過去問は、絶対にやる必要がある。
しかし、過去問の文章を覚えてはいけない。
その過去問が出題される根拠となる法令や判例、通達を確認することに意義がある。
また、その法令等の意味を過去問の文章から理解する。
本試験の問題でも、少しあやしい肢がある。それでも、5つの肢を比べれば、それを誤りとして、又は 正しいとして作問されたということが明らかであるときは、まー 正しい。とか誤りとかしてあることがある。
そんな肢でも、何年か後には、正しいとして出題されことがある。となりかねない。
過去問は、満点でなくてもいい。丸暗記するよりはいい。