2015年12月05日
貴船神社へ行って来ました@。絵馬と丑の刻参り発祥の神社です。神々しき京の奥座敷!
貴船神社へ行って来ました@。
貴船神社は絵馬と丑の刻参り発祥の神社です。
神々しき京の奥座敷!
京都の東北に位置する鞍馬山の麓で、
鴨川の水源地にあたります。
水の供給を司る神様を祀っています。
縁結びの地としても若い女性に大人気の神社です。
鞍馬の魔王殿から貴船側へ下ります。
徒歩で15分ぐらいです。
凄い傾斜の山道です。
着きました。
鞍馬山の西門を出ると、貴船川が目の前にあります。
貴船川の沿いに立ち並ぶ料理屋。
夏は川床で鮎料理や流しそうめん、
冬は牡丹鍋を出してくれます。
貴船神社に着きました。
「貴船」という名前は、
神武天皇の母親が、黄色い舟に乗り、貴船川をさかのぼり、
この地へ上陸し、水神を祀ったという伝説が由来となっています。
奥宮境内には、黄色い船が小石に覆われた「御船型石」も見られます。
水徳神高おかみの神を祀る旧官幣中社で、
社名は古くは木船、貴布祢とも書いたらしいですが、
明治4年以降「貴船」と改められたそうです。
社殿は本宮、結社(中宮)、奥宮の3箇所に分かれて建っています。
それぞれ歩いて5分ぐらい離れています。
結社は縁結びで有名です。
ここは全国各地から訪れています。
まず、本宮に行きます。
登ります。
神社で結婚式をやっておりました。
とても縁起が良いですね。
貴船神社は絵馬の発祥の地です。
平安時代、歴代天皇が雨乞い・雨止みの御祈願を行う習わしがありました。
日照りが続いて困っているときは黒馬を、
長雨を降り止ませてほしいときは白馬を奉納し祈願していたとされています。
そして、やがて本物の馬に代わって木の板に馬を描き、
奉納したこともあり、この習わしが今日の絵馬の始まりと伝えられています。
この黒と白の馬の銅像は貴船大神の御神霊が込められているとされています。
銅像なので白馬でも緑色ですが。
馬は古来より神様の乗り物と考えられておりました。
馬を奉納する事で「神馬」に乗るために神様が降り立つと考えられていました。
貴船神社は縁結びも強力に叶えてくれます。
この先の結社にて、
結び文を奉納します。
表です。
裏です。
こちらに恋の願いを書きます。
このように結い文が備えてあります。
ここから10分ほど歩いた先の結社まで行って奉納します。
御神水です。
境内ではお水取りができます。
本宮の社殿前の石垣からこんこんとあふれ出ている御神水は、
聖なる山・貴船山より湧き出しています。
夏は冷たく冬は暖かい弱アルカリ性のたいへんおいしい水です。
ここは、全国に約450社ある貴船神社の総本社です。
地域名の貴船「きぶね」とは違い、水の神様であることから濁らず「きふね」といいます。
本殿にてお参りします。
神社で200円で販売されている水占いの紙を購入します。
購入した時点では、何も書かれていない真っ白な紙になります。
どうするのでしょうか。
はい。
お水に漬けると文字が浮かび上がります。
中吉でした!!
それでは、次に恋愛を成就させてくれる結社にて結び文を奉納しましょう!!
続く。
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