日本食ブーム 関連ツイート
花粉はヒノキの方が私はキツイな
この数年間、シンガポール、タイはバンコク、
プーケット、パッタヤー(タイ風)、サムイ島、
フィリピンはマニラ、セブ島の、下の方の
パラニャーケ州、マレーシアはクアラルンプール
にペナン、ジョホールバルと何個もの都市に
住んでみての感想です
アジアという割に、全然全国を網羅してなくて
スイマセン。私がこれらの国に住んでみたのは
将来的に移住(?)長期滞在を考えて、いったい
どこの国が一番住みやすいのかを調べに行くのが
目的でした
まず、私が今までのアジアで一番長期滞在を
したタイ・バンコクです。
約2年住んでみて、やっぱりそれだけ住むだけ
あって、すごーく住み心地はいいんですよねー。
どんな所がよかったのか!
まずはバンコクの良い所をどーんと!
バンコクの良い所
@インフラが整っている
地下鉄が通っているのでシンガポールの様に
電車で移動できるところが私的には非常に
ポイントが高いです。スワナプーム空港からも
BTSで市内までいけるので、タクシー交渉とは
無縁ですね。ぼられたり、渋滞に巻き込まれて
る配もしなくていいのでとっても気楽です。
しかもきれいだし!一応電車は中流階級
向けですからね。お金ない人はエアコンなし
バスで移動しますね。
勿論、最近ではGrabタクシーなどがあるので
タクシー移動も劇的に改善しましたけどね。
バンコク以外では、トゥクトゥクやタクシー、
ソンテウなどで、電車という選択肢が無いので
移動の快適さは、タイでもバンコクだけ
A日本食に全く困らない
これは長期で滞在するには結構重要なポイント
ですね。最近はシンガポールも日本食ブームに
沸いていますが、バンコクは潜在的に、日本の
工場などが沢山あり、日本人の駐在員や家族も
沢山住んでいるので、日本食まんせー!
聞いたこともない、かつ丼モドキみたいな物に
200バーツを取る様なお店ではなく、
や、では安い定食屋
さんなのに、タイでは同じ値段でレストラン
クオリティのお店で食べられるというのが利点
ですね。
その他にも、というタイブランドの
日本食屋もタイのどこにでもあって店内もきれい
なレストラン風なのにやよい軒と同じくらいの
クオリティでお寿司などを食べられるので、よく
行ってました。
日本語メニューがある「イムちゃん」なども、
日本人でも食べやすいタイ料理があります。
Bスーパーで日本の野菜が買える
まぁレストランと通じるところもあるのですが、
スーパーが日本みたいにしっかりしてて綺麗で、
パックに入ったスライス肉まであるのがいい
ですよねー。そして、日本のスーパーの
オーガニックじゃないのと同じ位の値段で
オーガニック野菜が食べれるという感じですね。
よく行ってたのがグルメマーケットと
フジスーパーですね。フジスーパーではお刺身
とかも結構手ごろな値段で買えたりして、お魚
好きには助かります。
これだけ素晴らしいバンコク、めちゃくちゃ
住みやすい環境で、快適さで行ったらトップ
ぜすね。私的に若干のマイナス要素があるので、
その点については次に書きたいと思います。
最後まで読んでくれた方がいたら
ございます〜
3月に入ってから雪が降っているニューヨークですが、本来ニューヨークは2月、3月に一番雪が降るのです。
少し積もって夏用の飲料水を蓄えないといけませんので、天はそんな計算もしてくれているのでしょう。
雪が降って欲しくない大きなレストランショー・イベントの当日にも10cm程積ってた様です。
そして6月のファンシーフードショーのご案内をさせて頂きます。
写真を末尾に載せますので、レストランショーの様子をご覧下さい。
レストランを運営するに当たって直ぐに必要な食材は勿論、厨房機器、食器にコンテナ、内装と関連機材サービス、ハイテクを使った注文からチェックと支払いまで、デザートとビバレージなど全てといえます。
レストランの多くは部分的にアウトソースしますから、食前のパンやドレッシング・ソースの専門店、冷凍のアペタイザー商品のブースなどが並びます。
先に私のFacebook に載せましたが、日本からは米粉と日本酒などがブースを出し、非常に目立ったのは緑茶なのですがそのほとんどは日本企業でも日本人運営でもないブースが出ておりました。
米粉はアメリカではレストランでも食品スーパーでもグルテンフリーの食材やメニューが当たり前の様に用意されている事から、相当の需要があると想像出来ます。
レストランの側で苦労があるのは、アレルギーの方には微量でも小麦が混入しない調理法を確立しなければいけない事ですから、フライヤーやオーブンも専用を用意するかその都度掃除が必要になる事です。
アメリカでは多くのレストランがそれも社会的な責任としてとらえていて、本当に必要な人にとっては大変有難い状況にって来たはずです。
日本産米粉の品質と精度は非常に高く、多くの食プロが興味を持っていました。
問題は何と言っても価格、そして商品流通の確立だろうと思います。
通常のレストランが使うグルテンフリー用の米粉の価格は、キロに換算すると最低では$1、弱、スーパーで消費者が買う少量買いでもオーガニックでもキロ当たり$3〜5、程度です。
日本産の米粉では輸送費も乗りますのでキロ$10、程度からオーガニック商品では$20、程度かそれ以上までと大きな違いがあります。
小城製粉、熊本製粉などの商品が現在アメリカで日系スーパーや通販で簡単に入手出来ます。
アメリカではグルテンアレルギー(又はセリアック症)患者が多くグルテンフリー食品(衣類や化粧品も)が必需品ですが、それに増して数倍のダイエット効果の為のグルテンフリー食品愛用者が居るといわれています。
酒類は一ヶ所の仕切られたエリアにブースを集めてありますが、それはアメリカの法律で21歳未満は飲酒が認められない為に、各ブースでチェックしなくても良い様にコーナー入り口でチェックされています。
コーヒー紅茶もその多くを片側のエリアに集めているのは、コーヒー紅茶はレストランでも扱いますが独立したカフェというタイプのレストランがあるからといわれます。
アメリカはカフェブームであり、その中に混ざって紅茶と緑茶もブースが出ていました。
緑茶に限っていえば、コーヒーのエリアでなくほとんどがレストランエリアに出ていました。
次のニューヨークのフードエキスポは6月23日〜25日で「ファンシー・フードショー」です。
このコンベンションはレストランや食品店の運営者などが参加者ですが、ブース出展は食品そのものが主となります。
こちらのエキスポでは例年日本の食品企業も多く出展され(ジャパン・パビリオンが作られる)、昨今の日本食ブームから多くの参加者がこのエリアを目的に来ているはずです。
世界中からこのエキスポに参加者が集まります。
アメリカ進出を計画されている食品企業さん、日本のマーケットに飽和を感じたり中国でも商売の現状にカントリーリスクを感じておられる皆さん、こんな機会をぜひ利用してアメリカ進出の準備をなさってはいかがでしょうか?
