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価格:1,000円
キョーリン ヒカリ レオパゲル60g
反練りタイプのゲル状フードです。 ヒョウモントカゲモドキを始めとする昆虫食爬虫類を長期にわたり、健全に飼育できるレトルトタイプのゲル状総合栄養食です。昆虫食爬虫類の栄養食。昆虫不要!作る手間不要!そのまま与えるだけ!そのまま給餌。手を汚さない注出口付。絞り出してピンセットでつまみ取り、与えるだけ!昆虫自体が苦手な方も本商品なら生き餌の昆虫も不要です。本商品は、昆虫原料を豊富に配合した完全栄養食なので、生き餌の管理もいらずにこれだけで健康に育てることができます。【与え方】キャップ開栓後に中身を一定量絞り出し、ピンセットなどで切り取って下さい。1回与える量は、頭の半分くらいの大きさが最適です。与え始めや食い付が悪い時などは、、餌をゆすったりすることで食欲を刺激してみて下さい。※ご使用後は、キャップをしっかりと締め必ず冷蔵保管して下さい。・もっちりとした粘りで一度咥えたらそのままのみこんでいくことができます。 【保証値】・蛋白質:10%以上・脂質:1.0%以上・粗繊維:2.5%以下・水分:80%以下・灰分:3.5%以下・リン:0.1%以上
価格:698円
ステッドラー/テキストサーファー ゲル オレンジ/264-4 PB【ココデカウ】
【仕様】●インク色:オレンジ●長さ:137mm●繰り出し式●一般紙用(感熱紙、ノンカーボンコピーには使用不可)●注文単位:1本【検索用キーワード】STAEDTLER 蛍光マーカー 蛍光ペン すてっどらー STAEDTLER テキストサーファー てきすとさーふぁー ゲル げる TEXTSURFERGEL 蛍光マーカー ラインマーカー オレンジ おれんじ ORANGE 橙色 だいだいいろ ダイダイイロ バラ売り 1本売り 2644PB 繰り出し式 くりだししき クリダシシキ ステッドラー蛍光ペン 蛍光ペンステッドラー 蛍光マーカーペン 蛍光ペン橙 蛍光マーカー橙 蛍光ペンオレンジ 蛍光マーカーオレンジ 固形の蛍光マーカー。発色が良く、なめらかな書き味が特徴です。
価格:127円
ひかり レオパゲル(60g)【ひかり】[爽快ペットストア]
お店TOP>小動物・鳥・は虫類・昆虫>は虫類>ひかり レオパゲル (60g)税抜5000円以上で送料無料(北海道・沖縄除く)【ひかり レオパゲルの商品詳細】●昆虫食爬虫類の総合栄養食です。●キャップを開けてしぼり出すだけでそのまま与えられます。●ミルワーム、シルクワームといった昆虫原料を豊富に配合した総合栄養食です。●生餌の給餌に比べ、フンのニオイが減少します。●レトルト殺菌済みですので病原菌や寄生虫を含みません。●合成保存料を使用しておりませんので安心して給餌できます。【使用方法】・一口で食べる量をしぼり出してピンセットなどで取り、爬虫類の目の前で動かして与え、食べなくなるまで続けてください。・ヒョウモントカゲモドキの場合、幼体には毎日、成体には2、3日に1回が目安です。【ひかり レオパゲルの原材料】ミルワームミール、食物繊維、大豆ミール、ビール酵母、シルクワームミール、海藻粉末、クエン酸、寒天、炭酸カルシウム、塩化コリン、ビタミンE、L−アスコルビン酸、パントテン酸カルシウム、リボフラビン、ビタミンA、チアミン、ピリドキシン、ナイアシン、葉酸、ビタミンD3、ビオチン、リン酸ナトリウム、硫酸鉄、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム【栄養成分】粗たんぱく質・・・10.0%以上粗脂肪・・・1.0%以上粗繊維・・・2.5%以下粗灰分・・・3.5%以下水分・・・80.0%以下【注意事項】・開栓後は冷蔵保存し、1ヶ月以内にご使用ください。・異常が見られた場合には与えないでください。・一時的に便がゆるくなったり出にくくなる事があります。【ブランド】ひかり【発売元、製造元、輸入元又は販売元】キョーリンリニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。(LEOPAGEL)キョーリン670-0912 兵庫県姫路市南町9 神畑ビル079-289-3171広告文責:楽天株式会社電話:050-5306-1825[小動物・鳥・は虫類・昆虫/ブランド:ひかり/]
価格:861円
ぺんてる ゲルインクボールペン替芯 0.5mm 黒 ハイブリッド用 XKF5−A 1箱(10本)
<適応機種>Yesハイブリッド・ハイブリッドファイン05・ハイブリッドジョブ05・ハイブリッド●ゲルインク●色/黒●ボール径/0.5mm●サイズ/軸径4.8×135mm●1カートン=10本入●メーカー/ぺんてる●型番/144094●JANコード/4902506395078※メーカー都合によりパッケージ・仕様等が予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。本商品は自社サイトでも販売しているため、ご注文のタイミングにより、発送までにお時間をいただいたり、やむをえずキャンセルさせていただく場合がございます。※沖縄へのお届けは別途1620円(税込)の送料がかかります。
価格:453円
キョーリン ヒカリ フトアゴゲル60g
全長40cm以下のフトアゴ専用!昆虫&野菜配合、栄養バランスを考えた安心の総合栄養食。≪昆虫と野菜を食べる爬虫類に≫フトアゴヒゲトカゲをはじめとする雑食性トカゲのベビーからサブアダルトの主食に。植物食傾向が強くなる成体の副食にも最適です。≪簡単便利≫キャップを開けてしぼり出すだけでそのまま与えられます。ぷるぷるした形状で食べやすい半ねりタイプです。≪抜群の嗜好性≫はじめての給餌でも高確率で餌付きます。≪安心の総合栄養食≫ミルワーム、シルクワームといった昆虫原料と小松菜などの野菜を豊富に配合し、カルシウム剤などの添加も不要な総合栄養食です。≪安全なレトルト加工≫レトルト殺菌済みですので病原菌や寄生虫を含みません。また、合成保存料も使用しておりません。≪フンのニオイが減少≫生餌の給餌に比べ、フンのニオイが減少します。また水槽などにこびりつきにくいフン形状となり、掃除が簡単です。【与え方】一口で食べる量をしぼり出してピンセットなどで取り、食べるだけ与えてください。幼体(全長20cm以下)には本品のみを毎日、サブアダルト(全長20cm〜40cm)には徐々に水分を含ませたドライフードを併用することもできます。【使用原料】ミルワームミール、小松菜、食物繊維、大豆ミール、ビール酵母、シルクワームミール、海藻粉末、クエン酸、寒天、かぼちゃ、にんじん、トマト、モロヘイヤ、ビタミン類(塩化コリンECB5B2AB1B6B3葉酸D3ビオチン)、ミネラル類(CaPFeMgZnMnCuI)【保証成分】蛋白質・・・1.0%以上脂質・・・1.0%以上粗繊維・・・2.5%以下水分・・・80%以上灰分・・・4.0%以下りん・・・0.1%以上
価格:820円
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価格:615円
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女子プロゴルフ河本結選手と渋野日向子選手たちは、
プロ野球巨人、医療で癜風その他
8月22日木曜
平日に更新
夏の盛りの季節になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか、
暑い日もあれば、急に雷が鳴ったりと、大気不安定の気象になっています。
プロ野球は、優勝が決まり始める時期、女子プロゴルフは、渋野選手効果の大きく見られる状況ですが、なんとなく書きます、字数の関係で、健康医療記事は、短めで失礼いたします、お盆のあと若干時間ができました。
女子プロゴルフ河本結選手と渋野日向子選手たちは
軽井沢72、8月16日ー18日、1日目にて。
河本選手中心に書いていますが、1日目の映像はなく、2バーディ、1ボギーのー1で、47位タイで終了、夏季ならまずまずです。また私が期待の、今季プロテストを受ける、2017年日本女子オープン3位、2019年女子アマ4位の、小倉彩愛(おぐらさえ)選手が、出ていたので関心を寄せましたが、2バディー、3ボギーで、+1、69位タイ、秋に調子を上げるタイプですから、この程度でいいのかなと、思いました。ただスイングは、シャープで、個人的には、ゴルフ選手として優れた選手と考えますから、じっくり調子を上げればいいと思います。メデイアの注目は、渋野日向子選手で、好調で、6バーディ、1ボギーで、−5、テレビは、この選手の組を中心、渋野選手は、動きもよくて、やはりプレーに危なげがない様子で。トップがー8、伸ばした選手も多くて。でもこの時期の気候が苦手の選手もいると感じます。
軽井沢の2日目です、土曜日は、私個人的には、公務員、会社員の方が多く仕事の場に多く訪れる日で、忙しく、夜録画で見ましたが、河本選手は、珍しくイン・スタートとなり、とことん1番でも映像で、その姿を見ることはできず、でも練習風景で、黒のウエアと、白のリボンであった気がします。LPGAのページから、後半のバック9で、3つのボギーがあり、前半、後半で1つずつのバーディがありましたが、通算+2で、50位以下で、あまり見ない成績で残念でした。河本選手は、また好調の時、書かせていただきます。仮に夏が、本人の意思通りにならなくても、今年、今後の秋などに、何か一発やってくれるはず。LPGAツアーの前半、前回のブログのとおり、好成績ですから、決勝ラウンドがない日、気楽に休みの一つも取っていただきたい。
90期の渋野日向子選手が、今、話題の絶頂になっています、またこの試合でも以下、書くように好成績で、軽井沢の試合の視聴率が、12、5%になったようです。女子プロゴルフの視聴率は、通常、5,0%と言われていますから、今の渋野選手の人気は、相当なものがあるようです。メデイアの取材が多く、どんどん取り上げていくから、また人気に繋がるという部分があるのでしょう。でも渋野選手自らの言葉で、以下にも書きますが、「スマイルシンデレラの称号は、ぜひやめていただきたいです」と語っています。事務所を通じても、過度の取材が、疲れた本人に影響するし、岡山の実家だと、近所にも迷惑がかかるとして、報道各部署に「過度の取材の自粛」の要望書を出したようです、ある意味で、静かにしてあげたらいいと思います。全英女子オープン優勝は、日本では、約40年に一回の出来事で、そうはありませんが、渋野選手の気持ちも、今後を考えて汲まなければいけません。
河本選手は、また1カ月前には、熱中症で棄権しています、実質プロ1年目のツアーで、春、夏、秋などの身体のペース配分など、難しさがあると思います。強い日差しでの河本選手を試合で見た時がありましたが、得意そうな雰囲気では、ありませんでしたね。強く気持ちが入っていても、身体がうまく動いてくれないとか推定されます。男子のプロ野球でも、今、ばてばての選手が多いです、ゴルファーも一緒でしょう。女子プロゴルファーには、秋に大きな戦いがありますから、夏は、うまく乗り切って、秋のLPGAの試合に備えるような戦い方を、うまくやっていただきたいと思います。
夏だけ見ると、河本選手は、日本ハム2位の後、明治カップ12位ですが、つい最近までバーディ―数が女子プロ1位でした、調子が良ければ、すぐ優勝してしまう位の実力があるし、実際の試合でみると、ドライバーを握った時、少しのオーラがあって、少し貫禄もあって、学校の先生のように見え、非常にしっかりされていますから、またそのうち、一発があるでしょう。
