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2022年02月23日
【知識】バリトンウクレレとギタレレ、ミニギター
こんにちは、らわじかです(^^)
2022年1月に新しいバリトンウクレレを手に入れてからもっぱらバリトンウクレレ弾きになってしまっていますσ(^_^;)
バリトンウクレレってなに??という方もいると思うので簡単に説明するとこんな感じです↓
バリトンウクレレはウクレレの中では最も大きいサイズで、
一般的なウクレレ(ソプラノ、コンサート、テナー)とはチューニングが異なり、上から[D→G→B→E]となります。
これはギターの1〜4弦とおんなじチューニングだそうです。
(僕はギターは弾いたことがありません汗)
チューニングがギターと同じなので、音色もギターっぽくなります。
僕がバリトンウクレレを買うときに悩んだのが
バリトン弾くならギター弾いたら?という意見を耳にしたからです。
確かにギターっぽい音色を求めるならギター弾けばいいじゃんと自分でも思いました。
でもギターは弦が6本になるから4本ですらまともに弾けていない僕には無理な気が、、。(^^;;
バリトンウクレレに近い楽器で、ギタレレ、ミニギターがあります。
それらも選択肢にはありましたがそれぞれの違いがよく分からなかったので僕なりに調べてみました↓
【バリトンウクレレ】
* 4弦
* チューニング→DGBE(ギターの下4本と同じ)
* スケール長→485mm
* 全長→30インチ
【ギタレレ】
* 6弦
* チューニング→ADGCEA(ウクレレに上2本足す)
* スケール長→433mm
* 全長→28インチ
【ミニギター】
* 6弦
* チューニング→EADGBE(通常のギターと同じ)
* スケール長→540〜580mm
* 全長→30インチ
弦の本数の違い
* バリトンウクレレ→4本
* ギタレレ、ミニギター→6本
弦の本数が多い方が奏でる音の幅が広がる
弦の本数が増えるほど演奏が難しくなる
チューニングの違い
* バリトンウクレレ、ミニギター→ギターチューニング
* ギタレレ→ウクレレチューニング
※ウクレレチューニングはギターより5度高いチューニング
↑こんな感じです。
ギタレレはサイズ、チューニングから考えるとギターというよりも「6弦ウクレレ」って感じですね。
ミニギターはその名の通り、普通のギターを小さくした感じ。
バリトンはチューニングだけを見ると、
「4弦ギター」と言えなくもない気がします。
なんとなくの違いを比べた上でやっぱりバリトンウクレレを選びました。
僕にとっては4弦の方が弾き慣れてるし、
地声が低い僕は一般的なウクレレよりも中低音が鳴るバリトンの方が弾き語りしやすいというのが決め手でした。
バリトンウクレレはまだまだ普及率が低いようですが
僕的にはかなりいい感じだと思うのでバリトン仲間が増えてくれたらうれしいなぁなんて思っています。
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2022年02月01日
【音楽知識】ウクレレノート始めました。
こんにちは、らわじかです(^^)
ウクレレ、音楽の知識を身につけたら演奏にもいい影響が出るんではなかろうか、という考えでウクレレノートを作ってみました。
知識皆無なのでほんと基礎的なところから。
まずは鍵盤と指板表をエクセルで作ってみました。
ドレミとイロハとABC、、、
この時点で頭がごっちゃになりますな(ー ー;)
音楽の授業ではドレミで習ってたからそっちの方が馴染みはあるけどコードはアルファベット表記が一般的だもんな。
ドレミファソラシドって
ドを先頭に覚えてるからアルファベットも「ド=A」にして欲しい。。。
なんでCからやねん。
小学校ではドレミファソラシド〜って習うけど
ほんとは
ラシドレミファソラ〜って習った方がアルファベット&イロハと整合性が取れるんじゃないか?とも思ったりしてます( ゚д゚)
、、、、、、
こんな余計なことを考えてるから頭に入らないんですね、、、(ーー;)
ごちゃごちゃめんどくさいことを考えずに覚えろやって自分でも思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コードダイアグラムも少し書いてみました。
アルファベット毎にまとめた方がいい気もしましたが今回はキー別よく使うコードでまとめ始めました。
キー別で覚えた方が暗譜もしやすくなるのではないかという仮説。
今後検証していきます。
キー別にまとめるとおんなじコードを何回も書かなくてはいけないめんどくささがありますが
逆に何度も書くことで記憶に残りやすいと信じて。
手間ではありますがダイアグラムとともにコード構成音も記入しました。
これを書くことでコード理論の勉強にもなる気がします。これも仮説。
ちなみに書いてるダイアグラムはバリトンウクレレ用です。
ネットで調べてもバリトン用のってあんまりないので自分が見やすいのを自作するのも一手かなと思いました。
まだノートを作り始めたばかりなのでこれから少しずつ勉強していきます!
