2017年08月04日
梅干しのカビの経過
梅干しに生えたカビですが、とりあえずおちついてはいるようです。
今年は天候不順で一度も梅干しが干せなくて、
しかも、湿度も高く、また、タイミング悪く雨が降ったりでまったく梅仕事ができない状態です。
今年の梅干しは真似してほしくない状態です。
いつもとやり方を変えた部分が多く、参考にはならないかもしれません。
梅干しは、カビが生えたらその年のものは台無しになって、
来年までお預けなんてことになりますので、
できるだけ失敗しないようにしなければならなかったのですが、
私は実験をかねているので、今年は仕方ないなという感じです。
私の経験上ですので、真似してほしくないですが、
塩分濃度を濃くすると梅干しのカビは抑えられます。
理論的には、水がつくと塩分濃度が下がるので、カビの原因になりますから、
本来は、梅をすくって、
水は使わず、焼酎や酢などで洗い流し、
梅酢に浮いているカビをすくいとって、梅とカビを分離する方法が最適だと思います。
私はめんどくさがりなので、そのまま塩と焼酎と酢をぶっこんでしまいました。
当然塩分濃度は上がってしまったので、減塩梅干しとは言えないような状態ですね。
今年は実験ですので、あまり真似してほしくないですし、今回は仕方ないかな。
今年は天候不順で一度も梅干しが干せなくて、
しかも、湿度も高く、また、タイミング悪く雨が降ったりでまったく梅仕事ができない状態です。
今年の梅干しは真似してほしくない状態です。
いつもとやり方を変えた部分が多く、参考にはならないかもしれません。
梅干しは、カビが生えたらその年のものは台無しになって、
来年までお預けなんてことになりますので、
できるだけ失敗しないようにしなければならなかったのですが、
私は実験をかねているので、今年は仕方ないなという感じです。
私の経験上ですので、真似してほしくないですが、
塩分濃度を濃くすると梅干しのカビは抑えられます。
理論的には、水がつくと塩分濃度が下がるので、カビの原因になりますから、
本来は、梅をすくって、
水は使わず、焼酎や酢などで洗い流し、
梅酢に浮いているカビをすくいとって、梅とカビを分離する方法が最適だと思います。
私はめんどくさがりなので、そのまま塩と焼酎と酢をぶっこんでしまいました。
当然塩分濃度は上がってしまったので、減塩梅干しとは言えないような状態ですね。
今年は実験ですので、あまり真似してほしくないですし、今回は仕方ないかな。
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