期待した、小倉彩愛選手も、バーディもとったけれど、ボギーも多くて残念、通算+5で、50位には、入れず、今回残念でしたが、小倉選手も秋に強い選手、秋に向けてうまく調整して、コンデイションを整えていく選手と思います、今季は、順位より、プロテスト合格が第一でしょう、2017年秋、日本女子オープン3位のようなゴルフを見せていただきたい、秋に期待します。
こういう中、勝みなみ選手が、好スコアで、いいゴルフでしたね。全英から帰ってきて、1週休んで、良かったと思います。「休みは大切」ですね。
実績上位の選手は、「休む勇気を持つ、休むのも仕事のうち」という考え方をもっていいと思います。休んだ後の試合で、コンデイションが良ければ、よりいい順位でホールアウトし、、2試合出て獲得した想定の賞金より、1試合で、よりいい賞金が得られるかもしれません。今回、勝みなみ選手は、すごく元気よさそうに見えて、グリーンのウエアが、生きていましたね、初日、初日に1イーグルがあり、−2、2日目は、ノーボギー、6バーディ、本人のインタビューいわく、もう3つうまくやっていれば、もっとバーディが取れたと言っていたので好調だったのでしょう、インタビューでも、「優勝とか考えず、最終日、楽しく回りたい」というのがいいですね。優勝を全く考えない選手は、いないでしょうが、楽しく回りたいという気持ちなら、変に意識しないでいい。テレビカメラの前で、「優勝」と言ってしまうと、「優勝をボーダーに考える」ことになって、やや良くないと思います。2日目終わって−8で、一時トップも、今回は、伸ばす選手が多くいて、カットラインも「ー1」で、午後どんどん伸ばしてくる選手がいたので、結果4位タイで、2日目終了。新垣選手は、イーブンで終了、惜しかったが、秋が本番と思って頑張ってほしい。永井花奈選手は、好調−6で終了、金澤志奈選手もー2で予選通過。イボミ選手も、イーブンで予選落ち、ゴルフって難しいですね。
さて渋野選手ですが、来週(CAT)と、3週後の休みが決まっているようです、睡眠もとれて、身体も戻ってきたのか、今が、最も若いプロゴルファーとして、輝くべき時かも。渋野選手を写すシーンは、先週よりは、やや少なかったと思います。女子プロゴルフファンは、いろいろな視点で、いろいろな選手を応援しますから、渋野選手の強調のメデイアには、苦情もあったかもしれない、他の選手も見れないとか、また、渋野選手にも、多くカメラが向けば、渋野選手に過度の疲労をもたらし、よくないとか。しかしこれと別に、素晴らしいゴルフで、ボギーもありましたが、この日、7つのバーディ、特に、バック9、3つのバーデイーで、この日ー4、通算ー9で、トップー10で、2位タイで終了。やはり、絶好調ですね。2020年の東京オリンピックを目指すのなら、前回も書きましたが、来年、アメリカ・海外ツアー参戦は、いいと思います。世界ランキングに反映されやすいし、日本人で上位2位が出られるようです。河本結選手も、オリンピックは、4年に1度ですから、日本ツアーで十分、前半から中盤頑張っていました、1−2年海外でもいいのではと思います。詳細は知りませんが、2020年の6月位の世界ランキングで決まるようです。ただ小林浩美理事長がよく言う様に、海外でのプレーは、リスクもある、「言葉が違う、食事が違う、生活環境が変わる、移動距離が違う、自分のベッドで寝れない」などあり、十分よく考えて決めるべきことでしょう。私個人的には、畑岡奈紗選手(現世界ランク1桁)、渋野選手が、現時点で有力ですが、河本選手がアメリカ参戦しても、差のない順位は、期待できると思い、この3人の中の2人かなと思う。当然きりがなく、勝みなみ選手、鈴木愛選手、比嘉真美子選手、成田美寿々選手、菊地絵理香選手も有力。
あと渋野選手は、最近知りましたが、ソフトボール時代、右利きで左打者であったようです、普通、右利きの人は、右打者ですが、左右の上下肢の筋力が、平等に鍛えられていいと思いました。プロ野球だと、巨人の坂本選手背番号6も、左利きですが、右打者です、これは、内角の球をうまく、さばいて打つのに、左手がうまく使えていいです、昔、井端弘和コーチ(中日から巨人)が、聞いて、公になったことだと思います。左右の腕の筋力が同等に使えることは、ゴルフスイングにおいて、バランスが崩れにくくていいのではと推定されます。渋野選手のインタビューに、岡本綾子さんもよくコメントしていますが、「自分の率直な気持ちを表現していて、ストレートに話しているが、いやみがない、自然体で話していていい」と。20歳ですけれど、人間的に、いいものがある感じがします。ソフトボールの団体競技のなかで培われたものでしょうか。人間関係をうまく、また大切にして温和に、こなすとか。
先に書きました、「スマイルシンデレラの称号は、やめていただきたいです」と、はっきり報道陣の前で語るのも素晴らしい。ちやほやされず、真にプロゴルファー、アスリートとしてのいい道を歩みたいという、意志をはっきり表現されていますね。こんなこと言われるのは、おこがましい、ゴルファーの先輩だって多くいるし、の気持ちもあったのでしょうね。
最近、岡本綾子さんの、渋野選手へのコメントを多く見ますが、「辛口」も多いですが、例えば、「まだ発展途上のゴルファー、まだ世界のスタートラインに立っただけ」なんて、前回も、こういう発言を書きました。しかし岡本綾子さんが、言葉を発するのは、この選手は、本物だと期待するからだと思います。余計なことはあまり言わない方だし、本当に期待が持てる時にのみ、言葉を発するという雰囲気の方ですから、やっと、「世界で活躍できるプロが出てきて、周囲の方にも配慮いただいて、立派な選手に育てたい」という意志が本当は、表れていると思います。
2日目に軽井沢に9000人を超えるギャラリーというのも、すごいこと。通常は、ゴールデンウイーク時での観衆の人数です。また渋野選手は、この週、「静かに生きていたかった、軽井沢の3文字にあこがれて来た、軽井沢の試合に出られたのもうれしい」と言っていました、本当に自然な言葉で飾り気がない、人々に好かれる言葉です。全英女子オープンで優勝したけれど、後でも書きますが、「静かに暮らしていたかった」は、本当に騒がれすぎて疲れたているのかもしれない。この心中のなかでの試合です。
変な余談ですが、しかし逆に、今後「静かに暮らしたい、生きたい」という考えなら、無理して、世界で活躍する選手を考えなくてもいいと思います、私ぐらいの年齢になると妥協の精神も働きますから。先の言葉と、渋野選手の本音は違うかもしれませんが。人それぞれ、自分にとっての幸せや幸福論は、違う。会社員の方だってそうでしょう、いい大学を出て出世しようと考える人から、出世などどうでもいい、家庭をもって自分なりに幸せと感じられる平凡な暮らしがいいと思う人もいると思います。選択は、その人の自由で。
でも現状渋野選手は、20歳で若いから、「若い時しかできないこともある」ので、またそういういい舞台の上に立ったので、全英の試合での疲労、過熱取材の疲れをとりながら、上を目指して頑張っていただきたいですね。
軽井沢は、気温27℃位の世界で、選手もまだやりやすいでしょうが、後で書くプロ野球で、解説の桑田真澄さんも、現役の時、炎天下の球場より、ドーム球場の方が、楽だったと語り、夏は、女子プロゴルフも、大変ですね。
さて3日目最終日
観衆は6000人、最終日は、予選通過の選手のみで、ギャラリーも好みがあり、好む女子プロが土曜で予選を落ちると来ませんから、土曜の9000人より少し減る。でも例年より多い。私が主に書く河本選手がいず、気が乗りませんが、話題の渋野選手が、優勝争いし、見ました。朝の練習でも、この1週間、何もなかったかのよう、普通に練習していました。最終的に穴井詩選手と、渋野選手がー14で優勝争いをしていました。渋野選手は、超ロングパットも決めて、ノーボギー、5バーディで、きていました、しかし上がり3ホールで、イミニョン選手が3連続バーディーで、−14に並びました。残り18番、渋野選手が、バーディをとれば、優勝という状況で、ピン約5メートルのバーディパットを強く打ちましたが、オーバーし、2メートル残し、返しが入らず、まさかの3パットになってしまい、このホールボギィー、−13で終了、3位タイでした、試合後のインタビューで、「18番で台無しにしてしまい悔しい」と語っていましたが、帰国後騒がれた中で、3位タイは、素晴しいと思います。いつでも勝てそうな気配。インタビュー後、ロッカールームで、一人涙というのもわかります、今回の事は、本人は、思い出したくない事になるのでしょうけれど。でも夏を苦にするタイプではない、ソフトボールの経験からもです。まだいいプレーがあるでしょう。結果、イミニョン選手と穴井選手のプレーオフで、イミニョン選手ボギーで穴井選手の優勝。穴井選手は、今季堅実で、一時メルセデスランキングが1位の時期もあり、今回でまた3位へ。今季初優勝、3回目の優勝でおめでとうございます。神様が一時、メルセデス1位だった穴井選手に優勝をプレゼントしたのかも。勝みなみ選手も頑張って通算ー9で、9位タイ、今後に繋がる。今大会でオーバーで回った選手が2人のみ、他の詳細は、省略します。
渋野選手の軽井沢、体調不十分でしょう、ただ、全英女子オープンと比べて考えました。日本の1試合とは、次元が違いますが、同じ18番で、約3ないし5メートルのバーディパットが、入れれば優勝という条件は、同じでした。
岡本綾子さんは、記事の記載が正しいとするならば、岡本さんは、今回は、同じバーディパットでも、状況も違うし、ラインも違う、フックラインで、早い下りで、ピンの後も早く、若さが出てしまった、経験不足ですとのことでした。
厳しい言葉ですが、渋野選手に期待しているから。そういう難しいシュチュエイションを考えず、私は、もっと簡単にシンプルに考えて、最終18番で、決めれば、バーディという状況に、全英と変わりなかったと、踏まえ考案、
1)全英女子オープンでは、強く打って決まり、バーディ―、ー18で優勝。
2)軽井沢72では、強く打ちましたが、グリーンが早く、入らず長い約2mのパーパットを残す結果となり、返しが入らずボギー、−13で2位に陥落。
であったわけです。悪い意味でいうわけでないので、誤解のないようお願いしますが、人生や試合で、いろいろがあると思う。人生いろいろです。うまく入って優勝もあれば、優勝争いにとどまれず、プレーオフを逃す事もある。
人の人生で、うまくいく時もありますが、結果が裏目になって、うまくいかないこともあるという事だと思います。渋野選手は、当然この事象を、「大きな経験」として、今回学んだはずで、これからの人生ないし、ゴルフ人生に生かしてほしい、うまくいく時ばかりではない、という事を認識して知ることが、渋野選手を、一回り人間として、大きく成長させる事になると考えます。
いろいろ書いてきて、また書きますが、仕事後の疲れた頭で書いていますので、まとまりなく、同じ内容の繰り返しがあるかと思います、思いつくまま書いていて、校正などしていませんので、御承知おきください。
前回のブログで、全英女子オープン優勝で、渋野選手からみる、長所をいろいろ書きました、私自身、軟式野球も、ソフトボールも経験していますので、これに関係があるという、視線や観点で書き、以下まとめてみますが、
渋野選手がソフトボール経験をし、自分自身に獲得したいいと思われる点
1、ピッチャーをやっていて、一球、一球丁寧に投げていたことが、ゴルフの丁寧さに結びついている。(いい加減だと、打たれる。)また打たれて、「カット」きても、我慢して次の打者に投げなければならず、「我慢」することを覚えたと思います、また更には、「カット」きても、「意味のない」ことを、自分の心に身に着けたと思いますので、ゴルフでの我慢の場面に強くなっている。
2、ピッチャーをやっていて、打たれてもすぐ、立ち直って、次の打者に投げなければならないという経験から、仮にミスのショットやパットがあっても、暗く長く引きずらない、気持ちの立て直し、切り替えがうまい。