このエキスポと共に日程の前後にニューヨーク商圏の視察研修プログラムを組んでいます。
是非この視察研修プログラムで最新情報をキャッチして、アメリカの優良企業を目の当たりに接し、愛社精神と人間力を培いこの業界をリードするトップになって頂ける事、又、参加されるスタッフさんの感動を引出す事は間違いありません。
ご興味のある方は下城までご連絡下さい。
チャーリー下城NYC■ 3/06/2019
この数年間、シンガポール、タイはバンコク、
プーケット、パッタヤー(タイ風)、サムイ島、
フィリピンはマニラ、セブ島の、下の方の
パラニャーケ州、マレーシアはクアラルンプール
にペナン、ジョホールバルと何個もの都市に
住んでみての感想です
アジアという割に、全然全国を網羅してなくて
スイマセン。私がこれらの国に住んでみたのは
将来的に移住(?)長期滞在を考えて、いったい
どこの国が一番住みやすいのかを調べに行くのが
目的でした
まず、私が今までのアジアで一番長期滞在を
したタイ・バンコクです。
約2年住んでみて、やっぱりそれだけ住むだけ
あって、すごーく住み心地はいいんですよねー。
どんな所がよかったのか!
まずはバンコクの良い所をどーんと!
バンコクの良い所
@インフラが整っている
地下鉄が通っているのでシンガポールの様に
電車で移動できるところが私的には非常に
ポイントが高いです。スワナプーム空港からも
BTSで市内までいけるので、タクシー交渉とは
無縁ですね。ぼられたり、渋滞に巻き込まれて
る配もしなくていいのでとっても気楽です。
しかもきれいだし!一応電車は中流階級
向けですからね。お金ない人はエアコンなし
バスで移動しますね。
勿論、最近ではGrabタクシーなどがあるので
タクシー移動も劇的に改善しましたけどね。
バンコク以外では、トゥクトゥクやタクシー、
ソンテウなどで、電車という選択肢が無いので
移動の快適さは、タイでもバンコクだけ
A日本食に全く困らない
これは長期で滞在するには結構重要なポイント
ですね。最近はシンガポールも日本食ブームに
沸いていますが、バンコクは潜在的に、日本の
工場などが沢山あり、日本人の駐在員や家族も
沢山住んでいるので、日本食まんせー!
聞いたこともない、かつ丼モドキみたいな物に
200バーツを取る様なお店ではなく、
や、では安い定食屋
さんなのに、タイでは同じ値段でレストラン
クオリティのお店で食べられるというのが利点
ですね。
その他にも、というタイブランドの
日本食屋もタイのどこにでもあって店内もきれい
なレストラン風なのにやよい軒と同じくらいの
クオリティでお寿司などを食べられるので、よく
行ってました。
日本語メニューがある「イムちゃん」なども、
日本人でも食べやすいタイ料理があります。
Bスーパーで日本の野菜が買える
まぁレストランと通じるところもあるのですが、
スーパーが日本みたいにしっかりしてて綺麗で、
パックに入ったスライス肉まであるのがいい
ですよねー。そして、日本のスーパーの
オーガニックじゃないのと同じ位の値段で
オーガニック野菜が食べれるという感じですね。
よく行ってたのがグルメマーケットと
フジスーパーですね。フジスーパーではお刺身
とかも結構手ごろな値段で買えたりして、お魚
好きには助かります。
これだけ素晴らしいバンコク、めちゃくちゃ
住みやすい環境で、快適さで行ったらトップ
ぜすね。私的に若干のマイナス要素があるので、
その点については次に書きたいと思います。
最後まで読んでくれた方がいたら
ございます〜
3月に入ってから雪が降っているニューヨークですが、本来ニューヨークは2月、3月に一番雪が降るのです。
少し積もって夏用の飲料水を蓄えないといけませんので、天はそんな計算もしてくれているのでしょう。
雪が降って欲しくない大きなレストランショー・イベントの当日にも10cm程積ってた様です。
そして6月のファンシーフードショーのご案内をさせて頂きます。
写真を末尾に載せますので、レストランショーの様子をご覧下さい。
レストランを運営するに当たって直ぐに必要な食材は勿論、厨房機器、食器にコンテナ、内装と関連機材サービス、ハイテクを使った注文からチェックと支払いまで、デザートとビバレージなど全てといえます。
レストランの多くは部分的にアウトソースしますから、食前のパンやドレッシング・ソースの専門店、冷凍のアペタイザー商品のブースなどが並びます。
先に私のFacebook に載せましたが、日本からは米粉と日本酒などがブースを出し、非常に目立ったのは緑茶なのですがそのほとんどは日本企業でも日本人運営でもないブースが出ておりました。
米粉はアメリカではレストランでも食品スーパーでもグルテンフリーの食材やメニューが当たり前の様に用意されている事から、相当の需要があると想像出来ます。
レストランの側で苦労があるのは、アレルギーの方には微量でも小麦が混入しない調理法を確立しなければいけない事ですから、フライヤーやオーブンも専用を用意するかその都度掃除が必要になる事です。
アメリカでは多くのレストランがそれも社会的な責任としてとらえていて、本当に必要な人にとっては大変有難い状況にって来たはずです。
日本産米粉の品質と精度は非常に高く、多くの食プロが興味を持っていました。
問題は何と言っても価格、そして商品流通の確立だろうと思います。
通常のレストランが使うグルテンフリー用の米粉の価格は、キロに換算すると最低では$1、弱、スーパーで消費者が買う少量買いでもオーガニックでもキロ当たり$3〜5、程度です。
日本産の米粉では輸送費も乗りますのでキロ$10、程度からオーガニック商品では$20、程度かそれ以上までと大きな違いがあります。
小城製粉、熊本製粉などの商品が現在アメリカで日系スーパーや通販で簡単に入手出来ます。
アメリカではグルテンアレルギー(又はセリアック症)患者が多くグルテンフリー食品(衣類や化粧品も)が必需品ですが、それに増して数倍のダイエット効果の為のグルテンフリー食品愛用者が居るといわれています。
酒類は一ヶ所の仕切られたエリアにブースを集めてありますが、それはアメリカの法律で21歳未満は飲酒が認められない為に、各ブースでチェックしなくても良い様にコーナー入り口でチェックされています。
コーヒー紅茶もその多くを片側のエリアに集めているのは、コーヒー紅茶はレストランでも扱いますが独立したカフェというタイプのレストランがあるからといわれます。
アメリカはカフェブームであり、その中に混ざって紅茶と緑茶もブースが出ていました。
緑茶に限っていえば、コーヒーのエリアでなくほとんどがレストランエリアに出ていました。
次のニューヨークのフードエキスポは6月23日〜25日で「ファンシー・フードショー」です。
このコンベンションはレストランや食品店の運営者などが参加者ですが、ブース出展は食品そのものが主となります。
こちらのエキスポでは例年日本の食品企業も多く出展され(ジャパン・パビリオンが作られる)、昨今の日本食ブームから多くの参加者がこのエリアを目的に来ているはずです。
世界中からこのエキスポに参加者が集まります。
アメリカ進出を計画されている食品企業さん、日本のマーケットに飽和を感じたり中国でも商売の現状にカントリーリスクを感じておられる皆さん、こんな機会をぜひ利用してアメリカ進出の準備をなさってはいかがでしょうか?
