2016年08月10日
★ 夫がバンコクへ戻って12時間 ★
こんばんわ!まるです
今日の午前中、一時帰国を終え、バンコクへ戻る夫を見送って来ました。
夫と再び離れて、12時間経過ですw
まだこの時間、夫はタイへ向かう飛行機の中です。
今頃は・・・映画でも観てるか。寝てるか。。
機内のドリンクでビールだのワインだのを頼んでるのは確実だ。
明日からは、また会社だから、控えめにしておくれ・・・
夫が半年ぶりに帰国!ということで、イロイロ張り切って準備したんです。
「旦那サマが過ごしやすいように!」と。
でも、この数日は、その張り切った私の気持ちは、すっかりどこかへ。。。
いやいや。
すっかりどこかへ・・・というのではないな。
海外赴任って・・・
海外赴任って、こういう状況にもなってしまうわけね
って、納得というか、またもや「海外赴任」に対する視野が広がった気が。
よく、海外赴任だとか、帯同とか言うと
「いいなぁ〜!」
「カッコいいね〜」
みたいな言葉をいただく。
自分がそういうふうに言われる立場になると考えてもみなかったけど、
言われる側のことも、考えたことなかったな。。。
先行するのは、「いいイメージ」かな。
確かに、そんないいイメージ通りのことも多いと思います。
私も、実際に2度、夫の赴任先へ下見に行き、
「コレ、ほんと?日本じゃ考えられない生活だけども・・・」
と思いましたから。
けど、ネットで「海外赴任」検索するとヒットする、フキツな文字も。
「海外赴任離婚」!←海外赴任のせいで、夫婦間の意見やライフスタイル等の不一致による離婚。。
「海外赴任別居」!←「単身赴任」に似て非なる・・・ほとんど離婚寸前の、国際的別居というべきか。。
私はあまり気にしていなかったのですが、今回の夫の半年ぶりの一時帰国によって、
正直、この文字、頭を掠めました・・・
でも、そうならない為にどうすべきか、が分かった気がしました。
昨日までは、モヤモヤがいっぱいでしたが、
今日は、夫に「待ってるからね」と、いつになくマジメな表情で言っていただけたのでw、
少し「大丈夫だよね?」という気持ちになりました
夫の「待ってるからね」のコトバの続きに、
「オレ、ホントは結構、ツライんだ・・・」みたいな、
心細さを感じました。
そりゃ、心細いよね・・・
バンコクでまたひとりに慣れてしまえば、独身気分にもなるかもしれないし、
私が移り住んで、お互いに慣れない生活でケンカが多くなってしまうかも、という心配もあるから、
夫が、私の母に漏らした不満や不安は、仕方のないことなんだ。
とりあえず、いまは夫からの、
「無事にバンコクへ着きました」
のメッセージを待っています
当たり前のことなんだけど、現実になってみないと、どんな問題が起こるかなんて、
ホントは全然わからないですな。
まさに「自分には起こらないだろう」が裏切られる連続!!
「起こるんですね!こういうことも!」の連続www
おそるべし、海外赴任。
イモヅル式な感じか・・・
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