(ピッチャーが、長く打たれたり、ミスしたりしたことを長く引きずっていると、次打者にいい投球ができない)、自分の心の自浄作用もうまくできている。
投手をしていた事で、気持ちの切り替えが早くうまくて、ゴルフでも、打つ時と、打たず待つ時の、気持ちの切り替えがうまく、集中すべき時に、うまく集中できる事を習得している。自然にもできる。
3、ソフトボールを、小学生からやっていたようで、負けて泣いて帰ってくることも多くあったようだが、母が、「いつでも笑顔でスポーツをするようにしなさい、笑顔でいなさい」と教育したことで、笑顔が自然に出て、また自ら笑顔になることで、自分の気持ちを落ちつけたり、立て直したりし、結果、いいプレーに結びつく内面が確立し、いいプレーが試合で、できるようになった。(当然作り笑顔でなく、渋野選手の内面に関わる自然な笑顔である)。これは、他人にも好感を持たせる笑顔だが、本人にとって、「スマイルシンデレラ」と世間で称される類のものと、意味合いが違っていて、この称号は、記者会見で断わり辞退した。
4、ソフトボールの経験で、気難しさより、おおらかな感情の持ち方を学び、「うまくいくかわからないが、とりあえずやってみよう」の考え方が、形成されて、変に「細かいことにこだわらず」、プレーに集中できるようになった。
5、ソフトボールの打者の経験で、ゴルフスイングにおいて、パワーのあるスイングが形成された。安定感もある。また、打者、ピッチャーの経験で、体力も強く形成され、炎天下でのプレーもあり、少しの暑さには、負けない。
6、ソフトボールでの団体競技から、チームプレーを覚え、他人との協調の精神を身に着けて、「人との対応能力」を高めたと思います、変にライバル意識せず、他人とうまくやり、ゴルフでもプレーに効率よく集中できる。
7、最終日のバック9に強い。やはりソフトボールは、序盤、中盤、終盤というように野球と同じで、終盤に力点を置くスポーツである。終盤に、気持ちをマックスにもっていくソフトボールから、ゴルフでも、終盤、気持ちの持ち上げ方がうまく、バック9、特に最終日において強い。単純に、終盤の方が、身体の動きが良くなるという理由だけかもしれないが。本人は、「なぜだかわからない」と言っているが、自然に身についた可能性も高い。またピッチャーは、「試合の展開」を読めるようになるので、ゴルフの試合でも、勝負どころが、よくわかって、大切な場面に、うまく対応できて強い。
8、ソフトボールは、団体戦で、自分のピッチングがいまいちでも、見方が逆転して勝つ事もあり、喜びをみんなで分かち合える。こういう事もあって、「諦めない」の精神が備わり、今でもソフトボールが一番好きと言っている。
あとソフトボールと無関係に渋野選手から、いいと思われることは。
1、岡本綾子さんいわく、新人類のプロゴルファーで、性格がいい。
2、適度に愛嬌があって、人々や、ファンに好かれやすい性格がある。
3、ゴルフでの友人を作るのがうまい、いい友人で、自分も伸びる。
4、集中と息抜きがうまく、早く、器用にできる。
5、物おじしない性格、全英女子オープン優勝は、これでしょう。
6、思い切りがいい。適当に真面目で、真面目だが、真面目すぎない。
7、余計なことを考えすぎない。必要な要素のみ考えてゴルフができる。
8、他のプレーヤーなどのいい部分を吸収するのがうまく、取入れが上手。
他、考えられる事多々ありますが、書きすぎも、いかがなものかと思うし。
再度ですが、渋野選手の笑顔は、自分をやる気にさせる時、生じる笑顔、自分で自分の心を明るくしようとするときに生じる笑顔、心が暗くなっている時、自分で心に灯りを灯そうとするときに出る笑顔と解釈します。よって
スマイルシンデレラのメデイアの言葉は、再度言いますが、本人にそぐわないように思えるし、1年目の女子プロがもらっても、意味のない言葉に取れる。本当のアスリートを目指す渋野選手は、今は、いらないでしょう。
岡本綾子さんの言うように、まだまだこれからかもしれません。「発展途上のプレーヤーで、プロゴルファーとは何かと、考えて一歩を踏み出しただけ」とか、全英の時の解説で言ってましたが、それだけ大切に考えているのでしょうね。他の解説者は、称賛のみでしたが、こういう厳しいアドバイスをする人の存在も、今の時代に合うかどうかは別にして、必要な存在だと、私は思います。また今後の試合で、嫌な経験もして、宮里藍さんが言っていた、「経験が邪魔をする」という事もあるかもしれませんが、渋野選手のキャラクターは、これを乗り越えるものがあるようにも見えます、これから頑張って、また、渋野選手が頑張る事で、他の選手も刺激を受け、いい結果を残す選手が増えればいいと考えて、私は書いています。前回も書きましたが、今季渋野選手とほぼ同等の結果や成績を収めている選手は、自分にも来年チャンスがあるかもしれないと思って、頑張っていただきたいと思います。これができる選手に、レギュラーツアー後半戦の優勝があると思う。
先にも書きましたがに渋野選手の言った
「静かに暮らしていたかった」
という言葉は、20歳の若さで、名言にも取れます、素晴しいです。「静かに生きていたかった」とほぼ、同意義でしょうか、変に騒がれず、マイペースでゴルフしていたかったとも取れますが、マスコミ、取材が、過度で、精神的に疲れているという事を意味するものとも思います。20歳で、2週間で急に環境や周囲が変わったためで、マスコミやファンの方も、御本人の気持ちを汲んで、騒がず、フィーバーと岡本綾子さんが、表現していましたが、みんなで、静かに休暇が取れる様に協力してはどうかと思います。でも早いですが、年末の紅白歌合戦の審査員候補でしょうね。CATの試合の前ですが、事情により、平日更新します。これは、あくまで私見です、御理解下さい。
再度ですが、渋野選手を讃えながら、渋野選手の良さをよく考え、分析する事で、他の女子プロゴルファーにも、参考なればという観点で書きました。
プロ野球巨人、読売ジャイアンツ、今季の優勝は
やっと少し復活の兆しの見える巨人です、8月中旬は、例年、優勝がみえてくるシーズンになっていますので今回のみ、少し詳しく振り返ってみます。
8月12日月、広島との第1戦、マツダスタジアム、巨人が苦手チームまた、球場です。今季11勝2敗の、山口俊投手背番号11が先発。3連戦の第1戦は、原監督は、勝ちたいという想いで5番打者は、阿部慎之助選手でした。6番は、本塁打の多いゲレーロ選手。ゲレーロ選手は、1カ月の長い2軍生活の中で、打撃コーチとして有名な、内田打撃コーチの指導を受けたようですね。これが良かった。巨人は、四球やヒットで1回表、4点、好調。しかし広島も強く、一時ゲレーロ選手のホームランなどで、6−3も、安泰とならず、3回で、山口投手は降板、継投に。もつれた戦いも、8回表、坂本選手が打ったヒットで8点目、広島の9回裏を1点で抑え、8−7で辛くも勝利。やはり阿部選手の存在感が大きく、2安打、他の選手もリラックスできた様、丸選手3安打と活躍。大竹投手背番号17が頑張って、勝ち投手で、通算100勝、。昨年末、大竹投手は、昨季思うような活躍ができず、クビを覚悟していた様で、今季頑張れてよかった。沢村投手も好投。中川投手が体調で外れる中、中継ぎ投手が抑えて勝って。広島に一つ勝てて、巨人は、先日書きました、原監督1000勝から、6連敗のあと、5連勝となりました。
8月13日火曜、広島との第2戦、両軍とも打てず。広島が1−0でリード、球場の暑さ35℃のせいか、両方の選手に元気が見られません。8回表1−1に追いついた巨人でしたが、延長11回、1−2でサヨナラ負けでした。沢村投手は、慎重ないいピッチングで、昨年と違います。大竹投手もいい。惜しい試合で。見る方からは、はやりの「たらたら」した試合でした。「たらたらしてんじゃないよ」は、今、渋野選手の口にした駄菓子で有名ですね。
8月14日水曜、広島との3戦目、勝ち越したいもの、台風の影響で雨で、1回終了で、30分中断後、再開。阿部選手先発5番打者で起用され、6番がゲレーロ選手。先発は、菅野投手で。4回裏、阿部選手の3遊間のヒットでノーアウトで出塁、やはり打撃が良くてベンチは、もったいない。解説の元巨人投手川口さんも、「阿部選手は、野手の打撃、捕手のキャッチング、菅野投手にも、アドバイスしていて、精神的な支柱」として、巨人で大切と話し、私も同感しました。ゲレーロ選手出塁、先発小林捕手のヒットで、1−0と先制。昨日は、35℃位の気候で選手も元気なかったですが、今日は雨の影響で気温が27℃、ややプレーしやすいようで。さらにゲレーロ選手が、スクイズで本塁突入で、紛らわしいプレーがありました。アウトの判定でしたが、広島の捕手が、左足で、ホームベースをブロックしている様に見え、リクエストを原監督が要求。今季は、コリージョンルールで、捕手が、本塁をブロックするのは、違反です。このルール自体いいです、双方、足の蹴りにならず、ケガがない。6回表も阿部選手がヒットで出塁。7回表亀井選手ヒット、坂本選手2塁打で、2−1とリード。岡本選手ヒットで、3−1。しかし岡本選手は、これまで3打席3三振でしたから、またライナーの打球で、飛び出して、走者でアウト、あまりいいとは、言えない。広島の4番鈴木誠也選手と比べると、差はある。8回表ゲレーロ四球、若林ヒット、菅野投手の犠打で、4−1。9回表坂本が四球、岡本選手2塁打で、2,3塁、山本選手四球で満塁、あと増田、陽のヒットで、7−1へリードが、広がります。広島の投手が、夏疲れている印象。最後は、大竹投手が締めて、7−1で勝利。菅野投手が、8回を1失点に抑え、9勝5敗。感じた事は、以下。
1、阿部選手のスタメンでの存在が、若い巨人の選手、坂本、丸にも安心感を与える存在になっている。結果いい流れができ、勝ちに結びつきやすい。
2、小林捕手は、菅野投手と同じ歳で、気楽にやれ、菅野投手の時、いい打撃をする。菅野も、7月2日以来の勝ちで、9勝5敗、腰に不安がある?。
3、両チームとも、夏、疲れている、特に30℃を超える試合の継続。でも巨人は、今季2回目の広島戦の2勝1敗の勝ち越し、2つともマツダと、奇妙。
どのチームも疲れているのか、横浜もヤクルトに、2−15で敗戦。この日の時点で、横浜が4連敗し、巨人は、2位の横浜に4ゲーム差、3位と4、5。
テレビで広島の自力優勝消滅と言っていましたが、今年は、どのチームも連勝連敗があるからまだわからないです。プロ野球選手ですら、8月ばてているように見えます。ですから、LPGAの女子プロゴルフも、夏30℃を超える、3日ないし、4日間大会をきちんと戦うのは、大変であり、コンデイションを整えて試合に臨んだ選手に、結構チャンスがある気が致します。
8月16日金、東京ドームで阪神との1回戦。桜井投手背番号35が良く投げて1失点、0−1で負けていましたが、岡本選手のライト方向への2ランホームランで、2−1と逆転、岡本選手は、力があり、ある程度の角度で打球が上がると、ホームランになる確率が高くなりますね。ただあまり、巨人は、打てないなと思いました。8回は、1アウト、1,3塁のピンチを、大竹投手が抑え、9回は、デラロサ投手が抑えて、2−1で勝ち、60勝到達。打ったというより、原監督の投手継投が良くて勝ったという試合。桜井投手のヒーローインタビューいいですね、謙虚で要点がわかりやすい。26歳、5年目、確かドラフト1位入団投手で、今季7勝目、頑張らないといけません。
原監督のインタビューの中で、「岡本選手についてどう思いますか」という記者の質問がありました。これに原監督は、「わかりませんね、まだ途上の選手ですから、これからいい方向に向いてくれればと期待します」との回答でした。やはり原監督も本当にいいとは思ってない、長嶋茂雄さんの「岡本選手を不動の4番打者に育ててください」の言葉を遵守している様にも思う。
