2018年08月15日
どうなるc0ban!?
仮想通貨の「c0ban」
みなさま仮想通貨の「c0ban」をご存じですか?
和製仮想通貨と言われ、クラウドファウンディングで
1億2000万円の支援を集め、国内における資金調達記録を更新している新しい仮想通貨です。
運営会社はLastRoots
11/30にサービスインされるため、仮想通貨界ではそわそわしている投資家がいっぱい。
これまでのc0ban
これまでのc0banは、こんな動き
2016/6
クラウドファウンディングで資金集めを開始
1両 = 65円で資金調達開始
2016/8
1両 = 65円の販売終了
1両 = 75円で資金調達開始
2016/10
1両 = 75円の販売終了
1両 = 85円で資金調達開始
紹介キャンペーン開始
(c0banを友達に紹介して、友達が買ったc0banの価格の20%を紹介者に還元)
金融庁と日経主催のフィンテックサミットでIBM BLUE HUB AWARDを受賞。
2016/11
2016年11月30日からサービスイン 1両=120円の相場で取引を開始予定。
ネット上の反応
「詐欺が疑われる仮想通貨に名を連ねる」
過去に出た「FUTCOIN」という仮想通貨があり、実際価値が付かずクソコインとなった仮想通貨。
この販売会社がc0banと一緒のLastRootsであり、FUTCOINで損した投資家は詐欺コインだ!!といって牽制を決め込んでいる。
93% c0banは詐欺コインだと思う。
7% c0banは詐欺コインではないと思う。
twitter調べ
また金融庁と日経主催のフィンテックサミットでIBM BlueHubが『cOban』に賞を与えたことによってネットが炎上。 FUTCOINの後継なんだからまたコケるに決まっている仮想通貨を評価したIBMクソwwみたいに言われています。
まとめ
ということで、すごーい叩かれている「c0ban」
なんだかかわいそうになってきましたが、ポジションとしては
100万、200万を投資する対象ではないと思いますので、 火遊び程度で投資してみるのがいいと思います。
たしかに不透明な部分の多いc0ban。 住所が「東京都六本木」だったり、電話番号がなかったり、しっかりとした経営がなされているとは言いづらい。。 セミナーでも値が上がる!と謳ってしまうのも、不信感につながってしまう。 ただ「詐欺」と「失敗」は違い、資金調達までをして逃げることを考えているようには見えず、真面目にやっている印象を受ける。 なので、ここでは詐欺と決めつけることはしないでおく。 「金融庁」「日経」「IBM」のお墨付きだし、
1万,2万くらい買って見ておいて、上がったらラッキー、下がったらIBM残念だなぁくらいの気持ちでいるのがいいかなと思います。
7%の人が勝者となるなんて、勝利の法則と同じだし。逆張りっていう手もいいんでないかな?と思います。
その辺は、自己判断でお願いします。
ということで一緒にこの危険な船に乗ってみましょう!
※3/29に遂に取引所がオープンされました。
新しい記事書きました。詳細はこちら。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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