旅のお供は小説！『硝子の太陽Rouge』（光文社）読んだ！姫川玲子いいですね。: 日々スピ日記　今日もいい日ですね。 I t's a nice day, isn't it?

2016年05月31日

旅のお供は小説！『硝子の太陽Rouge』（光文社）読んだ！姫川玲子いいですね。

5月13日に、誉田哲也著作の本が2冊同時に発売されました。

『硝子の太陽Noir』（中央公論新社）と
『硝子の太陽Rouge』（光文社）。

誉田哲也の代表作、「ジウ」シリーズと、
姫川玲子シリーズのコラボレーション小説です。

旅のお供は小説！
『硝子の太陽Rouge』（光文社）読んだ！
姫川玲子いいですね。

旅のお供に、沖縄に持っていきました。

「ジウ」シリーズも、「姫川玲子」シリーズもドラマ・映画化されています。

「ジウ」は、主演　多部未華子と黒木メイサ。
2人の女性刑事を主人公として巨悪組織「新世界秩序」と戦う物語です。

他方、「姫川玲子」シリーズは、
『ストロベリーナイト』というタイトルで2012年に放送されました。

竹内結子演じる女刑事・姫川玲子が菊田（西島秀俊）や葉山（小出恵介）とチームを組んで
難事件を解決していく刑事ものです。

この「姫川玲子」シリーズは、全部読んでいます。

映画版のストロベリーナイト

竹内結子の姫川玲子はかっこいいですね。

姫川班の筆頭は、菊田です。
この菊田を、西島秀俊が演じたことで、原作の菊田像を超えて人気沸騰となりました。

大沢たかお演じる牧田は、深い闇があり、孤高の狼のような存在感を出します。

映画も良かったですね。