8月17日土曜、坂本選手が、1回の裏、レフトへの32号ホームランで1−0とリード、ヤクルトの山田選手も30号を打っており、本塁打王は、安泰ではない。先発は、新人高橋投手背番号12、ただ阪神の出塁者に、簡単に盗塁を許し、ベンチ内で、「くせ」のようなものを、丸選手など、高橋選手に教える場面がありました。こういう動作をすると、打者への投球になるという癖を、コーチや、センターから見える丸選手が、教えました。原監督の今季1番のヒット策は、「亀井選手1番打者」です、クリーンナップを打つ選手を1番に起用、いろいろな変化球に対応、広角に打てる亀井選手1番は、いいです。今日は、阿部選手5番、ゲレーロ6番でした。相手が右投手なので、左打者阿部選手スタメンなのでしょう。最近、優勝が考えられる状況になって、原監督も、阿部選手起用、2軍でよくなった、ゲレーロ選手起用の方向性が出てきたようです。巨人も残り35試合になって、若い5番大城を諦めて、捕手で7番に、この方がいい、炭谷選手のケガがきっかけですが。5回裏、満塁のチャンスも、丸選手が打ちとられ0点。しかし感心させられることは、丸選手は、打ちとられても、しっかり自分の「丸ノート」に記入していて。
相手がこういう球を投げてきて、・・という感じで打てなかったというのを記載したのでしょうね、こういうのの積み重ねで、今の丸選手があると思う。失敗の経験が、メモの反省で、後に生きて、打てるようになるという事でしょう、スター選手ですが、努力家です。巨人は、こういう選手が欲しかったのだと思う。7回表沢村投手、ストレートも、153キロー156キロで素晴らしく、コントロールもいい、スプリットもいい、上原投手の3分の1ぐらいの魂が乗り移ったよう、上原投手には、失礼ですが。あの球は、打てないでしょう、0封。8回の登板連続無失点、沢村投手は、前半2軍生活を長く味わった事が、いい方に向き、同じ駒沢大学先輩の阿部選手が、アドバイスしているかな。沢村投手は、投球後ベンチで堂々と偉そうに座っていますね、上原投手がいないから、怒られなくて済みます。7回裏、1番から、亀井、坂本、丸で、ヒットないし四球で出塁、この3人の選手は、出塁能力の高く、こうなる。問題は4番ですが、岡本選手ライト犠牲フライ、2−0、5番阿部選手、ライトセンター間ヒット、3−0、阿部選手の存在大、ゲレーロ2塁打、4−0。
今の打順が巨人の理想。若林選手は、疲れていいところなしのように見えました。試合後の原監督のインタビューで、「若林は、満塁という場面で打席が回ってくると、どうしても萎縮してしまい、本来の打撃ができない、もっと満塁で大きく見せる選手に育てたい」と、言っていました。
やはり昔の長嶋茂雄さんのような心の持ち方を見習うべきです。前回も書きましたが、長嶋さんは、「満塁の打席で自分に回ってきた時、楽しみで楽しみでしょうがなかった」という話でした。こういう部分って大切ですね。結果はどうあれ。それで長嶋さんが、ホームランを打った時、2塁ベースを回ったあたりで、大きく手を振って、スキップしながら三塁回って、ニコニコしながら、ホームインというのを何回か見ました。喜びを体で表現できるから、ファンを魅了できるし、プラス思考で、いい打撃もできる。「打てなかったらどうしよう」という発想は、おそらく持たなかった選手です。また守備もハッスルプレーで、3塁手でしたが、明らかなショートゴロを、自分が勝手に前にダッシュして、ショートの前に入って、球をとり、アウトにという事も多くあり、ファンを引き付けた、遊撃手は迷惑だったでしょう。監督になってすぐの時、覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、「いわゆる一つの、メンタル的な、精神的なものが選手に大切で・・」が、口癖でした。メンタルと精神は、同じ意味ですが、これを常に繰り返す言葉の使い方が面白くて、一部のファンが、「長嶋さんは、メンタルと精神が、同じ意味って分かっていないんじゃないの」、なんて言われ、監督としても人気者でした。巨人の若い選手は、こういう心がけや、ファンを引き付けるプレーができないと、プロ野球人気は、落ちる気もします、若手の選手、頑張って。あと重信選手のベンチは、もったいない、来季巨人は、重信選手セカンドコンバートぜひやってほしい。するとスタメン。高木投手2失点、デラロサ背番号97が締め、4−2で勝利。
原監督通算1000勝の言葉、7月30日の言葉を再度、思い出しますと、
「今日帰って、明日の試合どう勝つか、明日の朝が来れば、今日の試合どう勝つかしか考えず、ここまでやってきた、長嶋監督(監督1034勝)の勝利の記録など、お話しする事自体おこがましい、今、お立ち台にいるが、今日は終わった、明日どう勝つかしか考えていない、今、私の目標という事を言うならば、明日の勝利という目標しか語れないです」との言葉でした。
この後、以前書いたように、6連敗、しかし5連勝しました。やっとこの言葉に合う巨人の戦いができている。原監督、選手やファンの夢が叶うか。
8月18日日曜、優勝が決まる時期になってきたので、テレビが見れた日は、よく書こうかと思う。プロ野球は、8月下旬ー9月で、大勢が決定、女子プロゴルフのように、11月末までペナントの試合はない。今日も、5番は、阿部選手スタメン。投手は、勝ち柱、山口投手。4回、岡本選手にヒットが出て、最近岡本選手のライトへのホームランやヒットが目立ちます。ライト打ちは、内田打撃コーチの指導の得意分野です、引退した村田選手も、晩年は、ライト打ちでしたから、内田コーチも指導しているのかな。宮本1軍投手総合コーチの顔が痩せましたね、ズムサタのようにニコニコできず、ストレスの連続の結果かと。その後、ランナー1,3塁になって、先発7番で出た増田大輝選手背番号63が2塁打で、2−0とリード。更に山口俊投手背番号11のライト線への2塁打で3−0へ。桑田さんの解説面白いです。小学生が夏休みで多いことに、「野球もいいが、家に帰ったら勉強も大切」と言っていました、性格が出ています。5回、岡本選手が、センターオーバーのホームラン、4−0。指導を受けている成果。その後、5番の阿部選手が、今日2本目のヒット、阿部選手は、存在大。解説がこの日2つあって、地上波日テレ系が、江川さんと掛布さんの2人、同世代の2人だから良くしゃべる、G+は、桑田さん1人で、日曜の午後は、のんびり見たく、桑田さんの方で見ました。6回裏、スタメンの増田大輝選手は、ヒットで出て、足がはやく、2盗、3盗をすぐ決め、見ごたえがあった。7回表、山口投手が疲れ、4−3まできましたが、7回裏、阿部選手の四球などで、1、2塁から、ゲレーロの2塁打で、6−3に。5連投の大竹投手が頑張り、得点を与えず、田口投手も0封、9回表2アウトから、沢村投手が登板、1人打ち取って0封、6−3で勝ちました。沢村投手も、上原投手が引退して、7月から好調で、一人のみの投球で出てきたり、かなり偉い地位になりましたね、好調なので、原監督は、疲れている中川投手背番号41の代理が務まるか試し、デラロサ、中川、沢村の3人ストッパーにして、大切な場面で、適材適所の起用を考えている様。山口投手12勝でセ・リーグトップ、巨人は、原監督1000勝から、6連敗、5連勝、1敗、5連勝。7月18日につくはずで、消えたマジックが見えてきた。
桑田さんの夏のいいコンデイションの保ち方は、1、よく睡眠をとる、2、暴飲暴食をしない、3、練習量を相対的に減らして、質の高い練習のみとする、という事でしたね。多くの方の健康。ヘルスケアにも言えると思います。
朝のサンデーモーニング:TBSで、「カツ」とよく言う、張本勲さんが、「巨人の優勝は決まってきたようだ」と発言した様ですが、私は、あまりいいとは思いません。巨人ОBの張本さんの気持ちもわかりますが、「優勝は決定」みたいな言い方をされますと、必ず、他のセ・リーグ5球団のターゲットにされます。残り30試合のレベルで、この3日間は、横浜ー広島がありました、横浜の2勝1敗で、巨人は、2位の横浜に、5、0ゲームしか離していません。今季どの球団も、5連勝、5連敗などあるのでわかりません。優勝を狙う、2位3位に刺激するような事は、言わないでおくべきと、考えます。
8月20日火曜からの週、個々の日を詳しく書いても、あまり意味のない気がしますので、まだとても安泰でないですが、優勝に向かって、巨人が進むと仮に考えて、私が、注目すべき点を以下に示し、記載します。
1、岡本選手4番打者、変えない?、最近外角の低めの見逃しはいいが。
2、勝ちに繋がった、阿部選手5番の起用は、継続か。チームの心の支え。
3、18日の試合、足が速く3塁への盗塁が簡単の様な、増田選手起用法。
4、2軍暮らしが長かった、ゲレーロ選手、2年契約の最終年なのでどう。
5、2軍調整が今季長かった、沢村投手の活躍は、これまでは、いいが。
6、久々に巨人から本塁打王が、出るか、坂本選手の活躍。
7、先週やや落ちた、丸選手の活躍は、来週、今後どうか。
8、炭谷選手の故障、スタメンマスクに大城選手が多く起用されるがどう。
などが、私の興味のある点です、1番亀井、2番坂本、3番丸は、ほぼ固定され変わることはない、時々亀井選手に代わって陽選手の起用があるが。
また6人の先発ローテ―ションも決まり、中継ぎも大体、今確定、戦いやすい相手に、原監督が好采配で勝って、苦手な広島や横浜が、ポイントです。
8月20日火曜の中日との対戦、阿部選手は、スタメンにいず、7番若林、8番増田という若い選手2人起用は、あまりいいとは思いませんが、とりあえず、2−1で勝ちました。1回、坂本、丸のヒットで1点、岡本が、四球で、1,3塁から、岡本の2盗成功の間、丸のホームスチール成功の2点だけで勝ちました。メルセデス8勝、今日は、鍵谷、田口、沢村(筋肉大王仁王)、デラロサの0封リレーで勝ち、打てなくても、中継ぎ陣で勝った試合です。
8月21日水曜の中日との戦い、阿部慎之助選手は、5番でスタメンです、投手は菅野投手。丸ヒットないし2塁打、岡本ヒットないし2塁打のパターンで、2回同じパターンで得点し、2−1とリード。坂本選手の本塁打王は、厳しいかなと思う。ヤクルトの山田選手が31号まで上がってきて、ヤクルトの新人村上選手も29号。坂本選手は、今32本、優勝の為、ヒットや2塁打が大切で、本塁打のみは、狙えないチーム事情があります。6回表、阿部選手が入っていればこうなるという、緩いカーブを捉えて、ライトオーバーホームラン、今季5号、通算403号、6番ゲレーロも本塁打、4−2。丸選手3打数3安打で上向き。7回裏終了後、ドアラのバク転、例によって、解説の元中日投手川上憲伸さんが、「今日のドアラのバク転は、最近なかった、ひねりが入っていて、気合が入っていて、良かったです」と、真剣に解説するのも、味があっていい。結果5−2で勝ち、菅野10勝、この時点で巨人6連勝、2位広島と6、5で、3位横浜と7ゲーム差。巨人の優勝確率60%か。
少しその兆しが見えてきましたが、連日逆転勝ちの広島は、怖いですね。
医療と健康、ヘルスケアの観点で
今回少し大きな疾患を書こうと思いましたが、字数制限の関係で、蕁麻疹は、また延期で、癜風という、皮膚真菌症、夏に多い病気を書きます。
癜風:皮膚真菌症の一つ、皮膚科領域のある意味のヘルスケア。
夏になって汗をかくようになったり、汗をかきやすい人は、前胸部や背中に、白色ないし茶色のしみができた、と言って受診される方が多いです。
先の部位に、白い粉のようなもの(鱗屑:りんせつ)を付着して、1−5センチ直径の円形の白斑ないし、茶色の色素斑が単発か、一部融合してみられます。これは、癜風菌という、顕微鏡で見ると、太くて短い菌体が、多く見られます。皮膚の表在性真菌症の一種です。まず清潔に洗う事が大切です。