#ウクレレ #ウクレレ初心者#ウクレレ好きな人と繋がりたい #バリトンウクレレ
#ウクレレノート
#コード理論
2022年01月22日
【愛器紹介】KALA KA-SCAC-B【バリトンウクレレ】
2本目のバリトンウクレレ、衝動買いしてしまいました。
バリトンウクレレはすでに1本所有していました。
バリトンってどんなもんだろうとお試し感覚でネットで購入した8,000円くらいのやつ。
そのバリトンも安いけどすごくすごくいいんですよ。
作りもしっかりしているし、弾いててなんの不満も不具合もないです。
Instagramにもその8,000円のウクレレを使って何本も弾き語り動画を上げてます。
お値段以上の価値があるいい買い物でした。
その8,000円のウクレレがバリトンウクレレの魅力を教えてくれたとさえ思っています。
でもバリトンウクレレの魅力を知ってしまったからこそ
違う個体も弾いてみたいという衝動に駆られたのです。
【僕が感じるバリトンウクレレの魅力】
バリトンウクレレの魅力その@ “音色”
低音を含んだ落ち着いた柔らかい音。
サスティーンの長いゆったりとした響き。
一般的なウクレレの高音のコロコロした音色ももちろん好きです。
でもそれとは違うバリトンのふくよかな音に惹かれたのです。
弾き語りをメインにしているのですが
ソプラノ〜テナーのコロコロとしたかわいい音と地声の低い僕の歌声にアンバランスさを感じることが多々あります。
その点、バリトンの中低音の響きは歌いやすい、しっくりくるという感覚があります。
バリトンウクレレの魅力そのA “弾きやすさ”
バリトンウクレレはフレットの間隔が広い!
これまでもソプラノ、コンサートはちょっと窮屈だな、と感じていて
テナーが一番弾きやすいと思っていましたが、、、
例えば「1212」みたいな2フレット分の幅に指4本を使って押さえるコードの時に
指が収まらず隣のフレットにはみ出したりして上手く押さえられないという問題がありました。
特に先日のライブの時のように緊張で指が固まってしまうとまったく押さえられない。。。
自分、不器用ですから( ゚д゚)キリッ
その点フレット間隔の広いバリトンは指的にも気持ち的にも余裕を持って弾ける気がします。
(逆に「1114」みたいなコードの時に指が届かない問題が発生しますが汗)
テナー、バリトンそれぞれに弾きやすい、弾きにくいコードがありますが
僕的にはおおむねバリトンの方が余裕を持って押さえられる感覚があります。
【買わないつもりで、、】
とは言えすでにバリトンウクレレ持ってるしソプラノ、コンサートも1本ずつ
テナーに至っては3本も所有しているので
これ以上ウクレレ増やすのはどうかなーーーー、、、
そんなことを思いながら
あくまで興味本位でバリトンウクレレをネットで検索しておりました。
バリトンウクレレって情報もタマ数が少ないんですね。
楽器屋さんでもあまり見かけたことがないですし
大手ショッピングサイトでも他のサイズのウクレレに比べて圧倒的に選択肢が少ない。
そんな状況の中、密林を散策していて見つけたのが【KALA KA-SCAC-B】です!