このエキスポと共に日程の前後にニューヨーク商圏の視察研修プログラムを組んでいます。
是非この視察研修プログラムで最新情報をキャッチして、アメリカの優良企業を目の当たりに接し、愛社精神と人間力を培いこの業界をリードするトップになって頂ける事、又、参加されるスタッフさんの感動を引出す事は間違いありません。
ご興味のある方は下城までご連絡下さい。
チャーリー下城NYC■ 3/06/2019
こんにちは!
アメリカに留学したら食生活の心配がありますよね。デンバーのサクラスクエアなら日本食が簡単に手に入ります。そんな時は、サクラスクエアに行きましょう!
サクラスクエアとは、デンバーの日本人コミュニティのことで少し昔まで多くの日本人が住んでおり、とても賑わいを見せていました。今は街の雰囲気も落ち着いています。デンバー市街にあるのでアクセスも良く、日本食で困ったらすぐに足を運べるのが嬉しいところですね。
40年以上も昔に日系人によって作られましたが、街の変革の時期であった1970年代に場所の移動を迫られます。結果的に、別の場所へ移動し、今の形に落ち着きました。日本人が生活に必要な食べ物やグッズが売られているので、近年の日本食ブームもあり日本人以外の人たちも訪れるスポットになっています。
また、太平洋戦争の時に日系人は強制収容されていました。その時に当日のレーガン大統領から謝罪を受け取ったタマイミノル氏や差別で苦しむ日系人を守った人々の銅像が建てられています。このような日系人が歩んで来た歴史も知ることができる価値ある場所です。
サクラスクエアには、JJ’S BISTROとSAKURA HOUSE RESTAURANTの二軒の日本食レストランがあります。JJ’S BISTROは、中華料理と日本食に加えて、寿司を食べられるレストランです。基本的にはアメリカスタイルの中華料理ですので、日本では食べたことがないメニューが並びます。
しかし、これが意外と美味しくアメリカの留学生活の支えになります。大体の相場は、1000円前後です。また、お寿司についてもマグロやエビ、いなりなど日本で食べられるメニューを多くとり揃えながら、ボストンロールやカリフォルニアロールと言ったアメリカで独自に進化した日本食を堪能できます。日本では考えられないかもしれませんが、お寿司と白ワインの相性はとてもいいです。日本産のワインが海外では、寿司ワインと呼ばれ、お寿司と一緒に楽しむものになっていますので、21歳以上であればお酒も飲んでみてはいかがでしょうか。
一方、SAKURA HOUSE RESTAURANTは、ラーメン、丼、カレー、フライ、焼き肉など日本の家庭料理を楽しめるレストランです。
日本人でも寿司は頻繁に食べないためJJ’S BISTROには頻繁に通わないと思いますが、SAKURA HOUSE RESTAURANTなら様々な家庭の味が楽しめるとあり、日頃から足を運べる場所です。
例えば、ラーメンだけにしても醤油ラーメン、味噌ラーメン、ネギラーメン、チェーシューラーメン、シーフードラーメンなど、全9種類のレパートリーがあります。また、丼についても牛丼、親子丼、カツ丼、天丼、鉄火丼など、フライ系からシーフード系まで幅広く揃えています。
このような普段日頃から日本食に触れられる場所があるデンバーは、まさに日本人が住みやすい場所と言えるでしょう。何より、現地で生活する上で困るのが、食事と言葉です。言葉は、学校に通っていれば徐々に理解できるようになりますが、食生活については現地の食事が好きな人でもたまには日本食が恋しくなるものです。
そんな時に、デンバーの日本人コミュニティはまるで日本に一時帰国した気分にさせてくれる場所です。
レストラン以外にも、床屋やマッサージを受けられる施設があったり、スーパーがあったりその他にも、病院もあるため、生活に必要なものはすべてここに来れば揃います。
初めて海外に留学するのであれば、現地の生活が何よりも心配だと思いますが、デンバーなら日本人コミュニティが留学の手助けになりますよ。
施設情報
名前:サクラスクエア(Sakura Square)
住所:1255 19th St, Denver, CO 80202
ホームページ:
オランダ、しかも日本人が多く住むアムステルフェーンでもなくてアイントホーフェンで鍋パーティー(通称:鍋パ)なんて・・・と諦めていませんか?
結論から言うとできます!!
というか実際やりました!こんな感じで。
いえ〜い。これはもうちゃんと日本の食卓でんな。
今日は、あんまり鍋パについて言及してる有力なブログなかったので、どこでどう機材を調達できるのかなど、具体的に書こうと思います!
まずは、鍋パにするにあたって一番気になるカセットコンロとボンベの調達について!
アムステルダムとか、デュッセルドルフまでわざわざ買いに行かなくていいですからね!
心配しなくてもアイントホーフェンにいながら全部手に入ります。
では一つずつみていきましょう〜↓
◉カセットコンロ(Portable gas stove)&カセットボンベ(gas cartridge)が売ってる店
・アメージング・オリエンタル(住所:Langdonkenstraat 7, 5616 PN Eindhoven)
→コンロは€25で販売(写真)、ボンベは1種類だけありましたが値段忘れました汗
・KADOLAND(住所:Woenselsemarkt 37)
→コンロは€15、€25の2種類あり(€25のは上記写真のものと同じ)。
写真のコンロは€15のもので、€25のものと比べるとこちらは少しちゃちいつくりになっており、やはり値段分の差を感じます。
また、ボンベは4本セットで€5弱の1種類のみの販売でした。
日本のものと全く同じ形状でした。
ちなみに、カセットコンロに使用するガスの種類は、英語で「BUTANE GAS」ですので、そう書いているボンベがカセットコンロ対応です。
・Amazon.de()
→ドイツのアマゾン。Portable gas stoveで検索すると出てきます。オランダに届けてくれるのもいくつか種類あり。ただし、送料込みで考えると、実店舗で買うのとあまり変わりません。
・bol.com()
→オランダの通販。ネットのくせに値段は高いがあるっちゃある。
※未確認ですが、De Kampeermarkt(キャンプ用品専門店)にもあるかもしれません。
※「アクション」(激安日用雑貨店)には、ありそうで売っていませんでした。
※アルバートハインなどの普通のスーパーには置いていません。
※GAMMA(ホームセンター)でも取り扱いはありません。
また、もう一つ気になるのが、日本のものとの違いですよね。
安心してください!
