2017年11月15日
平成29年度筆記試験の感想
平成29年度の筆記試験の合格者の番号が公表され、
口述試験のみとなりました。
ここで、忘れにうちに、平成29年度の午後の部の筆記試験の
総括をしておきたいと思います。
意外と、2,3年たつと、あの年の試験は??。となります。
平成29年度の択一は、すべて組み合わせ問題で、見解が分かれる問題がなかった。
その結果、択一の基準点は37.5点(15問正解)。約2000人が突破(人数はいつものとおり)。
記述式の第21問は、1m平行な直線との交点計算。第22問は、建物を分割した後、
種類の変更と、附属建物の新築の登記。作業量も多くなく、時間内に何とか書けそう。
結果は、基準点36.0点。
易しい問題であるのでしょうがない。総合点は81.0点。
平均的な合格者像は、択一17問正解の42.5点。
記述式は、交点計算に正解、他も妥当な解答で、40.0点。合計82.5点。
これが、平成29年度の平均的な合格者と記憶しておきたい。
口述試験のみとなりました。
ここで、忘れにうちに、平成29年度の午後の部の筆記試験の
総括をしておきたいと思います。
意外と、2,3年たつと、あの年の試験は??。となります。
平成29年度の択一は、すべて組み合わせ問題で、見解が分かれる問題がなかった。
その結果、択一の基準点は37.5点(15問正解)。約2000人が突破(人数はいつものとおり)。
記述式の第21問は、1m平行な直線との交点計算。第22問は、建物を分割した後、
種類の変更と、附属建物の新築の登記。作業量も多くなく、時間内に何とか書けそう。
結果は、基準点36.0点。
易しい問題であるのでしょうがない。総合点は81.0点。
平均的な合格者像は、択一17問正解の42.5点。
記述式は、交点計算に正解、他も妥当な解答で、40.0点。合計82.5点。
これが、平成29年度の平均的な合格者と記憶しておきたい。