2016年11月12日
★ バンコクへお引越し・・・日本のこどもたち ★
こんにちは!まるです
今日は土曜日ですが、夫はゴルフで早朝から出掛け、私はお留守番中です
あ〜愛猫が恋しい・・・
猫に会いたい・・・一緒に寝たい・・・
猫不足気味ですなwww
私にとっては、すでに子供のような存在です。。
笑われてしまいますよね
でも、ホントの(というのか?)子供、早くほしいんですよ。。。
私たち夫婦は結婚が遅かったので、少し焦っています。。
海外赴任の話が来てからというもの、子供のことを考えている間もなく、あっという間に時間だけが過ぎてしまいました
この先、授からなかったら・・・と思うと不安です。
でも、その時はその時で、夫と穏やかに暮らそう(暮らせるか!?w)www
一応、以前もバンコクの病院事情ということで、
こちらでもし妊娠・出産になったら?と、日本人の妊婦さん向け説明会に出席した時のことをお話ししました。
その時に、あまりにもバンコクで妊娠・出産されている方の多さにビックリしたものです。。
まぁ、こういう状況だから、日本に帰るかバンコクで頑張るかの二択なのですが、
正直、日本に帰って・・・という方が多いと思っていました。
今は、バンコクの医療水準は高く、日本語対応も完璧だし、ドクターも日本語や英語が出来る。。
それに、駐在員の利用する病院は、かなりレベルが高いので、
あれを見てしまうと、日本の病院が色あせてしまいそうです。。
いや、これは私個人の感想ですよ!
ただ、見学に行ったバンコクのサミティベート ホスピタルは、
とてもすごかったです・・・
こちらの病院、日本語HPがありますので、よろしければ検索してみて下さいね
それにしても、こちらで見かける日本人家族の多いこと!!
スーパーに行くと、とくに日本人の家族連れにお会いします
だいたい、小さなお子さんや、中にはベビーカーに乗せられた赤ちゃんなんです。
中学生とか高校生くらいだと、こっちに一緒に来ていても、スーパーとか来ないのか??
友達と遊びに行ってしまっているのか、不思議なほど見かけません。。。
私の生活圏では、よく赤ちゃんか小学生低学年の子を見かけます
見た感じですが、とても楽しそうにしているし、
文化の違い(?)を満喫しているように思えます
スーパーなんかでは、海外のお菓子をおねだりしたり、
見たことない商品を見つけては「これはなに??」と親に聞きまくり、
親を困惑させていたりして、微笑ましいんです。
「ママもわかんない・・・」とか言っているお母さん、めっちゃ可愛く見えますwww
私は、そんな光景を見るのが癒しで、スーパーとかで親子を見つけると、
ひそかに観察しては「うふふ・・・」とニコニコしています(変なひとです)
でも、なんだか羨ましいな〜と思うことがたくさんあります。
他人にはわからないけど、きっと赴任してくる際や、来たばかりの時は大変なご苦労もあるのでしょう。
けど、こどもたちはホント、柔軟なんですね!!
とても感心しちゃいます。
あの、素直さというか、万国共通のこどものかわいさ。
タイは、とくにこどもが好きでこどもに優しい国民性だと言われているそうです
こども嫌いな国民性というのも、ちょっと聞きませんけどねww
なので、セキュリティーのおじさんや、レジのお姉さんや店員さんも、
タイ人だろうが日本人だろうが、欧米人だろうが、こどもにはニッコリ。
コトバは通じずとも「こどもであること」は、やはり無敵です
だからか、子供連れのお父さん・お母さんは、単身者よりも交流の幅も広がるし、
私的にはいいと思います(たいへんなこともあるでしょうが)。
なんといっても、こちらでも「ママ友」は、すぐに出来ると思います。
病院見学会に行った時も、こどもたちが一緒に遊び始め、親同士も話はじめ、連絡先を交換したり、
そのまま一緒にお茶に連れ立って行ったりしていました。
妊婦でもなかった私は、ぽつーん・・・でした
日本でもママ友がいると思いますが、海外だからこそ、仲良くなれたり、協力し合っているのだろうと思います。それって心強いし、こどもにもとてもいいことですし、きっと旦那様もあんしんでしょうね
私はこどもがいないので、詳しいことがわからなくて申し訳ないのですが、
見ている限りでは、そんな感じです。
暗い顔をした、元気のない子は今のところ見かけません。
それに、なぜかだだをこねている子も少ないような・・・気のせいかなぁ〜???
(ときどきスーパーとかで、こどもがだだをこねて、それにイライラした親御さんが「ダメって言ってるでしょ!」みたいな光景見ますが、そういう光景がないような・・・気のせいか!?)
こどもは好奇心もありますし、おとなより対応も早いのでしょうね
学校とかも、たぶん駐在家族のための学校なども完備されているのでしょうしね。
こちらに関しては、お子さんのいる赴任予定の方の方がご存知でしょう。
道を歩いていても、よく日本のスクールバス(といってもバンとかが多いですが、専属車がもらえるようなら、たぶん専属車で送迎が出来るのでしょう)を見かけますよ。
昨日『キラキラ幼稚園』というバスを見ましたし
とにかく日本のお子さんがとても多いので、きっとお友達もすぐできるし、
ご両親もお子さんを通じて交流もすぐに広がるのだろうと思います。
海外に引っ越す、学校が変わる(海外の学校に・・・衝撃的ですが)、お友達やおじいちゃんおばあちゃんに会えなくなる・・・と、ちいさな子供心には、最初は負担が大きいかもしれないですね
大人が感じる負担とは別次元で、ツラいかもしれないですね。。。
私なんぞは、すでに子供の時のピュアな気持ちを忘れてしまっていますがw
こどものいない私がいうのも何様だ?なのですが、
逆に言えば、こんなドラマティカルな経験は、なかなかありません。
大人のご両親にとっても未知の世界ですし、旦那様は慣れない海外でのお仕事でストレスを感じることも多いかもしれないし、奥さまも日常生活と子育てで、知り合いができるまでは大変かと思います。
でも、ご両親にとっても、家族で海外で暮らすなんて、ドラマティカルですよ
こっちに帯同で本格的に生活を始めてみたら、
日本で「どうしよう・・・」と悩んでいたことも薄らいできました。
なんとなく、やっていけそう・・・と自信もついてきます!
きっと、海外への引っ越しなどを告げる親御さんもツラいと思いますし、
告げられたお子さんも「!?」でしょうが・・・www
もう、腹をくくるしかないですな。
それに、来てしまえば、きっと海外の生活を楽しんでくれるようになると思います!!
そのためには、ご両親も、海外の生活を楽しんでください!!
・・・って、全然私が言える立場ではないですが
夫が仕事でいない平日は、私は単独で出掛け、道を覚えたり、お店に行き、
どこに何がどんなふうに売っているか見たり、カフェやレストランに入ったりしていますが、
ひとりで行動するよりも、お子さんがいたら、親子でたくさんいい経験が出来ると思います。
私はよく「こどもがいたら、もっとたのしいだろうな。。。」って思いますもん。
家にひとりでいても同様ですがwww
それに、時々は一時帰国も出来ると思いますし、
帰国時は、お子さんもお友達やおじいちゃんおばあちゃんと会えますしね!!
ちなみに、おじいちゃんやおばあちゃんがバンコクに子育てのお手伝いに来ていたり、
暫く一緒に暮らしている、という方もかなり多いみたいです。
パパさん、ママさん頑張ってください!!!
お子さんにも、バンコクのまるさんが「楽しいからおいで!」って言っていたよとお伝えください
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