見た目、サイズ、火のつけ方、ボンベの取り付け方など、基本的には日本のものと同じです^^
また、必ずしもそのカセットコンロに対応した同じ会社のボンベを使わないと作動しないなんてこともありません。
ここらへんも日本と変わりありませんね。
ただし、上記写真のボンベの取り扱い注意の項目にはやはり日本のものと同じく「This cartridge must be used exclusively with Campingman 29650」との記載がありますので、気になる方は説明書にしたがってコンロとボンベを統一されたほうがいいかと。
私は、コンロとボンベ、別々の会社が作ったものを買ってしまいましたが、問題なく作動しました。
ガス臭くて漏れているなんてこともありませんでした。
むしろもっとも注意しなければならないのは、日本から持ってきたカセットコンロをお使いになられる場合です。
実は、ボンベは国ごとに規格が定められているため、日本のコンロとオランダのボンベが合うかどうかはわかりません。
日本のコンロなら、日本のボンベを使いましょう。
でも日本のボンベ(いわゆるIWATANIとか)はアイントホーフェンではおそらく売っていませんので、やはりすべて現地で購入されたほうがいいかと思います。
◉土鍋
・アメージング・オリエンタル
→2〜3人用の小さいのだけあり
・ドイツアマゾン
→一万円以上するものならあり
土鍋にこだわる方は、日本から持っていくのがベターです。
◉ステンレス鍋(もつ鍋とかで使われるような)
・実店舗では販売なし
・ドイツアマゾン
→約10€,15€,20€の3種類あり(送料が約5-10€別途かかるし、カスタマーレビューもなく、おそらく中国製で品質不明)
※鍋購入の際の注意点
ヨーロッパで一般的に手に入る鍋(いわゆるシチューポットstew pot)でも代用できなくはないですが、上部の直径は、なんぼ広くても最大24-26センチのものが多く、鍋料理で使われる、直径30センチクラスのものはアマゾンでないと売っていませんでした。
また、こちらの鍋は、容量を大きくするなら、直径が増えていくのではなく、高さを出してパスタ鍋みたいに縦長にすることで容量を確保する傾向にあるので、直径は広いけれど、そこまで底が深いわけではない(とはいえ液体を入れるのにある程度は深さのある)鍋パ向きの鍋を探すのに苦労しました。
まさか多人数用の鍋料理に使えそうな鍋が手に入らないなんて、今からネットで頼むのはもう遅いし・・・と悩んだ末、最終的に妥協して買ったのがこちら。
オランダ移住者が何かとお世話になっているであろう「アクション」にて購入。
フライパンなのか両手鍋なのか、なかなかおもしろい形をしていますw
※写真は、直径28センチ、約14€のsnack pan という商品。
◉食材
<葉野菜系>
・白菜→普通のスーパーにあり
・水菜→マジ手に入らない
・春菊→アメージング・オリエンタルにあり
・小松菜→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
・ポロネギとかいう極太の西洋ネギ→普通のスーパーに売ってるが、日本の太ネギはない
・細ねぎ→日本のほど細くないけど、小口切りにして変じゃないぐらい細めのは普通のスーパーで売ってる
<根菜>
・人参、大根→普通のスーパーにあり
・ごぼう→アメージング・オリエンタルにあり
・里芋→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
<きのこ類>
・しいたけ、えのき、しめじ→アメージング・オリエンタルにあり
<その他>
・油揚げ→アメージング・オリエンタルにあり
・湯葉(豆腐皮の名で販売)→中国産のがアメージングオリエンタルにあり
・豆腐→木綿ならBIOのものが大手スーパーユンボにあり。絹ごしはアメージング・オリエンタルにあり。
・お麩→そんな凝ったもんアイントホーフェンにはなかった・マロニー→高い交通費払ってデュッセルドルフかアムステルダムでも行かない限り、アイントホーフェンではどこにも売ってない
・もち→マロニーに同じ
<〆>
・うどん→アメージング・オリエンタルにあり
・ラーメン→アメージング・オリエンタルにあり
・ご飯→アメージングオリエンタルにヨーロッパ産のジャポニカ米あり。味も価格も日本のとさほど変わらないので合格。
<卵>
・サルモネラ消毒されてないので生では食べれない。アイントホーフェンで生卵にありつく方法は日本食材宅配サービスを利用するのみ。
<肉類>
・豚の薄切り肉 ※オランダやドイツなど、ヨーロッパの普通のスーパーでは薄切り肉は売られていません
→BIOの肉専門店(住所:Kruisstraat 128-A, 5612 CM Eindhoven、エコプラザの横)か、
→Jan Daamen Keurslager(住所:Winkelcentrum Woensel 73, 5625 AD Eindhoven、WoensXL内の肉屋)でもやってくれるとの情報を聞いたことがありますが私は利用したことがないです・・・
→実は、アメージング・オリエンタルの冷凍コーナーでも発見しました。オランダでは「幻の」薄切り肉です。
ベーコンじゃなくて、ちゃんとスライスドポークって書いてある!
スペイン産でした。
お値段も他店で買うよりはだいぶ安い(500gで€5弱)。
・鳥もも肉→普通のスーパーか、中東・トルコ系のスーパーにあり(値段は断然後者に軍配があがる)
<魚類>
・サーモン→普通のスーパーにあり
・タラ→アルバートハイン、魚屋、土曜or火曜のマーケットで購入
・えび→アメージング・オリエンタルでも普通のスーパーでも冷凍のであり
・ホタテ→冷凍のが普通のスーパーであり
<調味料類>
・ポン酢、ゆずぽん、しょうゆ(薄口なし!)、みりん風調味料(前は本みりんだったのに泣)はあります。
・ちゃんこ鍋の時に必要な鶏がらスープの素は日本製のはありません!よくわからん中国産のみ。
・香りをよくするゆずの果汁瓶詰めのと、粉末タイプの乾燥ゆずはあります(それはあんのかよ)
◉とんすい(の代わりになるもの笑)
=シリアル・サラダボウルなど
うーん、アジアンショップでとんすいが高く売ってはいるけど、アクションとかIKEAとか、普通の店ではあの絶妙な深さと形の食器みないよねえ(平たいか深いかの二択)
◉れんげ
・アクション
→アミューズスプーンとして売られています(フレンチなどでキャビアなどの前菜が一口サイズのスプーンの上に乗っけられて出てくる時ってありませんか?それ用のスプーンです。でも我々日本人からみたら完全にれんげの形でした)6個セットで€2ぐらい?
