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鎌倉の高校に入学し、湘南の海好きになり、辻堂に住み始めて数年。海辺に住んでるけど海遊びは全くしていない(押入れに未使用のサーフボードが多数)三十路でひょろっとやせ形のサラリーマンです。現在は色白でひょろっとしているのがなんか悔しいので毎日腕立て伏せをやっています。胸筋と腹筋をつけたい!!目指せやせまっちょ!!
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2016年06月23日

不動産購入にかかる諸経費って??

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Bonjour♪

不動産を購入する場合って、物件価格以外にも結構かかるって聞いたことがある人は多いと思いますが
その内容ってわからないですよね。

今回は一般的にかかってくる不動産購入諸経費の内訳をご説明します。

内容としては、住宅ローンを使う事。
新築や中古戸建、マンションを購入する場合の内容になります。

土地を購入して建築する場合はフローが変わりますので別の機会に。。

また、下記の費用は今現在(平成28年6月23日)の内容です。
法律の変化や行政、銀行、火災保険会社よって費用が異なりますので
あくまで目安にして頂ければと思います。

大まかな諸経費は

@印紙代A仲介手数料B登記費用C銀行手数料D火災保険E固定資産税

の六つがかかってきます。

では1つずつ見ていきましょう。

@印紙税

これは不動産売買契約書に張る印紙代です。
不動産売買契約書は課税証書なので印紙を貼る必要があります。
印紙は最寄りの法務局や郵便局で購入ができます。
金額は購入する不動産価格により異なりますが一般的な価格帯としては

500万円超え〜1,000万円以下は5千円。
1,000万円超え〜5,000万円以下は1万円。
5,000万円超え〜1億円以下は3万円。

になります。
その他にも細かく価格帯別に分かれていますので
詳しくは国税庁のHPをご覧ください。

A仲介手数料

大抵の場合は、売主と買主の間に仲介業者である不動産業者が入っているものです。
その仲介業者にお支払いするお金です。
費用は物件価格×3%+6万円+消費税が上限になります。
なんだかよくわからないかと思いますが、仮に物件価格が3,000万円の場合、

3,000万円×3%+6万円×1.08=1,036,800

1,036,800円が上限になります。

「上限」ですが、一般的にこの金額をお支払いするのがほとんどです。

B登記費用

仮に不動産を購入しても、全く関係ない第三者が
「この家は俺のだ!!」と理不尽な言いがかりを付けてきた場合に
「いや何言ってるんだ!この家は私が買ったんだ!」と対抗できるようにしておかなければいけませんよね。
その対抗要件として、不動産を購入した場合は、「登記」と言って、行政に届け出る必要があります。
これにかかる費用が登記費用です。

登記費用は購入する物件の敷地面積、専有面積、評価額、
建物であれば築年数等により異なります。

C銀行手数料

住宅ローンを組む場合は銀行と金銭消費貸借契約(ローン契約とも言います)をします。
その場合にかかってくる費用が

〇契約書に貼る印紙2万円
〇事務手数料32,400円

になります。

これは銀行によって違う場合がありますが、
僕がお世話になっている銀行はいつもこんな感じです。

その他、「ローン保証料」というものもかかってきますが
こちらは最初に一括でお支払いするか、月々のお支払いに上乗せするか選択が可能です。
もし、最初に一括でお支払いする場合は、お借入金額によりますが
数十万円〜百万円単位と高額になります。
ローン保証料について詳しい話は改めてご説明します。

D火災保険
 
そのまま、火災が起こった場合の保険です。
保険の内容や建物の構造で価格がかなり変わってきますが
一つの目安として木造100u位のお家は10年で20万円位をみておけばいいでしょう。

E固定資産税・都市計画税

不動産には固定資産税と都市計画税という税金がかかってきます。
固定資産税と都市計画税はその年の1月1日時点の不動産所有者に課税され、
行政により異なりますが4〜6月位に請求が来ます。
原則、売主が1年分の固定資産税・都市計画税を支払いますので、
日割清算する「形になります。
6月1日が引き渡しの場合、
6月1日〜12月31日までの分を日割り計算をして売主に支払う形になります。

以上、大まかなものになりますが、上記の他、
「不動産取得税」という、不動産購入後数カ月したら請求が来る税金がありますが
こちらはあまりにも古い建物だったり広い敷地だったりしなければ軽減によりゼロになったりしますので、
不動産屋さんに聞いても良いですが、税理士法に抵触してしまうため詳しくお話ができないと思いますので、
気になる物件がありましたら税務署に聞いてみてください。

ざざっとご説明しましたが、以上が一般的にかかってくる諸経費ですが、
全部で物件価格の8〜9%位を目安にしてみてください。
色々な条件で内容がかなり違ってきますので、
詳しく知りたい場合は、購入予定物件やどのくらいローンを組む予定か、
何年でローンを組むか等々、不動産屋さんにご相談いただければ概算の諸経費を出して頂けます。

もちろんこのほかにも別途で引っ越し費用や、
中古物件であればルームクリーニング費用が掛かる場合もありますし、
家具やカーテン、家電等も必要により購入するとしたら、かなりの額になりますよね。

色々と費用が掛かるし、もうちょっとお金を貯めてからの方が良いか。。
でも銀行金利は安いっていうから今のうちに買った方がいいかも。。
等々、考え出すときりがなくなるくらい悩みますので、
まずは不動産屋さんに相談しに行ってみてください♪


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