そして足白癬と同じような、抗真菌外用剤を外用します、1日2回程度が適切です。どういう外用剤でもいいですが、商品名で、ラミシールクリーム、アスタットクリーム、ルリコンクリーム、ぺキロンクリーム、ニゾラールクリームなど、どれでもいいと思いますが。後発品が出ているものが多く、それで十分ですが、後発品は、クリームの基剤が劣るものもあり、外用剤は、注意して、医師の説明をよく聞いて処方を受けるといいと思います。
できやすい方や、治癒の悪い方は、内科基礎疾患を有するケースも多く、糖尿病がある方は、繰り返しやすく、内科疾患の有無をきちんとするのが適切と思います。甲状腺疾患、膠原病でも多く見られます。
今年は、健康および医療の記事を並行して書いてきました。今でも質問などいただくケースも多々ありますの今季の記事の要点につき記載します、初めて、お読みいただける方など、御参照いただければ幸いです。
3月31日付け:医学部不正入試の考案、不正入試は、当然正しくないが、今の医療の現場の現状、このままだと、男性医師の過労も将来問題になる。医師過剰時代が来ると見誤った、国にも責任がある。
4月29日付け:厚生労働省の発表によれば、2024年頃、内科医師が、約1万4千人、外科医師が、約6千人不足する見込みを今年2月に発表。また地方の医師不足は、平成16年から施行された、新医師臨床研修制度による。結果として、大学病院より著明に、臨床研修病院での研修医が増え、大学病院での、深刻な医師不足を生じて、大学病院から地方に派遣される医師が極度に減少し、地方の病院閉鎖など、地方の医療の崩壊を招いた。
5月3日付け:フィラグリン:アトピー性皮膚炎で、角質層を形成するフィラグリンの低下が、角層のバリア機能障害を起こし、この疾患の病因の一つ。
5月12日付け:紫外線対策、サン・スクリーン剤概説、痒みに対して、第二世代抗ヒスタミン薬の内服が大切。スキンケアの一部を説明。
5月26日付:ビタミン剤の効用、尋常性ざ瘡(ニキビ)での治療、他外用剤の治療として、アダパレン、ダラシンTゲル。
6月2日付:足白癬の病型、趾間型、小水疱型、角質増生型。二次感染のあるものや、かぶれのあるものは、正確な加療が必要。糖尿病の足白癬は、糖尿病性壊疽に注意。難治は、掌蹠膿疱症という疾患を疑う。
6月17日付:毒蛾皮膚炎で一部にステロイド内服、あと日焼け止めの話。
6月30日付:帯状疱疹1、紅暈を伴う小水疱が、一定の神経支配領域に沿って、片側性に帯状に並ぶ、抗ウイルス薬内服などの治療。
7月14日付:日焼け止めの違い、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い、
痒みの治療で、抗アレルギー剤の内服また外用、先発品と後発品。
8月3日付:帯状疱疹2、水疱形成のない帯状疱疹や、痛みのない帯状疱疹もある、抗ウイルス薬は、発症後5日たっていても、内服した方がいい。
8月12日付:ムカデ咬傷、痛ければ消炎鎮痛剤の内服、他外用など。
初めてご覧の方は、良ければ上記を参照してください。女子プロゴルファーの写真は、LPGAで引くと多く出ます、そちらで見てください。女子プロゴルフやプロ野球などは、人により見方、取り方、好みが違います、私は私見で書き、反論などいただいてもお返しできません、御理解下さい。イイネは、
体調管理の問題で、お返しできる余裕もなく、返す努力はしますが、原則辞退しています。記事でいいと思い、足跡代わりにお付けいただければ感謝します。まだ暑い夏、お体に十分留意され、お過ごしください。
写真は、また以前遠出をした夏の海の写真で。(字数制限で1枚ですので)
海でチューブや「いつまでも変わらぬ愛を」の織田哲郎を思い出します。
ダイエットとゲルの意外な共通点
女子プロゴルフ河本結選手と渋野日向子選手たちは、
プロ野球巨人、医療で癜風その他
8月22日木曜
平日に更新
夏の盛りの季節になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか、
暑い日もあれば、急に雷が鳴ったりと、大気不安定の気象になっています。
プロ野球は、優勝が決まり始める時期、女子プロゴルフは、渋野選手効果の大きく見られる状況ですが、なんとなく書きます、字数の関係で、健康医療記事は、短めで失礼いたします、お盆のあと若干時間ができました。
女子プロゴルフ河本結選手と渋野日向子選手たちは
軽井沢72、8月16日ー18日、1日目にて。
河本選手中心に書いていますが、1日目の映像はなく、2バーディ、1ボギーのー1で、47位タイで終了、夏季ならまずまずです。また私が期待の、今季プロテストを受ける、2017年日本女子オープン3位、2019年女子アマ4位の、小倉彩愛(おぐらさえ)選手が、出ていたので関心を寄せましたが、2バディー、3ボギーで、+1、69位タイ、秋に調子を上げるタイプですから、この程度でいいのかなと、思いました。ただスイングは、シャープで、個人的には、ゴルフ選手として優れた選手と考えますから、じっくり調子を上げればいいと思います。メデイアの注目は、渋野日向子選手で、好調で、6バーディ、1ボギーで、−5、テレビは、この選手の組を中心、渋野選手は、動きもよくて、やはりプレーに危なげがない様子で。トップがー8、伸ばした選手も多くて。でもこの時期の気候が苦手の選手もいると感じます。
軽井沢の2日目です、土曜日は、私個人的には、公務員、会社員の方が多く仕事の場に多く訪れる日で、忙しく、夜録画で見ましたが、河本選手は、珍しくイン・スタートとなり、とことん1番でも映像で、その姿を見ることはできず、でも練習風景で、黒のウエアと、白のリボンであった気がします。LPGAのページから、後半のバック9で、3つのボギーがあり、前半、後半で1つずつのバーディがありましたが、通算+2で、50位以下で、あまり見ない成績で残念でした。河本選手は、また好調の時、書かせていただきます。仮に夏が、本人の意思通りにならなくても、今年、今後の秋などに、何か一発やってくれるはず。LPGAツアーの前半、前回のブログのとおり、好成績ですから、決勝ラウンドがない日、気楽に休みの一つも取っていただきたい。
90期の渋野日向子選手が、今、話題の絶頂になっています、またこの試合でも以下、書くように好成績で、軽井沢の試合の視聴率が、12、5%になったようです。女子プロゴルフの視聴率は、通常、5,0%と言われていますから、今の渋野選手の人気は、相当なものがあるようです。メデイアの取材が多く、どんどん取り上げていくから、また人気に繋がるという部分があるのでしょう。でも渋野選手自らの言葉で、以下にも書きますが、「スマイルシンデレラの称号は、ぜひやめていただきたいです」と語っています。事務所を通じても、過度の取材が、疲れた本人に影響するし、岡山の実家だと、近所にも迷惑がかかるとして、報道各部署に「過度の取材の自粛」の要望書を出したようです、ある意味で、静かにしてあげたらいいと思います。全英女子オープン優勝は、日本では、約40年に一回の出来事で、そうはありませんが、渋野選手の気持ちも、今後を考えて汲まなければいけません。
河本選手は、また1カ月前には、熱中症で棄権しています、実質プロ1年目のツアーで、春、夏、秋などの身体のペース配分など、難しさがあると思います。強い日差しでの河本選手を試合で見た時がありましたが、得意そうな雰囲気では、ありませんでしたね。強く気持ちが入っていても、身体がうまく動いてくれないとか推定されます。男子のプロ野球でも、今、ばてばての選手が多いです、ゴルファーも一緒でしょう。女子プロゴルファーには、秋に大きな戦いがありますから、夏は、うまく乗り切って、秋のLPGAの試合に備えるような戦い方を、うまくやっていただきたいと思います。
夏だけ見ると、河本選手は、日本ハム2位の後、明治カップ12位ですが、つい最近までバーディ―数が女子プロ1位でした、調子が良ければ、すぐ優勝してしまう位の実力があるし、実際の試合でみると、ドライバーを握った時、少しのオーラがあって、少し貫禄もあって、学校の先生のように見え、非常にしっかりされていますから、またそのうち、一発があるでしょう。
期待した、小倉彩愛選手も、バーディもとったけれど、ボギーも多くて残念、通算+5で、50位には、入れず、今回残念でしたが、小倉選手も秋に強い選手、秋に向けてうまく調整して、コンデイションを整えていく選手と思います、今季は、順位より、プロテスト合格が第一でしょう、2017年秋、日本女子オープン3位のようなゴルフを見せていただきたい、秋に期待します。
こういう中、勝みなみ選手が、好スコアで、いいゴルフでしたね。全英から帰ってきて、1週休んで、良かったと思います。「休みは大切」ですね。
実績上位の選手は、「休む勇気を持つ、休むのも仕事のうち」という考え方をもっていいと思います。休んだ後の試合で、コンデイションが良ければ、よりいい順位でホールアウトし、、2試合出て獲得した想定の賞金より、1試合で、よりいい賞金が得られるかもしれません。今回、勝みなみ選手は、すごく元気よさそうに見えて、グリーンのウエアが、生きていましたね、初日、初日に1イーグルがあり、−2、2日目は、ノーボギー、6バーディ、本人のインタビューいわく、もう3つうまくやっていれば、もっとバーディが取れたと言っていたので好調だったのでしょう、インタビューでも、「優勝とか考えず、最終日、楽しく回りたい」というのがいいですね。優勝を全く考えない選手は、いないでしょうが、楽しく回りたいという気持ちなら、変に意識しないでいい。テレビカメラの前で、「優勝」と言ってしまうと、「優勝をボーダーに考える」ことになって、やや良くないと思います。2日目終わって−8で、一時トップも、今回は、伸ばす選手が多くいて、カットラインも「ー1」で、午後どんどん伸ばしてくる選手がいたので、結果4位タイで、2日目終了。新垣選手は、イーブンで終了、惜しかったが、秋が本番と思って頑張ってほしい。永井花奈選手は、好調−6で終了、金澤志奈選手もー2で予選通過。イボミ選手も、イーブンで予選落ち、ゴルフって難しいですね。
さて渋野選手ですが、来週(CAT)と、3週後の休みが決まっているようです、睡眠もとれて、身体も戻ってきたのか、今が、最も若いプロゴルファーとして、輝くべき時かも。渋野選手を写すシーンは、先週よりは、やや少なかったと思います。女子プロゴルフファンは、いろいろな視点で、いろいろな選手を応援しますから、渋野選手の強調のメデイアには、苦情もあったかもしれない、他の選手も見れないとか、また、渋野選手にも、多くカメラが向けば、渋野選手に過度の疲労をもたらし、よくないとか。しかしこれと別に、素晴らしいゴルフで、ボギーもありましたが、この日、7つのバーディ、特に、バック9、3つのバーデイーで、この日ー4、通算ー9で、トップー10で、2位タイで終了。やはり、絶好調ですね。2020年の東京オリンピックを目指すのなら、前回も書きましたが、来年、アメリカ・海外ツアー参戦は、いいと思います。世界ランキングに反映されやすいし、日本人で上位2位が出られるようです。河本結選手も、オリンピックは、4年に1度ですから、日本ツアーで十分、前半から中盤頑張っていました、1−2年海外でもいいのではと思います。詳細は知りませんが、2020年の6月位の世界ランキングで決まるようです。ただ小林浩美理事長がよく言う様に、海外でのプレーは、リスクもある、「言葉が違う、食事が違う、生活環境が変わる、移動距離が違う、自分のベッドで寝れない」などあり、十分よく考えて決めるべきことでしょう。私個人的には、畑岡奈紗選手(現世界ランク1桁)、渋野選手が、現時点で有力ですが、河本選手がアメリカ参戦しても、差のない順位は、期待できると思い、この3人の中の2人かなと思う。当然きりがなく、勝みなみ選手、鈴木愛選手、比嘉真美子選手、成田美寿々選手、菊地絵理香選手も有力。
