2017年01月31日
難波 名物カレー 自由軒で食べた!
名物カレー 自由軒
http://www.jiyuken.co.jp/index.html
明治43年、大阪初の西洋料理店として難波で創業した自由軒 本店。また、100年近く愛され続けている名物カレーが誕生した店でもあります。現在も名物カレーは当店の厨房で、熟練した職人の手によって作られており、毎日各店舗に運ばれています。
第二次世界大戦によって一時は焼失してしまいますが、2代目店主・吉田四郎の尽力の末、再建しました。親子代々で味を受け継ぐ自由軒の総本山です。
自由権HPより
大阪は難波。
戎橋筋を道頓堀へ歩きます。
おや、
筋から一本入ったところに看板が。
「名物カレー」って書いてる。
見てみよう。
歴史を感じさせる店構えです。
恐る恐る近づきます。
メニューはカレーの他に洋食も。
しかしカレーはドライカレーみたい。
そして、上に生卵。
名物カレーはやはりこれか。
まあ、入ってみよう。
中は時代を感じる内装。
メニューもいっぱいある。
そこで、名物カレーは具が無いので、
小名物カレーと焼き肉のセットにしました。
名物カレーは生卵をまぜます。
そして、さらにウスターソースをかけます。
名物カレーの正しい食べ方は、
1:ソースをかける
2:卵とご飯をよくかき混ぜる
3:食べる
以上の3手順。
これはウスターソースです。
きました。
右が焼き肉。
1350円。
自由軒は、明治43年には大阪で最初の西洋料理店としてできたそうです。
ビフカツなどの西洋料理をだしていました。
特に人カレーライスが人気でした。
昔は、ご飯を保温できないから冷めた御飯に
熱いルーw混ぜて提供したのが続いているんです。
真ん中に生卵。
これは味をマイルドにする意味もありますが、
当時は高級品だった玉子を落とし、
栄養にもこだわることで人気になったんですね。
これは、
焼き肉(豚肉)です。
名物カレーは玉ねぎと牛肉でルーを作っています。
具が見えないので焼き肉付きで(笑)
玉子を混ぜて、
ウスターソースをかけます。
混ぜます。
しっとりとしたドライカレーという感じですね。
さらさら入る感じ。
味は想像通りです。
焼き肉は豚ですが、
トンテキ風な味付けのソースで炒めています。
ボリュームいっぱいです。
お客さんの半分は海外からのお客さんでした。
ガイドブックに載っているんでしょうね。
4代目女将の等身大パネル。
名物カレーの名前の意味が分かった。
名物な女将がいるカレー屋さんが出しているカレーです。
価格:4,320円 |
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