海外赴任　妻もタイ・バンコクへ！！

こんにちは！まるです



深夜、夫から「無事にアパートへ着きました」の連絡がありました。

連絡が来たのは、深夜2時くらいだから、夫がアパートに着いたのは夜12時頃かな。
日本との時差、マイナス2時間だから。





今日は、日本でタイのスタッフ用に購入したお土産（駄菓子ｗ以前のブログ参照ｗ）を持って、出社しました。

さて。
日本の駄菓子・・・どんな反応をされたのかな







前々回・前回と、海外赴任に対して、ちょっとマイナスな気分のブログをアップしてしまったので・・・
ここで、本来の内容に戻ってみますかねｗ




タイ・バンコクは、ご存じのとおり、１年中暑いです

雨季とか乾季はありますが、暑いに変わりないですよねｗ

でも、この間一時帰国した夫曰く「日本の方が暑い」そう・・・
じめじめしているからかな？と。

確かに、私もバンコクへ行ったとき、もっと暑いのかと思って構えていたのですが、
実は思ったほどではないな〜と感じました。

暑いんですが、カラリとしていて、適度に風が吹き、心地悪さはあまり感じませんでした。
まぁ、雨季で、雨が降った後は、ちょっとじめっとしますが。





去年、辞令を受けて、夫と私は準備に追われました。

引っ越しに際して「冬物」はどうするか？とかｗ




確実にバンコクでは不要なので、夫が帰国時にすぐ使いそうな冬服や靴なんかは、
私が引っ越し時に実家へ持ってきて、収納しました。

ほかは、会社が手配してくれているトランクルームへ。

冬に帰国することを考え、長袖シャツとカーディガンとジャケット程度は、ほんの少しだけ、
バンコクへ送りました。





冬服なんて、タイでは不要・・・そう思っていたのですが。




思っていた、というよりも、自分だったら着ないよ？冬服。
とくにセーターとかマフラーとか、革ジャケとか、ブーツとかね？


だって、女性ならマキシワンピとか、Tシャツ・短パン・サンダルが浮かぶし。
男性も、Ｔシャツにハーフパンツなんかがオーソドックスでしょ




しかし！！！



私は、バンコクのオシャレ系のモールや、高級デパートなんかで、
目撃してしまったのです・・・


セーターやら、長袖やら、革ジャケやら、マフラーしているバンコクの方々を！！！



なぜに！？




夫が言うに、

「オレも最初、え？ってなったけど。
どうも、暑いのにああいう服を着ていると、オシャレらしいんだよね・・・。
ほら、フツー着ないでしょ？でも、ああいう服装してると、自分はちょっとほかとは違うのよ、って感じらしいよ？」

とのこと！！！





そうなんですね〜



確かに目立つし、もちろんほかとは違う独特なファッションですが・・・

単純に、暑くないのでしょうか？いや、暑いに決まっています！！！！




そこまでしても・・・スバラシイですな。
オシャレに対する、並々ならぬ気合を感じます





私は、いつも暑い国へ旅行に行くときは、マキシワンピとＴシャツ・短パン・サンダルだけですｗ
それはバンコクでも変わりないですねぇ。楽だし、涼しいし。

夫も、平日は違いますが、休日はＴシャツや半袖シャツ・ハーフパンツ・サンダルですｗ



たまに、ちょっとオシャレなお店や、いいレストランへ行くときだけ、
オシャレワンピにして、ミュールにしたり、ビジューとか付いたデザインサンダルにクラッチバックにします。
夫も、そういうときは、サンダルは履かないで、パンツスタイル。Ｔシャツではなく、シャツです。


ドレスコードは必ずチェックします。
なかったとしても、まぁキレイ目な感じに着替えていますね



レストランやカフェなんかだと、海外の人たちって、本当にオシャレですよね！？

日本人がする「よそ行き」なんかとは違うんですよ・・・

女性も、ステキなデザインの、ちょっとしたサマードレスなんか着て、アクセサリーも普段用ではなくて、
ヒールの高いミュールなんか履いて、「なにが入っているのか・・・」と思うほど、小さなかわいいバッグを持ってて。
男性もそれに合わせたような、爽やか紳士な感じで・・・



日本人のあの「よそ行き」感は、どうしたことでしょうｗ
是非、おすぎとピーコとか、おぐねーに聞いてみたいものです←相談する相手が・・・ｗ




そう思うと、みなさんが着ているオシャレなサマードレスより、セーターや革ジャケにブーツの方が・・・？？
オシャレって思うのか？ホントに！？

私には理解不能だけども。
まさに「あなたがそれでいいなら・・・」ですな。



ちなみに、セーターだのジャケットだの、バンコクでも確かに売っていましたｗ
需要があるのですね。。。




それにしても、バンコクで靴下って履かなくなったな・・・
（家で冷え防止に履く程度かな。。）



　　　　　　☆バンコク・オシャレ事情☆つづきます



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