あと渋野選手は、最近知りましたが、ソフトボール時代、右利きで左打者であったようです、普通、右利きの人は、右打者ですが、左右の上下肢の筋力が、平等に鍛えられていいと思いました。プロ野球だと、巨人の坂本選手背番号6も、左利きですが、右打者です、これは、内角の球をうまく、さばいて打つのに、左手がうまく使えていいです、昔、井端弘和コーチ(中日から巨人)が、聞いて、公になったことだと思います。左右の腕の筋力が同等に使えることは、ゴルフスイングにおいて、バランスが崩れにくくていいのではと推定されます。渋野選手のインタビューに、岡本綾子さんもよくコメントしていますが、「自分の率直な気持ちを表現していて、ストレートに話しているが、いやみがない、自然体で話していていい」と。20歳ですけれど、人間的に、いいものがある感じがします。ソフトボールの団体競技のなかで培われたものでしょうか。人間関係をうまく、また大切にして温和に、こなすとか。
先に書きました、「スマイルシンデレラの称号は、やめていただきたいです」と、はっきり報道陣の前で語るのも素晴らしい。ちやほやされず、真にプロゴルファー、アスリートとしてのいい道を歩みたいという、意志をはっきり表現されていますね。こんなこと言われるのは、おこがましい、ゴルファーの先輩だって多くいるし、の気持ちもあったのでしょうね。
最近、岡本綾子さんの、渋野選手へのコメントを多く見ますが、「辛口」も多いですが、例えば、「まだ発展途上のゴルファー、まだ世界のスタートラインに立っただけ」なんて、前回も、こういう発言を書きました。しかし岡本綾子さんが、言葉を発するのは、この選手は、本物だと期待するからだと思います。余計なことはあまり言わない方だし、本当に期待が持てる時にのみ、言葉を発するという雰囲気の方ですから、やっと、「世界で活躍できるプロが出てきて、周囲の方にも配慮いただいて、立派な選手に育てたい」という意志が本当は、表れていると思います。
2日目に軽井沢に9000人を超えるギャラリーというのも、すごいこと。通常は、ゴールデンウイーク時での観衆の人数です。また渋野選手は、この週、「静かに生きていたかった、軽井沢の3文字にあこがれて来た、軽井沢の試合に出られたのもうれしい」と言っていました、本当に自然な言葉で飾り気がない、人々に好かれる言葉です。全英女子オープンで優勝したけれど、後でも書きますが、「静かに暮らしていたかった」は、本当に騒がれすぎて疲れたているのかもしれない。この心中のなかでの試合です。
変な余談ですが、しかし逆に、今後「静かに暮らしたい、生きたい」という考えなら、無理して、世界で活躍する選手を考えなくてもいいと思います、私ぐらいの年齢になると妥協の精神も働きますから。先の言葉と、渋野選手の本音は違うかもしれませんが。人それぞれ、自分にとっての幸せや幸福論は、違う。会社員の方だってそうでしょう、いい大学を出て出世しようと考える人から、出世などどうでもいい、家庭をもって自分なりに幸せと感じられる平凡な暮らしがいいと思う人もいると思います。選択は、その人の自由で。
でも現状渋野選手は、20歳で若いから、「若い時しかできないこともある」ので、またそういういい舞台の上に立ったので、全英の試合での疲労、過熱取材の疲れをとりながら、上を目指して頑張っていただきたいですね。
軽井沢は、気温27℃位の世界で、選手もまだやりやすいでしょうが、後で書くプロ野球で、解説の桑田真澄さんも、現役の時、炎天下の球場より、ドーム球場の方が、楽だったと語り、夏は、女子プロゴルフも、大変ですね。
さて3日目最終日
観衆は6000人、最終日は、予選通過の選手のみで、ギャラリーも好みがあり、好む女子プロが土曜で予選を落ちると来ませんから、土曜の9000人より少し減る。でも例年より多い。私が主に書く河本選手がいず、気が乗りませんが、話題の渋野選手が、優勝争いし、見ました。朝の練習でも、この1週間、何もなかったかのよう、普通に練習していました。最終的に穴井詩選手と、渋野選手がー14で優勝争いをしていました。渋野選手は、超ロングパットも決めて、ノーボギー、5バーディで、きていました、しかし上がり3ホールで、イミニョン選手が3連続バーディーで、−14に並びました。残り18番、渋野選手が、バーディをとれば、優勝という状況で、ピン約5メートルのバーディパットを強く打ちましたが、オーバーし、2メートル残し、返しが入らず、まさかの3パットになってしまい、このホールボギィー、−13で終了、3位タイでした、試合後のインタビューで、「18番で台無しにしてしまい悔しい」と語っていましたが、帰国後騒がれた中で、3位タイは、素晴しいと思います。いつでも勝てそうな気配。インタビュー後、ロッカールームで、一人涙というのもわかります、今回の事は、本人は、思い出したくない事になるのでしょうけれど。でも夏を苦にするタイプではない、ソフトボールの経験からもです。まだいいプレーがあるでしょう。結果、イミニョン選手と穴井選手のプレーオフで、イミニョン選手ボギーで穴井選手の優勝。穴井選手は、今季堅実で、一時メルセデスランキングが1位の時期もあり、今回でまた3位へ。今季初優勝、3回目の優勝でおめでとうございます。神様が一時、メルセデス1位だった穴井選手に優勝をプレゼントしたのかも。勝みなみ選手も頑張って通算ー9で、9位タイ、今後に繋がる。今大会でオーバーで回った選手が2人のみ、他の詳細は、省略します。
渋野選手の軽井沢、体調不十分でしょう、ただ、全英女子オープンと比べて考えました。日本の1試合とは、次元が違いますが、同じ18番で、約3ないし5メートルのバーディパットが、入れれば優勝という条件は、同じでした。
岡本綾子さんは、記事の記載が正しいとするならば、岡本さんは、今回は、同じバーディパットでも、状況も違うし、ラインも違う、フックラインで、早い下りで、ピンの後も早く、若さが出てしまった、経験不足ですとのことでした。
厳しい言葉ですが、渋野選手に期待しているから。そういう難しいシュチュエイションを考えず、私は、もっと簡単にシンプルに考えて、最終18番で、決めれば、バーディという状況に、全英と変わりなかったと、踏まえ考案、
1)全英女子オープンでは、強く打って決まり、バーディ―、ー18で優勝。
2)軽井沢72では、強く打ちましたが、グリーンが早く、入らず長い約2mのパーパットを残す結果となり、返しが入らずボギー、−13で2位に陥落。
であったわけです。悪い意味でいうわけでないので、誤解のないようお願いしますが、人生や試合で、いろいろがあると思う。人生いろいろです。うまく入って優勝もあれば、優勝争いにとどまれず、プレーオフを逃す事もある。
人の人生で、うまくいく時もありますが、結果が裏目になって、うまくいかないこともあるという事だと思います。渋野選手は、当然この事象を、「大きな経験」として、今回学んだはずで、これからの人生ないし、ゴルフ人生に生かしてほしい、うまくいく時ばかりではない、という事を認識して知ることが、渋野選手を、一回り人間として、大きく成長させる事になると考えます。
いろいろ書いてきて、また書きますが、仕事後の疲れた頭で書いていますので、まとまりなく、同じ内容の繰り返しがあるかと思います、思いつくまま書いていて、校正などしていませんので、御承知おきください。
前回のブログで、全英女子オープン優勝で、渋野選手からみる、長所をいろいろ書きました、私自身、軟式野球も、ソフトボールも経験していますので、これに関係があるという、視線や観点で書き、以下まとめてみますが、
渋野選手がソフトボール経験をし、自分自身に獲得したいいと思われる点
1、ピッチャーをやっていて、一球、一球丁寧に投げていたことが、ゴルフの丁寧さに結びついている。(いい加減だと、打たれる。)また打たれて、「カット」きても、我慢して次の打者に投げなければならず、「我慢」することを覚えたと思います、また更には、「カット」きても、「意味のない」ことを、自分の心に身に着けたと思いますので、ゴルフでの我慢の場面に強くなっている。
2、ピッチャーをやっていて、打たれてもすぐ、立ち直って、次の打者に投げなければならないという経験から、仮にミスのショットやパットがあっても、暗く長く引きずらない、気持ちの立て直し、切り替えがうまい。
(ピッチャーが、長く打たれたり、ミスしたりしたことを長く引きずっていると、次打者にいい投球ができない)、自分の心の自浄作用もうまくできている。
投手をしていた事で、気持ちの切り替えが早くうまくて、ゴルフでも、打つ時と、打たず待つ時の、気持ちの切り替えがうまく、集中すべき時に、うまく集中できる事を習得している。自然にもできる。
3、ソフトボールを、小学生からやっていたようで、負けて泣いて帰ってくることも多くあったようだが、母が、「いつでも笑顔でスポーツをするようにしなさい、笑顔でいなさい」と教育したことで、笑顔が自然に出て、また自ら笑顔になることで、自分の気持ちを落ちつけたり、立て直したりし、結果、いいプレーに結びつく内面が確立し、いいプレーが試合で、できるようになった。(当然作り笑顔でなく、渋野選手の内面に関わる自然な笑顔である)。これは、他人にも好感を持たせる笑顔だが、本人にとって、「スマイルシンデレラ」と世間で称される類のものと、意味合いが違っていて、この称号は、記者会見で断わり辞退した。
4、ソフトボールの経験で、気難しさより、おおらかな感情の持ち方を学び、「うまくいくかわからないが、とりあえずやってみよう」の考え方が、形成されて、変に「細かいことにこだわらず」、プレーに集中できるようになった。
5、ソフトボールの打者の経験で、ゴルフスイングにおいて、パワーのあるスイングが形成された。安定感もある。また、打者、ピッチャーの経験で、体力も強く形成され、炎天下でのプレーもあり、少しの暑さには、負けない。
6、ソフトボールでの団体競技から、チームプレーを覚え、他人との協調の精神を身に着けて、「人との対応能力」を高めたと思います、変にライバル意識せず、他人とうまくやり、ゴルフでもプレーに効率よく集中できる。
7、最終日のバック9に強い。やはりソフトボールは、序盤、中盤、終盤というように野球と同じで、終盤に力点を置くスポーツである。終盤に、気持ちをマックスにもっていくソフトボールから、ゴルフでも、終盤、気持ちの持ち上げ方がうまく、バック9、特に最終日において強い。単純に、終盤の方が、身体の動きが良くなるという理由だけかもしれないが。本人は、「なぜだかわからない」と言っているが、自然に身についた可能性も高い。またピッチャーは、「試合の展開」を読めるようになるので、ゴルフの試合でも、勝負どころが、よくわかって、大切な場面に、うまく対応できて強い。
8、ソフトボールは、団体戦で、自分のピッチングがいまいちでも、見方が逆転して勝つ事もあり、喜びをみんなで分かち合える。こういう事もあって、「諦めない」の精神が備わり、今でもソフトボールが一番好きと言っている。
あとソフトボールと無関係に渋野選手から、いいと思われることは。
1、岡本綾子さんいわく、新人類のプロゴルファーで、性格がいい。
2、適度に愛嬌があって、人々や、ファンに好かれやすい性格がある。
3、ゴルフでの友人を作るのがうまい、いい友人で、自分も伸びる。
4、集中と息抜きがうまく、早く、器用にできる。
5、物おじしない性格、全英女子オープン優勝は、これでしょう。
6、思い切りがいい。適当に真面目で、真面目だが、真面目すぎない。
7、余計なことを考えすぎない。必要な要素のみ考えてゴルフができる。
8、他のプレーヤーなどのいい部分を吸収するのがうまく、取入れが上手。
他、考えられる事多々ありますが、書きすぎも、いかがなものかと思うし。
再度ですが、渋野選手の笑顔は、自分をやる気にさせる時、生じる笑顔、自分で自分の心を明るくしようとするときに生じる笑顔、心が暗くなっている時、自分で心に灯りを灯そうとするときに出る笑顔と解釈します。よって