・ユーロプラザ(住所:Kloosterdreef 49, 5612 CT Eindhovenのすぐ横)
→バラ売り。値札がなくて価格不明でした。
・アメージング・オリエンタル
→やはり割高。
◉さいばし
これも日本から持って行くべきです。マジでこっちでは見かけない。普通の箸はあるのに。
と、こんなもんかな?
日本食ブームとはいえ、オランダで日本の風習を完全再現するのはなかなかハードルが高いなあと思う今日この頃でした。
<本日の一枚>
友人に教えてもらったベーグルサンドがおいしいカフェ「ベーグル&ジュース」。
写真手前のホットチョコレートがおもしろくて、
こうやって、ミルクと一緒に出てきたチョコバーをダイレクトに入れて溶かすの笑
ちょうどいい甘さに仕上がって私的にはあたり。
おみやげに良さそうなひとしなでした♩
「Bagel & Juice」
Kleine Berg 19, 5611 JS Eindhoven
。
オランダ、しかも日本人が多く住むアムステルフェーンでもなくてアイントホーフェンで鍋パーティー(通称:鍋パ)なんて・・・と諦めていませんか?
結論から言うとできます!!
というか実際やりました!こんな感じで。
いえ〜い。これはもうちゃんと日本の食卓でんな。
今日は、あんまり鍋パについて言及してる有力なブログなかったので、どこでどう機材を調達できるのかなど、具体的に書こうと思います!
まずは、鍋パにするにあたって一番気になるカセットコンロとボンベの調達について!
アムステルダムとか、デュッセルドルフまでわざわざ買いに行かなくていいですからね!
心配しなくてもアイントホーフェンにいながら全部手に入ります。
では一つずつみていきましょう〜↓
◉カセットコンロ(Portable gas stove)&カセットボンベ(gas cartridge)が売ってる店
・アメージング・オリエンタル(住所:Langdonkenstraat 7, 5616 PN Eindhoven)
→コンロは€25で販売(写真)、ボンベは1種類だけありましたが値段忘れました汗
・KADOLAND(住所:Woenselsemarkt 37)
→コンロは€15、€25の2種類あり(€25のは上記写真のものと同じ)。
写真のコンロは€15のもので、€25のものと比べるとこちらは少しちゃちいつくりになっており、やはり値段分の差を感じます。
また、ボンベは4本セットで€5弱の1種類のみの販売でした。
日本のものと全く同じ形状でした。
ちなみに、カセットコンロに使用するガスの種類は、英語で「BUTANE GAS」ですので、そう書いているボンベがカセットコンロ対応です。
・Amazon.de()
→ドイツのアマゾン。Portable gas stoveで検索すると出てきます。オランダに届けてくれるのもいくつか種類あり。ただし、送料込みで考えると、実店舗で買うのとあまり変わりません。
・bol.com()
→オランダの通販。ネットのくせに値段は高いがあるっちゃある。
※未確認ですが、De Kampeermarkt(キャンプ用品専門店)にもあるかもしれません。
※「アクション」(激安日用雑貨店)には、ありそうで売っていませんでした。
※アルバートハインなどの普通のスーパーには置いていません。
※GAMMA(ホームセンター)でも取り扱いはありません。
また、もう一つ気になるのが、日本のものとの違いですよね。
安心してください!
見た目、サイズ、火のつけ方、ボンベの取り付け方など、基本的には日本のものと同じです^^
また、必ずしもそのカセットコンロに対応した同じ会社のボンベを使わないと作動しないなんてこともありません。
ここらへんも日本と変わりありませんね。
ただし、上記写真のボンベの取り扱い注意の項目にはやはり日本のものと同じく「This cartridge must be used exclusively with Campingman 29650」との記載がありますので、気になる方は説明書にしたがってコンロとボンベを統一されたほうがいいかと。
私は、コンロとボンベ、別々の会社が作ったものを買ってしまいましたが、問題なく作動しました。
ガス臭くて漏れているなんてこともありませんでした。
むしろもっとも注意しなければならないのは、日本から持ってきたカセットコンロをお使いになられる場合です。
実は、ボンベは国ごとに規格が定められているため、日本のコンロとオランダのボンベが合うかどうかはわかりません。
日本のコンロなら、日本のボンベを使いましょう。
でも日本のボンベ(いわゆるIWATANIとか)はアイントホーフェンではおそらく売っていませんので、やはりすべて現地で購入されたほうがいいかと思います。
◉土鍋
・アメージング・オリエンタル
→2〜3人用の小さいのだけあり
・ドイツアマゾン
→一万円以上するものならあり
土鍋にこだわる方は、日本から持っていくのがベターです。
◉ステンレス鍋(もつ鍋とかで使われるような)
・実店舗では販売なし
・ドイツアマゾン
→約10€,15€,20€の3種類あり(送料が約5-10€別途かかるし、カスタマーレビューもなく、おそらく中国製で品質不明)
※鍋購入の際の注意点
ヨーロッパで一般的に手に入る鍋(いわゆるシチューポットstew pot)でも代用できなくはないですが、上部の直径は、なんぼ広くても最大24-26センチのものが多く、鍋料理で使われる、直径30センチクラスのものはアマゾンでないと売っていませんでした。
また、こちらの鍋は、容量を大きくするなら、直径が増えていくのではなく、高さを出してパスタ鍋みたいに縦長にすることで容量を確保する傾向にあるので、直径は広いけれど、そこまで底が深いわけではない(とはいえ液体を入れるのにある程度は深さのある)鍋パ向きの鍋を探すのに苦労しました。
まさか多人数用の鍋料理に使えそうな鍋が手に入らないなんて、今からネットで頼むのはもう遅いし・・・と悩んだ末、最終的に妥協して買ったのがこちら。
オランダ移住者が何かとお世話になっているであろう「アクション」にて購入。
フライパンなのか両手鍋なのか、なかなかおもしろい形をしていますw
※写真は、直径28センチ、約14€のsnack pan という商品。
◉食材
<葉野菜系>
・白菜→普通のスーパーにあり
・水菜→マジ手に入らない
・春菊→アメージング・オリエンタルにあり
・小松菜→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
・ポロネギとかいう極太の西洋ネギ→普通のスーパーに売ってるが、日本の太ネギはない
・細ねぎ→日本のほど細くないけど、小口切りにして変じゃないぐらい細めのは普通のスーパーで売ってる
<根菜>
・人参、大根→普通のスーパーにあり
・ごぼう→アメージング・オリエンタルにあり
・里芋→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
<きのこ類>
・しいたけ、えのき、しめじ→アメージング・オリエンタルにあり
<その他>
・油揚げ→アメージング・オリエンタルにあり
・湯葉(豆腐皮の名で販売)→中国産のがアメージングオリエンタルにあり
・豆腐→木綿ならBIOのものが大手スーパーユンボにあり。絹ごしはアメージング・オリエンタルにあり。
・お麩→そんな凝ったもんアイントホーフェンにはなかった・マロニー→高い交通費払ってデュッセルドルフかアムステルダムでも行かない限り、アイントホーフェンではどこにも売ってない
・もち→マロニーに同じ
<〆>
・うどん→アメージング・オリエンタルにあり
・ラーメン→アメージング・オリエンタルにあり
・ご飯→アメージングオリエンタルにヨーロッパ産のジャポニカ米あり。味も価格も日本のとさほど変わらないので合格。
<卵>
・サルモネラ消毒されてないので生では食べれない。アイントホーフェンで生卵にありつく方法は日本食材宅配サービスを利用するのみ。
<肉類>
・豚の薄切り肉 ※オランダやドイツなど、ヨーロッパの普通のスーパーでは薄切り肉は売られていません
→BIOの肉専門店(住所:Kruisstraat 128-A, 5612 CM Eindhoven、エコプラザの横)か、
→Jan Daamen Keurslager(住所:Winkelcentrum Woensel 73, 5625 AD Eindhoven、WoensXL内の肉屋)でもやってくれるとの情報を聞いたことがありますが私は利用したことがないです・・・
→実は、アメージング・オリエンタルの冷凍コーナーでも発見しました。オランダでは「幻の」薄切り肉です。
ベーコンじゃなくて、ちゃんとスライスドポークって書いてある!
