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2015年08月06日
開運 吉方位 今度も西南 和歌山へ E紀伊勝浦 世界遺産 熊野古道と熊野那智大社と那智の大滝と青岸渡寺 その2
次は那智山青岸渡寺と那智大社です。
まだまだ石段を上がります。
熊野本宮大社、熊野速玉大社と並んで熊野三山と呼ばれています。
467段の長い石段を上った山頂にあります。
やっと見えました。
上に上がるとこんなに見晴らしが良いですね。
那智山青岸渡寺です。
読み方は「なちさんせいがんとじ」です。
このお寺も世界遺産です。
4世紀ごろ那智の浜辺に流れ着いたインドの僧 裸形上人が大滝の滝壺から
観音像を見つけ出し草庵を結って安置したのがこのお寺です。
次に熊野那智大社に行きます。
すぐ隣りです。
鳥居をくぐります。
熊野那智大社の起源は那智の大滝を信仰する自然崇拝に始まり、
今の場所に社殿を移したのは4世紀です。
この大社は世界遺産です。
熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸にしきうらに御上陸されたとき、
那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、
その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されたそうです。
厄除けと知り合いの病気平癒祈願をします。
ここは平安時代から修験道の熊野信仰の地であることと、
土地のパワーが溢れているので加持祈祷、
厄除け、病気平癒に御利益がものすごくあります。
これは那智のくすという木です。
樹齢800年です。
根元の幹は空洞になっています。
ここをくぐると無病息災をかなえられます。
この神木は大変に御利益があります。
本当にありがたいですね。
こんなに大きくて迫力があります。
瀧もよく見えます。
石段の隣のおみやげ屋さんです。
バスで駅に向かいます。
那智の大滝の映像です。
今日もいい日ですね。
It's a nice day, isn't it?