていたそう。

食器もある程度揃っていたそう（しかもＩＫＥＡの食器で統一。ダイソーで十分なのにな・・・割れたら弁償なのか？）

アロマ・ハーブ大国だから？なのか、アロマキャンドルやインセンススティックなんかも置かれていたそう

それと、これは週に３回来るお手伝いさんがやってくれているみたいなんですが、テーブルやバスルームなどに、
気の利いた花が飾られているんですわ。
プルメリアみたいなヤツとか！！まぢか！？と思いました

・・・そういう教育なのか、そういう契約なのかは、夫にも不明だそうです。。。

夫が言うには、ひとつのアパート全部をひとりのオーナーが管理しているのではなく、
そのオーナーが、ひとつのアパートに数部屋または数フロア管理しているのだそう。

だから、部屋ごとに内装やインテリアが違うんだとか。
ベランダに観葉植物を置かれている部屋もあるそう。
オーナーのものだから、勝手に捨てたり汚したりできない

なので、なるべく汚したりしないように、ソファやイス、ベッドなんかには、自分たちでカバーを掛け直したり。
揃えてあった食器は、使わないで、買ってきたりｗ

・・・慣れるまで気を遣うよ～

うちの部屋はいちばん端なのですが、お隣さんは欧米のカップルさん（ふたりともモデルみたい！）。
斜めお向かいには、最近までタイの家族が住んでいたけど、お引越しされたので、空室。

でも、人気の物件だそうなので、また新しいひとが見学に来ていました

エレベーター内で、時々日本人の方と一緒になるので、結構日本の家族もいそう・・・
なんですが、同じ日本人だからと言って、話しかけたり、仲よくなりそうな気配があまりない・・・と感じましたｗ

なんで？？

まぁ、逆に面倒・・・っていうところもあるのか。

たまに、乗り合わせてもお互い
「ん？日本人かな？日本人ぽく見えるけど・・・韓国とか中国か？？」
みたいになって、会釈、「こんにちは」（←めっちゃ小声。）となる