スマイルシンデレラのメデイアの言葉は、再度言いますが、本人にそぐわないように思えるし、1年目の女子プロがもらっても、意味のない言葉に取れる。本当のアスリートを目指す渋野選手は、今は、いらないでしょう。
岡本綾子さんの言うように、まだまだこれからかもしれません。「発展途上のプレーヤーで、プロゴルファーとは何かと、考えて一歩を踏み出しただけ」とか、全英の時の解説で言ってましたが、それだけ大切に考えているのでしょうね。他の解説者は、称賛のみでしたが、こういう厳しいアドバイスをする人の存在も、今の時代に合うかどうかは別にして、必要な存在だと、私は思います。また今後の試合で、嫌な経験もして、宮里藍さんが言っていた、「経験が邪魔をする」という事もあるかもしれませんが、渋野選手のキャラクターは、これを乗り越えるものがあるようにも見えます、これから頑張って、また、渋野選手が頑張る事で、他の選手も刺激を受け、いい結果を残す選手が増えればいいと考えて、私は書いています。前回も書きましたが、今季渋野選手とほぼ同等の結果や成績を収めている選手は、自分にも来年チャンスがあるかもしれないと思って、頑張っていただきたいと思います。これができる選手に、レギュラーツアー後半戦の優勝があると思う。
先にも書きましたがに渋野選手の言った
「静かに暮らしていたかった」
という言葉は、20歳の若さで、名言にも取れます、素晴しいです。「静かに生きていたかった」とほぼ、同意義でしょうか、変に騒がれず、マイペースでゴルフしていたかったとも取れますが、マスコミ、取材が、過度で、精神的に疲れているという事を意味するものとも思います。20歳で、2週間で急に環境や周囲が変わったためで、マスコミやファンの方も、御本人の気持ちを汲んで、騒がず、フィーバーと岡本綾子さんが、表現していましたが、みんなで、静かに休暇が取れる様に協力してはどうかと思います。でも早いですが、年末の紅白歌合戦の審査員候補でしょうね。CATの試合の前ですが、事情により、平日更新します。これは、あくまで私見です、御理解下さい。
再度ですが、渋野選手を讃えながら、渋野選手の良さをよく考え、分析する事で、他の女子プロゴルファーにも、参考なればという観点で書きました。
プロ野球巨人、読売ジャイアンツ、今季の優勝は
やっと少し復活の兆しの見える巨人です、8月中旬は、例年、優勝がみえてくるシーズンになっていますので今回のみ、少し詳しく振り返ってみます。
8月12日月、広島との第1戦、マツダスタジアム、巨人が苦手チームまた、球場です。今季11勝2敗の、山口俊投手背番号11が先発。3連戦の第1戦は、原監督は、勝ちたいという想いで5番打者は、阿部慎之助選手でした。6番は、本塁打の多いゲレーロ選手。ゲレーロ選手は、1カ月の長い2軍生活の中で、打撃コーチとして有名な、内田打撃コーチの指導を受けたようですね。これが良かった。巨人は、四球やヒットで1回表、4点、好調。しかし広島も強く、一時ゲレーロ選手のホームランなどで、6−3も、安泰とならず、3回で、山口投手は降板、継投に。もつれた戦いも、8回表、坂本選手が打ったヒットで8点目、広島の9回裏を1点で抑え、8−7で辛くも勝利。やはり阿部選手の存在感が大きく、2安打、他の選手もリラックスできた様、丸選手3安打と活躍。大竹投手背番号17が頑張って、勝ち投手で、通算100勝、。昨年末、大竹投手は、昨季思うような活躍ができず、クビを覚悟していた様で、今季頑張れてよかった。沢村投手も好投。中川投手が体調で外れる中、中継ぎ投手が抑えて勝って。広島に一つ勝てて、巨人は、先日書きました、原監督1000勝から、6連敗のあと、5連勝となりました。
8月13日火曜、広島との第2戦、両軍とも打てず。広島が1−0でリード、球場の暑さ35℃のせいか、両方の選手に元気が見られません。8回表1−1に追いついた巨人でしたが、延長11回、1−2でサヨナラ負けでした。沢村投手は、慎重ないいピッチングで、昨年と違います。大竹投手もいい。惜しい試合で。見る方からは、はやりの「たらたら」した試合でした。「たらたらしてんじゃないよ」は、今、渋野選手の口にした駄菓子で有名ですね。
8月14日水曜、広島との3戦目、勝ち越したいもの、台風の影響で雨で、1回終了で、30分中断後、再開。阿部選手先発5番打者で起用され、6番がゲレーロ選手。先発は、菅野投手で。4回裏、阿部選手の3遊間のヒットでノーアウトで出塁、やはり打撃が良くてベンチは、もったいない。解説の元巨人投手川口さんも、「阿部選手は、野手の打撃、捕手のキャッチング、菅野投手にも、アドバイスしていて、精神的な支柱」として、巨人で大切と話し、私も同感しました。ゲレーロ選手出塁、先発小林捕手のヒットで、1−0と先制。昨日は、35℃位の気候で選手も元気なかったですが、今日は雨の影響で気温が27℃、ややプレーしやすいようで。さらにゲレーロ選手が、スクイズで本塁突入で、紛らわしいプレーがありました。アウトの判定でしたが、広島の捕手が、左足で、ホームベースをブロックしている様に見え、リクエストを原監督が要求。今季は、コリージョンルールで、捕手が、本塁をブロックするのは、違反です。このルール自体いいです、双方、足の蹴りにならず、ケガがない。6回表も阿部選手がヒットで出塁。7回表亀井選手ヒット、坂本選手2塁打で、2−1とリード。岡本選手ヒットで、3−1。しかし岡本選手は、これまで3打席3三振でしたから、またライナーの打球で、飛び出して、走者でアウト、あまりいいとは、言えない。広島の4番鈴木誠也選手と比べると、差はある。8回表ゲレーロ四球、若林ヒット、菅野投手の犠打で、4−1。9回表坂本が四球、岡本選手2塁打で、2,3塁、山本選手四球で満塁、あと増田、陽のヒットで、7−1へリードが、広がります。広島の投手が、夏疲れている印象。最後は、大竹投手が締めて、7−1で勝利。菅野投手が、8回を1失点に抑え、9勝5敗。感じた事は、以下。
1、阿部選手のスタメンでの存在が、若い巨人の選手、坂本、丸にも安心感を与える存在になっている。結果いい流れができ、勝ちに結びつきやすい。
2、小林捕手は、菅野投手と同じ歳で、気楽にやれ、菅野投手の時、いい打撃をする。菅野も、7月2日以来の勝ちで、9勝5敗、腰に不安がある?。
3、両チームとも、夏、疲れている、特に30℃を超える試合の継続。でも巨人は、今季2回目の広島戦の2勝1敗の勝ち越し、2つともマツダと、奇妙。
どのチームも疲れているのか、横浜もヤクルトに、2−15で敗戦。この日の時点で、横浜が4連敗し、巨人は、2位の横浜に4ゲーム差、3位と4、5。
テレビで広島の自力優勝消滅と言っていましたが、今年は、どのチームも連勝連敗があるからまだわからないです。プロ野球選手ですら、8月ばてているように見えます。ですから、LPGAの女子プロゴルフも、夏30℃を超える、3日ないし、4日間大会をきちんと戦うのは、大変であり、コンデイションを整えて試合に臨んだ選手に、結構チャンスがある気が致します。
8月16日金、東京ドームで阪神との1回戦。桜井投手背番号35が良く投げて1失点、0−1で負けていましたが、岡本選手のライト方向への2ランホームランで、2−1と逆転、岡本選手は、力があり、ある程度の角度で打球が上がると、ホームランになる確率が高くなりますね。ただあまり、巨人は、打てないなと思いました。8回は、1アウト、1,3塁のピンチを、大竹投手が抑え、9回は、デラロサ投手が抑えて、2−1で勝ち、60勝到達。打ったというより、原監督の投手継投が良くて勝ったという試合。桜井投手のヒーローインタビューいいですね、謙虚で要点がわかりやすい。26歳、5年目、確かドラフト1位入団投手で、今季7勝目、頑張らないといけません。
原監督のインタビューの中で、「岡本選手についてどう思いますか」という記者の質問がありました。これに原監督は、「わかりませんね、まだ途上の選手ですから、これからいい方向に向いてくれればと期待します」との回答でした。やはり原監督も本当にいいとは思ってない、長嶋茂雄さんの「岡本選手を不動の4番打者に育ててください」の言葉を遵守している様にも思う。
8月17日土曜、坂本選手が、1回の裏、レフトへの32号ホームランで1−0とリード、ヤクルトの山田選手も30号を打っており、本塁打王は、安泰ではない。先発は、新人高橋投手背番号12、ただ阪神の出塁者に、簡単に盗塁を許し、ベンチ内で、「くせ」のようなものを、丸選手など、高橋選手に教える場面がありました。こういう動作をすると、打者への投球になるという癖を、コーチや、センターから見える丸選手が、教えました。原監督の今季1番のヒット策は、「亀井選手1番打者」です、クリーンナップを打つ選手を1番に起用、いろいろな変化球に対応、広角に打てる亀井選手1番は、いいです。今日は、阿部選手5番、ゲレーロ6番でした。相手が右投手なので、左打者阿部選手スタメンなのでしょう。最近、優勝が考えられる状況になって、原監督も、阿部選手起用、2軍でよくなった、ゲレーロ選手起用の方向性が出てきたようです。巨人も残り35試合になって、若い5番大城を諦めて、捕手で7番に、この方がいい、炭谷選手のケガがきっかけですが。5回裏、満塁のチャンスも、丸選手が打ちとられ0点。しかし感心させられることは、丸選手は、打ちとられても、しっかり自分の「丸ノート」に記入していて。
相手がこういう球を投げてきて、・・という感じで打てなかったというのを記載したのでしょうね、こういうのの積み重ねで、今の丸選手があると思う。失敗の経験が、メモの反省で、後に生きて、打てるようになるという事でしょう、スター選手ですが、努力家です。巨人は、こういう選手が欲しかったのだと思う。7回表沢村投手、ストレートも、153キロー156キロで素晴らしく、コントロールもいい、スプリットもいい、上原投手の3分の1ぐらいの魂が乗り移ったよう、上原投手には、失礼ですが。あの球は、打てないでしょう、0封。8回の登板連続無失点、沢村投手は、前半2軍生活を長く味わった事が、いい方に向き、同じ駒沢大学先輩の阿部選手が、アドバイスしているかな。沢村投手は、投球後ベンチで堂々と偉そうに座っていますね、上原投手がいないから、怒られなくて済みます。7回裏、1番から、亀井、坂本、丸で、ヒットないし四球で出塁、この3人の選手は、出塁能力の高く、こうなる。問題は4番ですが、岡本選手ライト犠牲フライ、2−0、5番阿部選手、ライトセンター間ヒット、3−0、阿部選手の存在大、ゲレーロ2塁打、4−0。
今の打順が巨人の理想。若林選手は、疲れていいところなしのように見えました。試合後の原監督のインタビューで、「若林は、満塁という場面で打席が回ってくると、どうしても萎縮してしまい、本来の打撃ができない、もっと満塁で大きく見せる選手に育てたい」と、言っていました。
やはり昔の長嶋茂雄さんのような心の持ち方を見習うべきです。前回も書きましたが、長嶋さんは、「満塁の打席で自分に回ってきた時、楽しみで楽しみでしょうがなかった」という話でした。こういう部分って大切ですね。結果はどうあれ。それで長嶋さんが、ホームランを打った時、2塁ベースを回ったあたりで、大きく手を振って、スキップしながら三塁回って、ニコニコしながら、ホームインというのを何回か見ました。喜びを体で表現できるから、ファンを魅了できるし、プラス思考で、いい打撃もできる。「打てなかったらどうしよう」という発想は、おそらく持たなかった選手です。また守備もハッスルプレーで、3塁手でしたが、明らかなショートゴロを、自分が勝手に前にダッシュして、ショートの前に入って、球をとり、アウトにという事も多くあり、ファンを引き付けた、遊撃手は迷惑だったでしょう。監督になってすぐの時、覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、「いわゆる一つの、メンタル的な、精神的なものが選手に大切で・・」が、口癖でした。メンタルと精神は、同じ意味ですが、これを常に繰り返す言葉の使い方が面白くて、一部のファンが、「長嶋さんは、メンタルと精神が、同じ意味って分かっていないんじゃないの」、なんて言われ、監督としても人気者でした。巨人の若い選手は、こういう心がけや、ファンを引き付けるプレーができないと、プロ野球人気は、落ちる気もします、若手の選手、頑張って。あと重信選手のベンチは、もったいない、来季巨人は、重信選手セカンドコンバートぜひやってほしい。するとスタメン。高木投手2失点、デラロサ背番号97が締め、4−2で勝利。
原監督通算1000勝の言葉、7月30日の言葉を再度、思い出しますと、
「今日帰って、明日の試合どう勝つか、明日の朝が来れば、今日の試合どう勝つかしか考えず、ここまでやってきた、長嶋監督(監督1034勝)の勝利の記録など、お話しする事自体おこがましい、今、お立ち台にいるが、今日は終わった、明日どう勝つかしか考えていない、今、私の目標という事を言うならば、明日の勝利という目標しか語れないです」との言葉でした。
この後、以前書いたように、6連敗、しかし5連勝しました。やっとこの言葉に合う巨人の戦いができている。原監督、選手やファンの夢が叶うか。
8月18日日曜、優勝が決まる時期になってきたので、テレビが見れた日は、よく書こうかと思う。プロ野球は、8月下旬ー9月で、大勢が決定、女子プロゴルフのように、11月末までペナントの試合はない。今日も、5番は、阿部選手スタメン。投手は、勝ち柱、山口投手。4回、岡本選手にヒットが出て、最近岡本選手のライトへのホームランやヒットが目立ちます。ライト打ちは、内田打撃コーチの指導の得意分野です、引退した村田選手も、晩年は、ライト打ちでしたから、内田コーチも指導しているのかな。宮本1軍投手総合コーチの顔が痩せましたね、ズムサタのようにニコニコできず、ストレスの連続の結果かと。その後、ランナー1,3塁になって、先発7番で出た増田大輝選手背番号63が2塁打で、2−0とリード。更に山口俊投手背番号11のライト線への2塁打で3−0へ。桑田さんの解説面白いです。小学生が夏休みで多いことに、「野球もいいが、家に帰ったら勉強も大切」と言っていました、性格が出ています。5回、岡本選手が、センターオーバーのホームラン、4−0。指導を受けている成果。その後、5番の阿部選手が、今日2本目のヒット、阿部選手は、存在大。解説がこの日2つあって、地上波日テレ系が、江川さんと掛布さんの2人、同世代の2人だから良くしゃべる、G+は、桑田さん1人で、日曜の午後は、のんびり見たく、桑田さんの方で見ました。6回裏、スタメンの増田大輝選手は、ヒットで出て、足がはやく、2盗、3盗をすぐ決め、見ごたえがあった。7回表、山口投手が疲れ、4−3まできましたが、7回裏、阿部選手の四球などで、1、2塁から、ゲレーロの2塁打で、6−3に。5連投の大竹投手が頑張り、得点を与えず、田口投手も0封、9回表2アウトから、沢村投手が登板、1人打ち取って0封、6−3で勝ちました。沢村投手も、上原投手が引退して、7月から好調で、一人のみの投球で出てきたり、かなり偉い地位になりましたね、好調なので、原監督は、疲れている中川投手背番号41の代理が務まるか試し、デラロサ、中川、沢村の3人ストッパーにして、大切な場面で、適材適所の起用を考えている様。山口投手12勝でセ・リーグトップ、巨人は、原監督1000勝から、6連敗、5連勝、1敗、5連勝。7月18日につくはずで、消えたマジックが見えてきた。
桑田さんの夏のいいコンデイションの保ち方は、1、よく睡眠をとる、2、暴飲暴食をしない、3、練習量を相対的に減らして、質の高い練習のみとする、という事でしたね。多くの方の健康。ヘルスケアにも言えると思います。
朝のサンデーモーニング:TBSで、「カツ」とよく言う、張本勲さんが、「巨人の優勝は決まってきたようだ」と発言した様ですが、私は、あまりいいとは思いません。巨人ОBの張本さんの気持ちもわかりますが、「優勝は決定」みたいな言い方をされますと、必ず、他のセ・リーグ5球団のターゲットにされます。残り30試合のレベルで、この3日間は、横浜ー広島がありました、横浜の2勝1敗で、巨人は、2位の横浜に、5、0ゲームしか離していません。今季どの球団も、5連勝、5連敗などあるのでわかりません。優勝を狙う、2位3位に刺激するような事は、言わないでおくべきと、考えます。
8月20日火曜からの週、個々の日を詳しく書いても、あまり意味のない気がしますので、まだとても安泰でないですが、優勝に向かって、巨人が進むと仮に考えて、私が、注目すべき点を以下に示し、記載します。
1、岡本選手4番打者、変えない?、最近外角の低めの見逃しはいいが。
2、勝ちに繋がった、阿部選手5番の起用は、継続か。チームの心の支え。
3、18日の試合、足が速く3塁への盗塁が簡単の様な、増田選手起用法。
4、2軍暮らしが長かった、ゲレーロ選手、2年契約の最終年なのでどう。
5、2軍調整が今季長かった、沢村投手の活躍は、これまでは、いいが。
6、久々に巨人から本塁打王が、出るか、坂本選手の活躍。
7、先週やや落ちた、丸選手の活躍は、来週、今後どうか。
8、炭谷選手の故障、スタメンマスクに大城選手が多く起用されるがどう。
などが、私の興味のある点です、1番亀井、2番坂本、3番丸は、ほぼ固定され変わることはない、時々亀井選手に代わって陽選手の起用があるが。
また6人の先発ローテ―ションも決まり、中継ぎも大体、今確定、戦いやすい相手に、原監督が好采配で勝って、苦手な広島や横浜が、ポイントです。
8月20日火曜の中日との対戦、阿部選手は、スタメンにいず、7番若林、8番増田という若い選手2人起用は、あまりいいとは思いませんが、とりあえず、2−1で勝ちました。1回、坂本、丸のヒットで1点、岡本が、四球で、1,3塁から、岡本の2盗成功の間、丸のホームスチール成功の2点だけで勝ちました。メルセデス8勝、今日は、鍵谷、田口、沢村(筋肉大王仁王)、デラロサの0封リレーで勝ち、打てなくても、中継ぎ陣で勝った試合です。
8月21日水曜の中日との戦い、阿部慎之助選手は、5番でスタメンです、投手は菅野投手。丸ヒットないし2塁打、岡本ヒットないし2塁打のパターンで、2回同じパターンで得点し、2−1とリード。坂本選手の本塁打王は、厳しいかなと思う。ヤクルトの山田選手が31号まで上がってきて、ヤクルトの新人村上選手も29号。坂本選手は、今32本、優勝の為、ヒットや2塁打が大切で、本塁打のみは、狙えないチーム事情があります。6回表、阿部選手が入っていればこうなるという、緩いカーブを捉えて、ライトオーバーホームラン、今季5号、通算403号、6番ゲレーロも本塁打、4−2。丸選手3打数3安打で上向き。7回裏終了後、ドアラのバク転、例によって、解説の元中日投手川上憲伸さんが、「今日のドアラのバク転は、最近なかった、ひねりが入っていて、気合が入っていて、良かったです」と、真剣に解説するのも、味があっていい。結果5−2で勝ち、菅野10勝、この時点で巨人6連勝、2位広島と6、5で、3位横浜と7ゲーム差。巨人の優勝確率60%か。
少しその兆しが見えてきましたが、連日逆転勝ちの広島は、怖いですね。
医療と健康、ヘルスケアの観点で
今回少し大きな疾患を書こうと思いましたが、字数制限の関係で、蕁麻疹は、また延期で、癜風という、皮膚真菌症、夏に多い病気を書きます。
癜風:皮膚真菌症の一つ、皮膚科領域のある意味のヘルスケア。
夏になって汗をかくようになったり、汗をかきやすい人は、前胸部や背中に、白色ないし茶色のしみができた、と言って受診される方が多いです。
先の部位に、白い粉のようなもの(鱗屑:りんせつ)を付着して、1−5センチ直径の円形の白斑ないし、茶色の色素斑が単発か、一部融合してみられます。これは、癜風菌という、顕微鏡で見ると、太くて短い菌体が、多く見られます。皮膚の表在性真菌症の一種です。まず清潔に洗う事が大切です。
そして足白癬と同じような、抗真菌外用剤を外用します、1日2回程度が適切です。どういう外用剤でもいいですが、商品名で、ラミシールクリーム、アスタットクリーム、ルリコンクリーム、ぺキロンクリーム、ニゾラールクリームなど、どれでもいいと思いますが。後発品が出ているものが多く、それで十分ですが、後発品は、クリームの基剤が劣るものもあり、外用剤は、注意して、医師の説明をよく聞いて処方を受けるといいと思います。
できやすい方や、治癒の悪い方は、内科基礎疾患を有するケースも多く、糖尿病がある方は、繰り返しやすく、内科疾患の有無をきちんとするのが適切と思います。甲状腺疾患、膠原病でも多く見られます。
今年は、健康および医療の記事を並行して書いてきました。今でも質問などいただくケースも多々ありますの今季の記事の要点につき記載します、初めて、お読みいただける方など、御参照いただければ幸いです。
3月31日付け:医学部不正入試の考案、不正入試は、当然正しくないが、今の医療の現場の現状、このままだと、男性医師の過労も将来問題になる。医師過剰時代が来ると見誤った、国にも責任がある。
4月29日付け:厚生労働省の発表によれば、2024年頃、内科医師が、約1万4千人、外科医師が、約6千人不足する見込みを今年2月に発表。また地方の医師不足は、平成16年から施行された、新医師臨床研修制度による。結果として、大学病院より著明に、臨床研修病院での研修医が増え、大学病院での、深刻な医師不足を生じて、大学病院から地方に派遣される医師が極度に減少し、地方の病院閉鎖など、地方の医療の崩壊を招いた。
5月3日付け:フィラグリン:アトピー性皮膚炎で、角質層を形成するフィラグリンの低下が、角層のバリア機能障害を起こし、この疾患の病因の一つ。
5月12日付け:紫外線対策、サン・スクリーン剤概説、痒みに対して、第二世代抗ヒスタミン薬の内服が大切。スキンケアの一部を説明。
5月26日付:ビタミン剤の効用、尋常性ざ瘡(ニキビ)での治療、他外用剤の治療として、アダパレン、ダラシンTゲル。
6月2日付:足白癬の病型、趾間型、小水疱型、角質増生型。二次感染のあるものや、かぶれのあるものは、正確な加療が必要。糖尿病の足白癬は、糖尿病性壊疽に注意。難治は、掌蹠膿疱症という疾患を疑う。
6月17日付:毒蛾皮膚炎で一部にステロイド内服、あと日焼け止めの話。
6月30日付:帯状疱疹1、紅暈を伴う小水疱が、一定の神経支配領域に沿って、片側性に帯状に並ぶ、抗ウイルス薬内服などの治療。
7月14日付:日焼け止めの違い、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い、
痒みの治療で、抗アレルギー剤の内服また外用、先発品と後発品。
8月3日付:帯状疱疹2、水疱形成のない帯状疱疹や、痛みのない帯状疱疹もある、抗ウイルス薬は、発症後5日たっていても、内服した方がいい。
8月12日付:ムカデ咬傷、痛ければ消炎鎮痛剤の内服、他外用など。
初めてご覧の方は、良ければ上記を参照してください。女子プロゴルファーの写真は、LPGAで引くと多く出ます、そちらで見てください。女子プロゴルフやプロ野球などは、人により見方、取り方、好みが違います、私は私見で書き、反論などいただいてもお返しできません、御理解下さい。イイネは、
体調管理の問題で、お返しできる余裕もなく、返す努力はしますが、原則辞退しています。記事でいいと思い、足跡代わりにお付けいただければ感謝します。まだ暑い夏、お体に十分留意され、お過ごしください。
写真は、また以前遠出をした夏の海の写真で。(字数制限で1枚ですので)
海でチューブや「いつまでも変わらぬ愛を」の織田哲郎を思い出します。