2016年10月25日
内定式って何する?
内定式って何する?
内定式って何するんだろうと若干の不安を抱えてこのページにたどり着いてくれたと思います。
ありがとうございます。
ここに来てくれた方は周りを気にできる人間だと思います。
ぜひうちの会社に来てください。(笑)
内定式での先輩社員からの目線で、気を付けるべきことを書いてみます。
私の場合はIT業界での話しなので、あなたがIT業界であれば大体同じことが起きていると思います。
少しでも参考にして、社会人のスタートダッシュを決めてもらえればうれしいです。
先輩社員はこう見ている
先輩社員は「現場配属」のことしか考えていない。
新人の人数が多い会社なら、とりあえず一緒に働きたいやつを選別する。
それが内定式だ。
喋らないやつはだれの目にもとまらず、
「余った部署」に配属されるのがオチだ。
女子も同様。
おしとやかで静かな女性。
そんなやつはいらない。
初対面の人と物怖じせず積極的に喋れないやつはこの先が思いやられる。
だって仕事なんて初対面の人ばかりだからだ。
最初に配属される部署の重要性について、
入社早々話しが早いかもしれないが、
転職をするイメージをするとわかりやすい。
転職でみられるポイントは「経験」だ。
今までにどんなことをやってきたか。
あまった部署に入ったら、転職する際にアピールすることはない。
あっても苦し紛れの盛りに盛った話ししかできない。
そんな面接では価値がないと思われてしまう。
不採用だ。
積極的に社員と交流することを心がけよ。
また、1,2年先輩は相手にしなくていい。
営業をする時と同じだが、受付の人と仲良くなっても意味がない。
「決定権を持っていない」からだ。
部長、課長、主任といっぱい話すように心がけてほしい。
これを気をつけておけ
「決定権をもっている人は細かい。」
・物怖じせずにしゃべっているか。
・学生気分のままではないか。
・飲み物がなくなっている人はいないか。
・乾杯のときは上司よりグラスを下で乾杯しているか。
・瓶ビールを注ぐ際、ラベルが上になっているか。
こんなことを上司は見ている。
なぜなら自分がやってきたからだ。
こういった細かことをしっかりやってきた人は
顧客や年上の方との接し方がうまく
その結果、今決定権を持っている。
これは絶対に言えることだ。
逆に顧客や年上の方との接し方がうまいから、部長、課長という
ポストにいるといっても過言ではない。
内定者が気を付けるポイントとしては、3つ。
・喋って
・笑って
・働け
だ。
喋って自分をアピールすることが一番の近道だ。
同期の人数が多ければ、しゃべらないあなたのことを誰も覚えてくれない。
自分の話しばかりのやつは煙たがられる。
相手の話しも聞いて、ウソでもいいから笑ってその場の雰囲気を作れ。
そして、まだ内定者は社員ではなくお客様だが、そこで
「ビールを注ぎに行く」とか「注文を取る」とか
気が使えるアピールをするとすごく印象がいい。
それだけで気に入られる場合もある。
幸運を祈る!!
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5566447
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック