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2015年05月16日
Cafe Earth 海の見えるカフェ
ああ、僕は海がやっぱり好きなのであろう。
潜るのはもちろん、見るのも好きなのだ。
なんか、心が癒されるというか、元気をもらえるのだ、あの広大な海に。
昔、とあるテレビ番組で、一休さんの特集を見てた時の事だ。
ちなみにアニメの一休さんではなく、実物の一休さんの事である。
彼は天皇の落胤であったそうなのだ。一休さんは若いうちから、仏門に入門して修行に励んだのだが、その出自ゆえに色々な苦労を重ね悩み多き青年であったそうな。
そんな一休さんは何日も琵琶湖の前で座禅を組んで修行に励んだのだが、その時、彼は悟りをひらいた。
「自分の苦しみなんか、この琵琶湖の広さに比べたらちっぽけなものだ」と、それから一休さんは、自分よりも苦しんでいる人はたくさんいる、その人たちのために生きようと。
その大きな海をみると、一休さんが悟りをひらいたようまではいかないが、僕自身も今生きている環境も、出来事もなんかこの海の大きさに比べたらとるに足りないな存在であり、なに小さな事を悩んでいるんだって思わせてくれるのだ。
さて、いつものように前振りが長くなってしまったが。
ようは海が好きなのだ、そして海が見たいのだという事で、行ってきたのだ。海の見えるカヘェへ
「Cafe Earth」
福井市の中心から、車で一時間ほどの場所である。
ガラガラ山という、なんか童話の中で出てきそうな山の中腹にそのカフェはあるのだ。
行った当日は、曇りであったのだが、サンセットの時刻には晴れるという天気予報を信じて車を走らすと思わぬ景色が広がっていた。
福井の山の中を抜けると、そこには海が一面に見えるのだが、いつもと違うのは、雲のカーテンが広がっていたのだ。
それは天気予報の通り、その日の空を一面覆っていた雲がどんどんと退いていく様なのだが、海と空と雲といった三つの境界線がなんともいえぬ幻想的な風景を醸し出していたのだ。
そんな景色を楽しみつつ、たどり着いたCafe Earthは海と空と雲の風景を堪能できる素晴らしい席が設けられていた。
お食事やドリンクを楽しみながら、海を眺められる空間。
しかも、その日が曇りであったからだろうか、それともサンセット前の遅い時間であったからだろうか、その日は他にお客さんもおらず、貸切状態。こんな素晴らしい空間を独占できるなんてなんとも贅沢な空間を過ごせたのであった。
料理も、ヘルスに気を使ったピザでボリュームも十分。
ドリンクも果物や野菜をふんだんに使ったスムージなどもあった。
値段は、街中のカフェに比べるとやや高めであったが、そんなのを気にさせない空間を提供しているのが、このお店の特徴であろう。
ただ、他のカフェと違うのが、注文を取りに来るウエイターがいるわけではなく、自分達から注文しにレジカウンターに向かう前払い式。なので、席には番号札が置いてあり、最初に座った席からは動けないとのこと。
なのでお店に付いたら、最初の席は重要なので、あしからず。
さてさて、僕自身、カフェに行くのが好きなのだが、それにもう一つの大好きな海を見ながら、まっりできるというのは個人的にはとてもいいお店であったのである。海を見るのが好きな方にはおすすめである。
今日も心が洗わられ、明日も頑張るかと思えるとても充実した時間を過ごせたのであった。
あなたならジュゲムがイイ
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潜るのはもちろん、見るのも好きなのだ。
なんか、心が癒されるというか、元気をもらえるのだ、あの広大な海に。
昔、とあるテレビ番組で、一休さんの特集を見てた時の事だ。
ちなみにアニメの一休さんではなく、実物の一休さんの事である。
彼は天皇の落胤であったそうなのだ。一休さんは若いうちから、仏門に入門して修行に励んだのだが、その出自ゆえに色々な苦労を重ね悩み多き青年であったそうな。
そんな一休さんは何日も琵琶湖の前で座禅を組んで修行に励んだのだが、その時、彼は悟りをひらいた。
「自分の苦しみなんか、この琵琶湖の広さに比べたらちっぽけなものだ」と、それから一休さんは、自分よりも苦しんでいる人はたくさんいる、その人たちのために生きようと。
その大きな海をみると、一休さんが悟りをひらいたようまではいかないが、僕自身も今生きている環境も、出来事もなんかこの海の大きさに比べたらとるに足りないな存在であり、なに小さな事を悩んでいるんだって思わせてくれるのだ。
さて、いつものように前振りが長くなってしまったが。
ようは海が好きなのだ、そして海が見たいのだという事で、行ってきたのだ。海の見えるカヘェへ
「Cafe Earth」
福井市の中心から、車で一時間ほどの場所である。
ガラガラ山という、なんか童話の中で出てきそうな山の中腹にそのカフェはあるのだ。
行った当日は、曇りであったのだが、サンセットの時刻には晴れるという天気予報を信じて車を走らすと思わぬ景色が広がっていた。
福井の山の中を抜けると、そこには海が一面に見えるのだが、いつもと違うのは、雲のカーテンが広がっていたのだ。
それは天気予報の通り、その日の空を一面覆っていた雲がどんどんと退いていく様なのだが、海と空と雲といった三つの境界線がなんともいえぬ幻想的な風景を醸し出していたのだ。
そんな景色を楽しみつつ、たどり着いたCafe Earthは海と空と雲の風景を堪能できる素晴らしい席が設けられていた。
お食事やドリンクを楽しみながら、海を眺められる空間。
しかも、その日が曇りであったからだろうか、それともサンセット前の遅い時間であったからだろうか、その日は他にお客さんもおらず、貸切状態。こんな素晴らしい空間を独占できるなんてなんとも贅沢な空間を過ごせたのであった。
料理も、ヘルスに気を使ったピザでボリュームも十分。
ドリンクも果物や野菜をふんだんに使ったスムージなどもあった。
値段は、街中のカフェに比べるとやや高めであったが、そんなのを気にさせない空間を提供しているのが、このお店の特徴であろう。
ただ、他のカフェと違うのが、注文を取りに来るウエイターがいるわけではなく、自分達から注文しにレジカウンターに向かう前払い式。なので、席には番号札が置いてあり、最初に座った席からは動けないとのこと。
なのでお店に付いたら、最初の席は重要なので、あしからず。
さてさて、僕自身、カフェに行くのが好きなのだが、それにもう一つの大好きな海を見ながら、まっりできるというのは個人的にはとてもいいお店であったのである。海を見るのが好きな方にはおすすめである。
今日も心が洗わられ、明日も頑張るかと思えるとても充実した時間を過ごせたのであった。
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