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2015年08月18日
ミッションインポッシブルに見られる 運命向上のキーは?シナリオを思い出せ!自分を信じて演じきろ!
ミッションインポッシブル ローグネーションを先日の土曜日に見て来ました。
トム・クルーズが大好きなので、
今回の作品も待ちに待ってました。
会場は年配の方も多く前日の予約時にはほぼ満席です。
アクションシーンと、
トムのオートバイにに乗る姿はカッコいいですね。
「トップガン」というトムの若い頃の映画もKawasakiのニンジャという
900ccの大きなバイクで疾走するのが印象的です。
やはりこういうアクション映像はドキドキハラハラするし、
主人公に感情移入もするし、見終わった後に高揚感と元気が出ますね。
昨日も「受信」について書きましたが、こういう映画を見てても情報や気づきが降りて来ます。
その方法は大きな問いを発します。
「将来の自分の◯◯な事について」とか思います。
そうしておくとふとしたときに降りてきます。
映画を見ている時も気付きます。
「あ、そういうことか!」みたいな。
今回も映画を見ながら受信しました。
こうやって繰り返していくと情報の受信感度が上がってきます。
何かを忘れて外へ出かけた時に、家のドアを開けて外に出たらすぐ忘れ物にも気付くようになります。
忘れ物をしない皆様には不要かもですが。
受信アンテナは磨いときましょう。
映画は見るととても楽しい娯楽ですね。
映画は自分とリンクしているところを発見して見ているとワクワクします。
なぜミッションインポッシブルトムクルーズは難題な事でも解決するのでしょうか。
何故って?
それは映画だからです(笑)
そういうシナリオですから。
そこで私たちの人生も映画のような心が踊りだすようなシナリオはあるのでしょうか。
はい。
あります。
私たちは、生まれる前に自分自身で今回の人生のシナリオを決めてこの世に出てきています。
生まれる前にこうしたいと思うストーリーがあります。
その生まれる前に作ったシナリオとは別に、子供から大人になってくる時に思った夢があります。
子供の時にサッカー選手になりたいとか。
もしかしたら安定したサラリーマンになりたいと思ったかもしれません。
そうすると無数な楽しいストーリーが存在しています。
そのストーリーは全て存在しています。
実は、過去も現在も未来も一緒になって存在しています。
多次元的に同じところにミルフィーユのように重なり合っています。
そこで私たちが瞬間瞬間で選択して行動していくのが積み重なって
どのシナリオかだんだん確定して実現していきます。
生まれる前にこうしたいと思って描いたシナリオか、
子供の時に描いたシナリオか、
はたまた、今こうしたいと願うことか、どれも実現可能です。
全部いいシナリオだしね。
自分たちが想い描くストーリーは、自分で描くんだから悪く描くわけがありません。
ワクワクするようなシナリオをみんな自分で用意しています。
じゃあなぜ映画のようにスカッとするような展開、ワクワクするような体験ができないのでしょうか。
シナリオ通りの心から感動するような展開にならないの?
はい。
それは、シナリオ通り演じない役者が悪い(笑)
どうして、かっこいい、ドラマティックな、ワクワクするシナリオを演じないのでしょうか。
トム・クルーズは、真剣に取り組んでいるからですって?
それもある。
大きな違いは、私たちは自分たちの凄いシナリオを読んで無いの。
これでは演じられません(笑)
だから、どんなシナリオを描いてきたかもう一度考えてみて。
自分がどんな自分になりたいか。
自分のシナリオを見つけようね。
そして、シナリオを見つけてから思いっきり演じよう!!!
ミッションインポッシブルのストーリーは、(映画comから)
「トム・クルーズの代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション
「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作。
CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した
無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、
イーサン・ハントの所属するIMFはまたも解体の危機に陥る。
組織の後ろ盾を失いながらも、
イーサンは仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑む。」
というストーリです。
ここで、トム・クルーズは史上最大のミッションをクリアーしていきます。
では何で、こうも不可能と言われるミッションをクリアーしていくか?
それは、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは自分を信じています。
できると信じています。
しかも、仲間のために命までかけます。
自分を信じていくことです。
これが、素敵な自分が描いたシナリオにそって未来が拓けますよ。
今日もいい日ですね。
It's a nice day, isn't it?
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