見つけちゃった、、(/ω\)
まずトップ材のシダーの色合いに惹かれました。
ウクレレ派の僕ですが
ルックスはアコギ、クラギっぽい見た目のが好きだったりします。
昨年買ったKALAのテナーウクレレもスプルーストップでアコギっぽいし。
スプルースよりはシダーの方が落ち着いた色合いです。
ヘッドに描かれたKALAのロゴがシックな黒なのもカッコ良き。
ペグも黒色で統一されているのがまたさらにカッコ良さをアップさせています。
ヘッドにピンをぶっ刺してあるようなトラディショナルな形状のペグなのでチューニング合わせづらいかな?と一瞬躊躇いましたが
商品説明を読むとしっかりきっちり「ギアペグ」との記載が。
躊躇う理由が払拭されました。
トラディショナルな形状に黒色のペグ。
ペグのルックスからしてなんとなく玄人っぽさを感じませんか?
ネットで購入したので試奏なし!
完全に見た目重視(&予算)で決定しました!
KALAはアメリカ本土で一番売れているウクレレブランドらしいし、
なんならすでに1本所有しているので作りにはなんの心配もせずにポチりました。
月曜日の夜に注文して最短の水曜日午前着を指定。
早く手にしたかったんだもの。
水曜の朝、急きょ10時に仕事に出なくてはならなくなってしまったので受け取れないかなとヒヤヒヤしましたが
9時50分頃、ピンポンが鳴りました!
受け取れてよかった。
受け取ってすぐに家を出てしまったのですがお昼に一旦帰宅。
早く開封したくてソワソワしてたんだもの。
わくわく。
あぁぁぁ、、
なんとカッコよきか。
写真で見るよりも実物の方が素敵♪
鳴らすよりも前にまずはストラップピンを装着しました。
先日ストラップを購入したときに付属していたピンが1個だけあったのでそいつをお尻にぶすりと装着します。
本当はピンはゴールドが好みなんですが
今回のウクレレにはいぶし銀のシルバーが合っているように思います。
1個しかなかったためピンはお尻にだけ、
ストラップのもう一方はヘッドに括るスタイルにしました。
ストラップを付けてみて思ったのですが
こっちの方がヘッドが安定しそうな気がします。
ストラップピンを取り付けたところでまた仕事に出ました。
まだ鳴らしてない、、。
早く帰って弾きたいよーーー
わくわく。
#ウクレレ #ウクレレ初心者 #バリトンウクレレ #kala #kalaukulele #kalaウクレレ
2022年01月09日
【グッズ】テナーウクレレケース購入(^^)
【ウクレレケース届きました!!】
昨年末にオーダーしていたウクレレケースが届きました!
KIWAYAさんのテナーウクレレのケースにオレンジとグリーンのラインを装飾していただいたオリジナル感のあるウクレレケース(^^)v
イメージをお伝えして、そのあと何度も色味やラインの位置を確認していただいたので安心してお願いしていましたが、
実物が届くとほんとイメージ通りで大満足♪
シンプルだけどカッチョいいーーー(^_-)
KIWAYAさんのこちらのテナーサイズのケースは前面のポケットにA4サイズの譜面が入ります。
もちろんカポやチューナーも入っちゃうので、
レッスンやライブに行くときにこれだけで行けちゃう(^^)
いままではウクレレとは別に譜面を入れるバッグを持って行っていたので荷物がひとつ減るのはうれしい♪
クッションが厚めでウクレレをしっかり保護してくれて安心。見た目よりもかなり軽いので持ち運びも楽。
上部と側面に持ち手が付いてるし、背面には背負えるようにリュックになるベルトもあるのでかなり便利。
ケースとしてはかなり高スペックな上に、装飾を入れてもらって自分らしさをプラスできたのでめっちゃテンション上がってます(^-^)
ウクレレ持ち出すのがいままで以上に楽しみになってきましたーー♪
そして、、、
これは想定外だったのですが、、、
テナーサイズのケースですがなんとバリトンも入りました!