スペイン産でした。
お値段も他店で買うよりはだいぶ安い(500gで€5弱)。
・鳥もも肉→普通のスーパーか、中東・トルコ系のスーパーにあり(値段は断然後者に軍配があがる)
<魚類>
・サーモン→普通のスーパーにあり
・タラ→アルバートハイン、魚屋、土曜or火曜のマーケットで購入
・えび→アメージング・オリエンタルでも普通のスーパーでも冷凍のであり
・ホタテ→冷凍のが普通のスーパーであり
<調味料類>
・ポン酢、ゆずぽん、しょうゆ(薄口なし!)、みりん風調味料(前は本みりんだったのに泣)はあります。
・ちゃんこ鍋の時に必要な鶏がらスープの素は日本製のはありません!よくわからん中国産のみ。
・香りをよくするゆずの果汁瓶詰めのと、粉末タイプの乾燥ゆずはあります(それはあんのかよ)
◉とんすい(の代わりになるもの笑)
=シリアル・サラダボウルなど
うーん、アジアンショップでとんすいが高く売ってはいるけど、アクションとかIKEAとか、普通の店ではあの絶妙な深さと形の食器みないよねえ(平たいか深いかの二択)
◉れんげ
・アクション
→アミューズスプーンとして売られています(フレンチなどでキャビアなどの前菜が一口サイズのスプーンの上に乗っけられて出てくる時ってありませんか?それ用のスプーンです。でも我々日本人からみたら完全にれんげの形でした)6個セットで€2ぐらい?
・ユーロプラザ(住所:Kloosterdreef 49, 5612 CT Eindhovenのすぐ横)
→バラ売り。値札がなくて価格不明でした。
・アメージング・オリエンタル
→やはり割高。
◉さいばし
これも日本から持って行くべきです。マジでこっちでは見かけない。普通の箸はあるのに。
と、こんなもんかな?
日本食ブームとはいえ、オランダで日本の風習を完全再現するのはなかなかハードルが高いなあと思う今日この頃でした。
<本日の一枚>
友人に教えてもらったベーグルサンドがおいしいカフェ「ベーグル&ジュース」。
写真手前のホットチョコレートがおもしろくて、
こうやって、ミルクと一緒に出てきたチョコバーをダイレクトに入れて溶かすの笑
ちょうどいい甘さに仕上がって私的にはあたり。
おみやげに良さそうなひとしなでした♩
「Bagel & Juice」
Kleine Berg 19, 5611 JS Eindhoven
オランダ、しかも日本人が多く住むアムステルフェーンでもなくてアイントホーフェンで鍋パーティー(通称:鍋パ)なんて・・・と諦めていませんか?
結論から言うとできます!!
というか実際やりました!こんな感じで。
いえ〜い。これはもうちゃんと日本の食卓でんな。
今日は、あんまり鍋パについて言及してる有力なブログなかったので、どこでどう機材を調達できるのかなど、具体的に書こうと思います!
まずは、鍋パにするにあたって一番気になるカセットコンロとボンベの調達について!
アムステルダムとか、デュッセルドルフまでわざわざ買いに行かなくていいですからね!
心配しなくてもアイントホーフェンにいながら全部手に入ります。
では一つずつみていきましょう〜↓
◉カセットコンロ(Portable gas stove)&カセットボンベ(gas cartridge)が売ってる店
・アメージング・オリエンタル(住所:Langdonkenstraat 7, 5616 PN Eindhoven)
→コンロは€25で販売(写真)、ボンベは1種類だけありましたが値段忘れました汗
・KADOLAND(住所:Woenselsemarkt 37)
→コンロは€15、€25の2種類あり(€25のは上記写真のものと同じ)。
写真のコンロは€15のもので、€25のものと比べるとこちらは少しちゃちいつくりになっており、やはり値段分の差を感じます。
また、ボンベは4本セットで€5弱の1種類のみの販売でした。
日本のものと全く同じ形状でした。
ちなみに、カセットコンロに使用するガスの種類は、英語で「BUTANE GAS」ですので、そう書いているボンベがカセットコンロ対応です。
・Amazon.de()
→ドイツのアマゾン。Portable gas stoveで検索すると出てきます。オランダに届けてくれるのもいくつか種類あり。ただし、送料込みで考えると、実店舗で買うのとあまり変わりません。
・bol.com()
→オランダの通販。ネットのくせに値段は高いがあるっちゃある。
※未確認ですが、De Kampeermarkt(キャンプ用品専門店)にもあるかもしれません。
※「アクション」(激安日用雑貨店)には、ありそうで売っていませんでした。
※アルバートハインなどの普通のスーパーには置いていません。
※GAMMA(ホームセンター)でも取り扱いはありません。
また、もう一つ気になるのが、日本のものとの違いですよね。
安心してください!
