2018年09月30日
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さて、母とのことについて
いろいろと本当にたくさん考えてきました。
それはもう40年以上もの間。
一時期は、娘に同意を得たくなったり
母と似た言動の、今の夫に八つ当たりしたり
いろいろなことがありました。
私の感じてきたことは
周囲が見た事実とは違うでしょう。
母が姉や知人に
伝えてきた事実とも違うでしょう。
でも、これは大げさなのではなく
紛れもなく「私にとっての真実」です。
本当に、私にとっては
母は、天使であり、悪魔でもありました。
こう書くと、胸が痛むのも
正直な自分の気持ちです。
ただね。
絶対にわかっていることがあります。
あくまでも、母は
私の今生でのストーリーで「悪役」を
してくださっていたに過ぎないのです。
前夫のことをクリアしたときに
ふと頭に降りてきた言葉が
「悪役、ありがとうね」でした。
母もそうだったのだろうと思います。
小さいころからわかっていた感覚
「輪廻転生」。
なぜか私は、それがわかっていたのです。
そして
「今回の身体はなかなか馴染めないな」
と、子どものころよく思っていました。
また、7歳のとき
「今回の人生は大変だから
今が一番幸せ。
今のこの幸せを噛み締めておこう」
と、家の前のブランコを漕ぎながら
なぜか思ったのを覚えています。
思ったのだけれど
でも「なんでこんなこと思ったんだろう」
という等身大の自分も存在しました。
小中学ではイジメに遭い
体操服が土だらけで中庭から
上靴は土だらけですのこの下から
出てきたこともあります。
中高生のころわかったのは
「この世のストーリーは
なにかを学ぶためにある」
ということ。
二十歳のころにわかったのは
課題を「クリア」していくごとに
どうやら似たようなステージの
斜め上にいるということ。
魂は「螺旋」を描くように成長する
と気づいたのも、確か、21歳のときです。
リクルートに勤めていたころだったので。
特に、離婚前後には大きな目覚めがありました。
30代半ばのころには
大きな課題は終えていることも
はっきりと自覚しており
当時の仕事で出会った
霊能者さんにも
「もう大きな課題を終えていますね」
「人生の前半に苦労して
後半は自分の人生を存分に楽しめますよ」
ということも教えていただいたものです。
そういうたくさんのヒントを
いただいているから、でもありますが
私はやっぱり
母は「私の自由を奪いコントロールする役割」を
私のためにしてくれていたのだろうと思います。
生きているのは「なにかを学ぶため」
だという大前提だとしたら
やはりそう思うしかないのです。
とはいえ、無理やりポジティブに
毒になる親を受け入れる必要はありません。
今、本当にしんどいなら
決して無理はしないで。
でもね。
愚痴り続け
呪い続けるのも
違うと思うのです。
一番身近な「親」という存在を
受け入れることが
やっぱり「自分を愛する」にも
大きく繋がっていると思うのです。
どれだけ、自分を愛そうとしても
自分を大切にしようとしても
自分のルーツである「親」を否定していては
なんだか中途半端な気がするのです。
この世は、借り物です。
たぶん。
でも、「身体」がなければ
この世を生きることはできません。
そして、「身体」をくださったのは
どんなに納得のいかない親であっても
やっぱり「親」なのです。
この世に生まれ、生きていくには
「親」からいただいた「身体」が必要です。
それを思うことで
小さな光が見えてくるかもしれません。
どんな親であろうと
子どもにとっては
やっぱり、親は親です。
「子どもを愛せない親」なんていない
というけれど
「どんなにひどい親でも、子は好き」
なのかもしれません。
子から親への愛って
なんて豊かなんだろうと思います。
私がここに母からの悲しいことを
書くことで、姉にはきっと
ものすごく嫌な思いをさせたと思います。
姉のことは大好きだったのに
姉からよく言われていたことで
嫌だったことも芋づる式に思い出し
一時期、姉に対しても距離を置きました。
申し訳ないなと思います。
でも、私にとっての真実です。
訂正するつもりはありません。
ましてや、母の望むように
「なかったこと」になど
できようもありません。
私がこの世で生きていくうえで
母からされた悲しいことは
事実として存在しています。
ただ、私はきっとこの人生で
そういう母の元で育つことを
きっと望んで生まれてきて
母から「ある種の光」をもらい
育ってきたのではないかと思います。
こうして母を受け入れられるようになって
最近、すごく不思議な変化が起こりました。
母が生業としていた、
「縫い物」がしたいのです。
母からの悲しかった思いに気づいてから
私は、随分と、母とは真逆のほうへと
進もうとしました。
母がしていたことを一切拒否し
縫い物も、おせち料理づくりも
とにかく否定していました。
なのに「服を縫いたい」と思っているのです
1)母に理不尽な理由で叱られ叩かれ泣き疲れた(小学生時代)
2)必死で母を理解しよう母と仲良くなろうとした(10〜20代)
3)悲しみに気づき母と違うことをしようとした(30代前半)
4)母に悲しみを伝えようとした(アラフォー)
5)母のようなことをしてみる(母との死別後)
6)母からされた悲しみをあえて思い出しリストアップ(40代半ば)
8)気持ちを儀式的に統合をする(今ここ)
そして、現在に至りました。
面白いものです。
私はもう、母の幻影に怯えることも
怒りに涙することも
おそらくないでしょう。
「わかってもらえない!」と
泣き叫んでいる夢を見ることも
もうないでしょう。
今、あるのは
今生での学びへの感謝と
母に対する「お疲れさま」の気持ちです
さて、同じことを
今度、父とのことでも
きっと統合していく必要がありそうです。
疲れたので、
今日はこれぐらいにしておきます。
(3つの記事は、同じ日に一気に書いています)
アップロードする時間をずらしてみました。
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先日の台風すごかったですね!!
私の家では 瓦が一枚飛び またテレビのアンテナが倒れて
一週間以上テレビをみることが できませんでした(´□`。)
どこも被害が大きく電気屋さんは 忙しく 部品が揃うのも順番まちでした
今まで観ていた連続ドラマもたくさんの最終回見逃してしまいました
テレビのない生活初めてで そのおかげで デコの復習したり 読書するには
絶好でした
今年もあと百日!!
歳のせいか月日たつのが 早く感じられます
先日 さっそくおせち料理の カタログが届き びっくりしました
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