実はバリトンウクレレは本体購入時に付属していたペラペラのソフトケースしかなかったので、これはかなりうれしい大誤算♪♪
ライブでバリトンを使う機会も増えそうだなぁ(^_^)
#ウクレレ #ウクレレケース #オリジナルケース #テナーウクレレ #バリトンウクレレ
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シンプルだけどカッチョいいーーー(^_-)
【KIWAYA】 KLC-Ten/BK テナーサイズ用 ウクレレライトケース (丈夫で軽量 収納可能なショルダー付) ブラック 新品価格 |
KIWAYAさんのこちらのテナーサイズのケースは前面のポケットにA4サイズの譜面が入ります。
もちろんカポやチューナーも入っちゃうので、
レッスンやライブに行くときにこれだけで行けちゃう(^^)
いままではウクレレとは別に譜面を入れるバッグを持って行っていたので荷物がひとつ減るのはうれしい♪
クッションが厚めでウクレレをしっかり保護してくれて安心。見た目よりもかなり軽いので持ち運びも楽。
上部と側面に持ち手が付いてるし、背面には背負えるようにリュックになるベルトもあるのでかなり便利。
ケースとしてはかなり高スペックな上に、装飾を入れてもらって自分らしさをプラスできたのでめっちゃテンション上がってます(^-^)
ウクレレ持ち出すのがいままで以上に楽しみになってきましたーー♪
そして、、、
これは想定外だったのですが、、、
テナーサイズのケースですがなんとバリトンも入りました!
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2021年11月08日
【愛器紹介】Nova U Pro ブラック EQ【樹脂レレ】
【Enya Nova U Pro ブラック EQ】
買ってしまいました。
前から気にはなってたんですがほんと買う予定はなかったんです、、、
でも仕事の休憩時間にウクレレ弾きたくなる欲求が日に日に高まってまして、、、
職業柄、一日中クルマに乗っているので暑くなりやすい車内にウクレレを持ち込むのは躊躇っていたんです。
昨日、車レレ欲求がかなり高まっていた時にふと耐高温性もあるこのウクレレのことを思い出しました。
Amazon検索してしてみるとなんとタイムセールでお安く、、。
【衝動的でした】
衝動的にカートに入れ、思考停止状態のまま注文を確定ボタンを押していました。
私は、わたしは、、本当に買うつもりなんてなかった。
「本当に衝動的だったんだな?衝動的にやってしまったんだな?」と問われると、もしかしたらそうではなかったのかもしれません。
先程、思考停止状態だったと言いましたが、
サイズやカラーを冷静に選択し、もしかしたらライブで使うこともあるかも知れない、、とピックアップ付きを選んでいる時点で思考停止状態ではなかったと言えるかもしれません。
思考停止で衝動的に買ってしまった、というのは自分に対する言い訳で本当は前々から欲しくて欲しくて仕方なかった。
その証拠に、一番早く確実に受け取れる時間を見つけ出し配送時間を指定しているんですから。
私はずるい男です。
本当は欲しかったのに、さも一時の気迷いで買ってしまったんだなどと自分に嘘をついてしまう、ずるい男なんです。
【念願を手にしました】
昨日注文したものがもう今日届きました。
とても素敵な箱に入っていました。
開封する時、とてもワクワクしました。
箱の中にセミハードケース、カポタスト、ストラップ、替えの弦、シールド、充電ケーブル、マニュアル(英語)が入っていました。
真っ黒なカッコ良いセミハードケースを取り出し開けるとこれまたものすごーくカッコ良いブラックなウクレレ本体。
欲しかったものではありましたが、正直実物はもっとちゃちいものを想像していました。
思っていたよりも何十倍もしっかりとしたものでした。
プラスチック製の軽いものを想像していた私にはずっしりと重さを感じるほどの重量感。
叩いてみてもまったく不安を感じない堅牢なボディ。
ボディ、ヘッド、ネック、オールブラックな本体に金色のペグが映えます。
これまたゴールドのストラップピンに付属のストラップを装着し肩からウクレレを下げてみます。