見た目、サイズ、火のつけ方、ボンベの取り付け方など、基本的には日本のものと同じです^^
また、必ずしもそのカセットコンロに対応した同じ会社のボンベを使わないと作動しないなんてこともありません。
ここらへんも日本と変わりありませんね。
ただし、上記写真のボンベの取り扱い注意の項目にはやはり日本のものと同じく「This cartridge must be used exclusively with Campingman 29650」との記載がありますので、気になる方は説明書にしたがってコンロとボンベを統一されたほうがいいかと。
私は、コンロとボンベ、別々の会社が作ったものを買ってしまいましたが、問題なく作動しました。
ガス臭くて漏れているなんてこともありませんでした。
むしろもっとも注意しなければならないのは、日本から持ってきたカセットコンロをお使いになられる場合です。
実は、ボンベは国ごとに規格が定められているため、日本のコンロとオランダのボンベが合うかどうかはわかりません。
日本のコンロなら、日本のボンベを使いましょう。
でも日本のボンベ(いわゆるIWATANIとか)はアイントホーフェンではおそらく売っていませんので、やはりすべて現地で購入されたほうがいいかと思います。
◉土鍋
・アメージング・オリエンタル
→2〜3人用の小さいのだけあり
・ドイツアマゾン
→一万円以上するものならあり
土鍋にこだわる方は、日本から持っていくのがベターです。
◉ステンレス鍋(もつ鍋とかで使われるような)
・実店舗では販売なし
・ドイツアマゾン
→約10€,15€,20€の3種類あり(送料が約5-10€別途かかるし、カスタマーレビューもなく、おそらく中国製で品質不明)
※鍋購入の際の注意点
ヨーロッパで一般的に手に入る鍋(いわゆるシチューポットstew pot)でも代用できなくはないですが、上部の直径は、なんぼ広くても最大24-26センチのものが多く、鍋料理で使われる、直径30センチクラスのものはアマゾンでないと売っていませんでした。
また、こちらの鍋は、容量を大きくするなら、直径が増えていくのではなく、高さを出してパスタ鍋みたいに縦長にすることで容量を確保する傾向にあるので、直径は広いけれど、そこまで底が深いわけではない(とはいえ液体を入れるのにある程度は深さのある)鍋パ向きの鍋を探すのに苦労しました。
まさか多人数用の鍋料理に使えそうな鍋が手に入らないなんて、今からネットで頼むのはもう遅いし・・・と悩んだ末、最終的に妥協して買ったのがこちら。
オランダ移住者が何かとお世話になっているであろう「アクション」にて購入。
フライパンなのか両手鍋なのか、なかなかおもしろい形をしていますw
※写真は、直径28センチ、約14€のsnack pan という商品。
◉食材
<葉野菜系>
・白菜→普通のスーパーにあり
・水菜→マジ手に入らない
・春菊→アメージング・オリエンタルにあり
・小松菜→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
・ポロネギとかいう極太の西洋ネギ→普通のスーパーに売ってるが、日本の太ネギはない
・細ねぎ→日本のほど細くないけど、小口切りにして変じゃないぐらい細めのは普通のスーパーで売ってる
<根菜>
・人参、大根→普通のスーパーにあり
・ごぼう→アメージング・オリエンタルにあり
・里芋→駅前のアルバートハインかアルバートハインXL、もしくはアメージング・オリエンタル
<きのこ類>
・しいたけ、えのき、しめじ→アメージング・オリエンタルにあり
<その他>
・油揚げ→アメージング・オリエンタルにあり
・湯葉(豆腐皮の名で販売)→中国産のがアメージングオリエンタルにあり
・豆腐→木綿ならBIOのものが大手スーパーユンボにあり。絹ごしはアメージング・オリエンタルにあり。
・お麩→そんな凝ったもんアイントホーフェンにはなかった・マロニー→高い交通費払ってデュッセルドルフかアムステルダムでも行かない限り、アイントホーフェンではどこにも売ってない
・もち→マロニーに同じ
<〆>
・うどん→アメージング・オリエンタルにあり
・ラーメン→アメージング・オリエンタルにあり
・ご飯→アメージングオリエンタルにヨーロッパ産のジャポニカ米あり。味も価格も日本のとさほど変わらないので合格。
<卵>
・サルモネラ消毒されてないので生では食べれない。アイントホーフェンで生卵にありつく方法は日本食材宅配サービスを利用するのみ。
<肉類>
・豚の薄切り肉 ※オランダやドイツなど、ヨーロッパの普通のスーパーでは薄切り肉は売られていません
→BIOの肉専門店(住所:Kruisstraat 128-A, 5612 CM Eindhoven、エコプラザの横)か、
→Jan Daamen Keurslager(住所:Winkelcentrum Woensel 73, 5625 AD Eindhoven、WoensXL内の肉屋)でもやってくれるとの情報を聞いたことがありますが私は利用したことがないです・・・
→実は、アメージング・オリエンタルの冷凍コーナーでも発見しました。オランダでは「幻の」薄切り肉です。
ベーコンじゃなくて、ちゃんとスライスドポークって書いてある!
スペイン産でした。
お値段も他店で買うよりはだいぶ安い(500gで€5弱)。
・鳥もも肉→普通のスーパーか、中東・トルコ系のスーパーにあり(値段は断然後者に軍配があがる)
<魚類>
・サーモン→普通のスーパーにあり
・タラ→アルバートハイン、魚屋、土曜or火曜のマーケットで購入
・えび→アメージング・オリエンタルでも普通のスーパーでも冷凍のであり
・ホタテ→冷凍のが普通のスーパーであり
<調味料類>
・ポン酢、ゆずぽん、しょうゆ(薄口なし!)、みりん風調味料(前は本みりんだったのに泣)はあります。
・ちゃんこ鍋の時に必要な鶏がらスープの素は日本製のはありません!よくわからん中国産のみ。
・香りをよくするゆずの果汁瓶詰めのと、粉末タイプの乾燥ゆずはあります(それはあんのかよ)
◉とんすい(の代わりになるもの笑)
=シリアル・サラダボウルなど
うーん、アジアンショップでとんすいが高く売ってはいるけど、アクションとかIKEAとか、普通の店ではあの絶妙な深さと形の食器みないよねえ(平たいか深いかの二択)
◉れんげ
・アクション
→アミューズスプーンとして売られています(フレンチなどでキャビアなどの前菜が一口サイズのスプーンの上に乗っけられて出てくる時ってありませんか?それ用のスプーンです。でも我々日本人からみたら完全にれんげの形でした)6個セットで€2ぐらい?
・ユーロプラザ(住所:Kloosterdreef 49, 5612 CT Eindhovenのすぐ横)
→バラ売り。値札がなくて価格不明でした。
・アメージング・オリエンタル
→やはり割高。
◉さいばし
これも日本から持って行くべきです。マジでこっちでは見かけない。普通の箸はあるのに。
と、こんなもんかな?