普段から愛用しているテナーサイズ。
しっくり来ます。
チューニングを合わせます。
音がブレることなくしっかりと合ってくれました。
早速弾いてみました。カノンコード。
きれいな音が鳴ります。
サウンドホールがボディ側面、自分の顔に向かって開いているので音がしっかりと届きます。
ボディが薄く、前面のサウンドホールは小さいのでもしかしたら前面に押し出る音は抑えめなのかもしれませんが、上に向かって開いているサウンドホールのおかげで自分の奏でた音をしっかりと確認することができます。
なんでしょうか、この満足感。
普段から使っているMartinのウクレレはもちろん大好きでこれからもメインで使っていく気持ちは変わりませんが、このNova Uも普通にライブで使用出来そうな感覚です。
当初の想定通り仕事車に持ち込んで弾くつもりではありますが、それ以上に使用の幅が広がる予感がし始めました。
やったことのない外レレもやってみようかという気になってきました。
小型のアンプを持って路上ライブなんて夢も頭に浮かんできます。
軽くそれでいてしっかりと保護感のあるセミハードケースのおかげもあるのかもしれません。
あぁぁぁ、、、
買ってよかった。
届くまでのワクワク感を上回るワクワク感が、実器を手にしたいま胸に湧いています。
※ナイロン、High-Gの弦が張ってあるので、フロロカーボンLow-Gに張り替えるかもしれません。
コンサートウクレレEnya Nova U EQ 23”エレキ全炭素繊維の初心者ウクレレキット,ケース、ストラップ、カポ、ストリングス付き(ブラックBlack) 新品価格 |
2021年10月26日
【弦交換】ORCUSの弦に張り替えてみた【ウクレレ】
交換前)→WORTH BT-LG63
交換後)→ORCUS OS-TEN LG
【基本情報】
* 両方ともフロロカーボン弦
* テナーウクレレ、Low-G
* WORTHはブラウン弦、ORCUSはブラック弦
* パッケージ記載の数値を比べると4本すべてWORTHの方が若干細い
【私的感想】
* 触った感じはWORTHの方が柔らかくORCUSの方が硬い
* WORTHは柔らかい音、ORCUSはハッキリした音
* WORTHの方が柔らかい分、弦が振動しやすく軽い力で弾ける(逆に言うと振動しやすい分、コードを押さえた左手指を弦から離すときなどにノイズが入りやすい)
* Martinウクレレはウクレレ本体が鳴ってくれるのでWORTHほど振動しなくても良い(ORCUSくらいの振れ具合が合っている)
【まとめ】
まず、弦によって弾き心地や音がかなり変わるんだというのが第一印象です。
そして、、、
・弦を押さえる左手、弦を弾く右手それぞれの力加減や癖
・ウクレレ本体との相性
・音の好みetc.
人によって(もしくはウクレレによって)、ベストマッチする最適な弦はあるんだなと思いました。
これからもいろいろ試していきたいと思いますが、いまのところ僕のウクレレにはORCUS弦がしっくりくる気がしています。
2021年09月09日
ウクレレ弾き語りの練習方法。
こんにちは、らわじかです(^^)
「楽器を演奏しながら歌いたい」という思いからウクレレを始めました。
なのでウクレレ練習するときはいつも歌も一緒に歌ってるんですよね。
最近になって感じているのは、
歌と演奏を同時に行うことによってそれぞれに意識を持っていかれるので
両方ともに集中できていない状態になってしまっているということ。
どっちつかずのあいうぉんちゅー状態になっていて
どっちも上達していないんじゃないか?と思い始めました。
同時に練習することでどちらも伸び悩む。。。
もしかしたら、、、
歌とウクレレを別々に練習することで時間は倍かかりますが
そっちの方が上達は早いんじゃないか、、と思います。
急がば回れ!!の考え方ですね(^-^)
ツイッターでこのことを呟いたら
弾き語り上手なフォロワーさんからも「別々で練習してます」って意見をもらいました(*^^*)アリガトウ
これからは演奏に集中する時間と歌う時間を分けて練習していこうと思います(^^)
上達してワンマンライブ目指すぞーー!!笑
2021年08月31日
ウクレレラインナップ
皆さん、こんにちは(^^)
楽しくウクレレ弾いてますか??
ウクレレっハマるとどんどん増殖していくのはなぜなんでしょうか??笑
ぼくは現在5本のウクレレを所有しています。
・T's Ukulele EC-101(ソプラノ)
・Famous FGC-3(コンサート)
・Martin T1K Uke(テナー)
・KALA KA-STGE-C(テナー)
・Kmise バリトンウクレレ(バリトン)
メインで使っているのはMartinです。
ピックアップを後付けして使っています。
しばらくはこのラインナップでやっていこうと思いますが、、、
どうせすぐに新しいウクレレが欲しくなるんだろうなぁ。。。
タグ:ウクレレ
2021年03月08日
【愛器紹介】Martin T1K/テナーウクレレ
スペック
・モデル名:T1K Uke
・サイズ:テナー
・トップ:コア
・バック:コア
・サイド:コア
・指 板:Sipo(←シポ?)
・ネック:ハードウッド(硬い木?)
・ヘッド:コア
詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
→Martin T1K UKE
出会い。
Martin T1K。
現在ぼくが一番に愛用しているテナーサイズのウクレレです。
2018年10月にお茶の水のクロサワ楽器さんで購入しました。
確か8万円くらいだったと思います。
どうせ買うなら愛着をもって永く使えるいいものをと、
当時のぼくが出せるマックス金額を予算にしたと記憶しています(笑)
マーチンは、ギブソンと並ぶアコースティックギターの2大ブランド。
それもあってか試奏させてもらったときの印象は
どんなジャンルの音楽にも合いそうだな、というものでした。
J-POPの弾き語りをしたくてウクレレをはじめたぼくは、
アコギっぽい印象を持ったマーチンのウクレレに魅かれていったのでした。
8万円の予算内、欲しかったテナーサイズ、J-POPにも合いそうな音色。
店員さんの前では悩んでるふりをしていましたが、
心の中では早々に「これ、買う!」と決めていたような気がします(笑)
ウクレレを買おうと思ってからどんなウクレレにしようかネットで調べていたのですが、
正直、パソコン画面で見ていてもどれがいいのか分からず、、。
思い切ってお茶の水まで繰り出したのですが、
このウクレレに出会うことができたのは幸運だったと思っています。
手を加えたところ。
・ストラップピン
ストリートでギターの弾き語りをしているイメージに憧れていたので、
購入したときにその場でストラップピンを取り付けてもらいました(笑)
・Low-G仕様
低音が加わり音の幅が広がると思い、Low-G弦に張り替えました。
ナットの溝を広げる必要がありますが、
自分で削るのは怖かったのでクロサワ楽器さんに持ち込んで作業してもらいました。
運がよかったのか、予約なしで当日作業してもらうことができました。
作業中、ずっとウクレレ愛を語ってくれた店員さん、ありがとうございました!!
・ピックアップ
教室主催のライブを年に何回か開催してもらってます。
はじめの頃はウクレレの音をマイクで拾ってもらっていたのですが、
弾きながら動いてしまうことが多々あり、
マイクとのよい距離感を保つことがぼくには難しかったのでピックアップを後付けしてもらいました。
これもクロサワ楽器さんに持ち込んで作業をお願いしました。
ピックアップ本体の価格に作業費が含まれていて20,680円。
作業期間は5日間でした。
Amazonだと安く売っています。自分で取り付けられる方はAmazonで買うのもアリですね!
・弦
WORTHのブラウンフロロカーボン弦(BT-LG63)
フロロカーボン弦はナイロン弦よりも細い印象です。
勝手なイメージで、クリアよりもブラウン、ブラックのほうが硬く強いと思っていましたが、
このブラウンフロロカーボン弦は弦を押さえた時の感触がとても柔らかく、
弾いたときによく振動しているような感じがします。
Amazonで購入しましたが、ウクレレ2本分の長さが入っているのでお買い得です(笑)
最後に。
現在(2021年3月8日時点)、5本のウクレレを所有しています。
その中でメインで使用しているのが今回ご紹介した『Martin T1K uke』です。
シンプルな見た目は飽きることがなく、
ぼくがやりたいJ-POP弾き語りにマッチした音色も大好きです。
テナーサイズは楽器屋さんではあまり置いていないサイズかもしれませんが、
一般的なソプラノ、コンサートよりもフレット間が広いので弾きやすく感じます。
抱えた時のサイズ感も好きです。
弾くほどに鳴ってきて、
音色も自分好みの音になってきていると思っています。
「末永く使えるものを、、」という思いで購入しましたが、
これから先、ずっと弾いていきたい一本です!!