日本食ブームとはいえ、オランダで日本の風習を完全再現するのはなかなかハードルが高いなあと思う今日この頃でした。
<本日の一枚>
友人に教えてもらったベーグルサンドがおいしいカフェ「ベーグル&ジュース」。
写真手前のホットチョコレートがおもしろくて、
こうやって、ミルクと一緒に出てきたチョコバーをダイレクトに入れて溶かすの笑
ちょうどいい甘さに仕上がって私的にはあたり。
おみやげに良さそうなひとしなでした♩
「Bagel & Juice」
Kleine Berg 19, 5611 JS Eindhoven
20,200円 楽天 |
10,800円 楽天 |
を読んでいただき、ありがとうございます
ここでご紹介するレシピは、使う食材も節約食材を中心に、調味料も家によくあるもので、シンプルに作れるものばかりです。料理が苦手さん、時間をかけずに作りたいかたにも、作りやすいレシピです
毎日の献立とお弁当を作る 5つのルール
1.食材は使い切る。
2.15分以内で作れるメニューを心がける。
3.手抜きじゃなくて手間抜き。
4.作り方は3ステップ以内を目標に。
5.頑張らずにおいしく作れる。
【電子レンジとフライパンで同時進行クッキング♫豚肉メインの10分弁当】
豚肉をメインに使います。
にんじんは、ピーラーでヒラヒラに、薄くしました。火の通りに時間のかかるにんじんは、ピーラーで薄くすれば、キャベツや豚肉と一緒にレンチンしても大丈夫
《お品書き》
メインおかず:豚肉と野菜のレンチン蒸し
サブおかず:たまごやき
サブおかず:ピーマンと油揚げのごま和え
ごはん
《おおまかな食材リスト》
お弁当で使う、おおまかな食材です。
豚こま切れ肉
キャベツ
にんじん
ピーマン
たまご
油揚げ
すりごま
《お弁当のこと》
調理時間 10分
調理法 蒸す+焼く
調理器具 電子レンジ+フライパン
作る順番
電子レンジで、豚肉と野菜のレンチン蒸しを作りながら、フライパンでたまごやきを焼きます。
豚肉と野菜のレンチン蒸しを電子レンジから取り出し、ピーマンと油揚げのごま和えを電子レンジへ。
《メインおかず:豚肉と野菜のレンチン蒸し》
【材料:2人分】
豚こま切れ肉 100g
焼き肉のたれ 大さじ2
キャベツ 2枚
にんじん 1/2本
【作り方】
1:ポリ袋に豚肉・焼き肉のたれを入れてもみこむ。キャベツはざく切りに、にんじんはピーラーで薄く切る。
2:耐熱皿に野菜→1.の漬けおき肉の順に広げ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600w)5分加熱する。
《サブおかず:たまごやき》
【材料:2人分】
たまご 3個
A 白だし 大さじ1
A 水 大さじ3
A 片栗粉 大さじ1/2
※甘めがお好みの方は、みりんを小さじ1ほど足してみてください。
【作り方】
1:ボウルにAを溶き、卵を割り入れ、よく混ぜる。
2:フライパンに油を熱し、1.を少量流し入れて手前から巻く。これを数回繰り返して厚焼き玉子にする。
《サブおかず:ピーマンと油揚げのごま和え》
【材料:2人分】
ピーマン 2個
油揚げ 1/2枚
めんつゆ(4倍濃縮) 小さじ1
すりごま 大さじ1
ごま油 少々
【作り方】
1:ピーマン・油揚げは細く切る。
2:耐熱ボウルにピーマン・めんつゆを加え、ふんわりラップをかけて電子レンジ(600w)で1分ほど加熱する。
3:すりごま・ごま油を加えて和える。
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を読んでいただき、ありがとうございました
こんにちは!
アメリカに留学したら食生活の心配がありますよね。デンバーのサクラスクエアなら日本食が簡単に手に入ります。そんな時は、サクラスクエアに行きましょう!
サクラスクエアとは、デンバーの日本人コミュニティのことで少し昔まで多くの日本人が住んでおり、とても賑わいを見せていました。今は街の雰囲気も落ち着いています。デンバー市街にあるのでアクセスも良く、日本食で困ったらすぐに足を運べるのが嬉しいところですね。
40年以上も昔に日系人によって作られましたが、街の変革の時期であった1970年代に場所の移動を迫られます。結果的に、別の場所へ移動し、今の形に落ち着きました。日本人が生活に必要な食べ物やグッズが売られているので、近年の日本食ブームもあり日本人以外の人たちも訪れるスポットになっています。
また、太平洋戦争の時に日系人は強制収容されていました。その時に当日のレーガン大統領から謝罪を受け取ったタマイミノル氏や差別で苦しむ日系人を守った人々の銅像が建てられています。このような日系人が歩んで来た歴史も知ることができる価値ある場所です。
サクラスクエアには、JJ’S BISTROとSAKURA HOUSE RESTAURANTの二軒の日本食レストランがあります。JJ’S BISTROは、中華料理と日本食に加えて、寿司を食べられるレストランです。基本的にはアメリカスタイルの中華料理ですので、日本では食べたことがないメニューが並びます。
しかし、これが意外と美味しくアメリカの留学生活の支えになります。大体の相場は、1000円前後です。また、お寿司についてもマグロやエビ、いなりなど日本で食べられるメニューを多くとり揃えながら、ボストンロールやカリフォルニアロールと言ったアメリカで独自に進化した日本食を堪能できます。日本では考えられないかもしれませんが、お寿司と白ワインの相性はとてもいいです。日本産のワインが海外では、寿司ワインと呼ばれ、お寿司と一緒に楽しむものになっていますので、21歳以上であればお酒も飲んでみてはいかがでしょうか。
一方、SAKURA HOUSE RESTAURANTは、ラーメン、丼、カレー、フライ、焼き肉など日本の家庭料理を楽しめるレストランです。
日本人でも寿司は頻繁に食べないためJJ’S BISTROには頻繁に通わないと思いますが、SAKURA HOUSE RESTAURANTなら様々な家庭の味が楽しめるとあり、日頃から足を運べる場所です。
例えば、ラーメンだけにしても醤油ラーメン、味噌ラーメン、ネギラーメン、チェーシューラーメン、シーフードラーメンなど、全9種類のレパートリーがあります。また、丼についても牛丼、親子丼、カツ丼、天丼、鉄火丼など、フライ系からシーフード系まで幅広く揃えています。
このような普段日頃から日本食に触れられる場所があるデンバーは、まさに日本人が住みやすい場所と言えるでしょう。何より、現地で生活する上で困るのが、食事と言葉です。言葉は、学校に通っていれば徐々に理解できるようになりますが、食生活については現地の食事が好きな人でもたまには日本食が恋しくなるものです。
そんな時に、デンバーの日本人コミュニティはまるで日本に一時帰国した気分にさせてくれる場所です。
レストラン以外にも、床屋やマッサージを受けられる施設があったり、スーパーがあったりその他にも、病院もあるため、生活に必要なものはすべてここに来れば揃います。
初めて海外に留学するのであれば、現地の生活が何よりも心配だと思いますが、デンバーなら日本人コミュニティが留学の手助けになりますよ。
施設情報
名前:サクラスクエア(Sakura Square)
住所:1255 19th St, Denver, CO 80202
ホームページ:
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