2023年07月01日
カンボジアにプペル
埃まみれのプペル
大学寮を物色していると時々目にする懐かしい日本のもの。
少し前はオセロを見つけてみんなに教えながら遊びました。
そして今回見つけたのは
絵本『えんとつ町のプペル』
みなさんはこのお話知っていますか?
私は母親の影響で知っていました。
西野さんの講演会にも参加し、サインもいただくほどファンなので子供達がこれについて知るのはなんだか自然の原理のようだったんです。
家に行けば本が飾られており、映画化されれば家族に共有してくる始末。
ただ本当に心温まるお話なのでまだ読んだことがない人にはおすすめしたいです。
それに、日本語に加えて英語でも物語が書かれているのでカンボジアでも読まれているんだと思います。
読んだことない人にざっとあらすじを。
煙に覆われ外の世界を知らない町に暮らす少年ビッチはあおい空もかかやく星も知りません。
ただただ煙の向こうに「星」があると信じているだけ。
しかし、ゴミから生まれたゴミ人間プペルと出会い彼の人生が変わり始める。
2人はやがて一緒に「星」を見つけに行こうと決意するー。
今度はミュージカルもやるみたいです。
日本にいたら絶対見に行きたかったのですが残念です…。
時々日本のものを見つけては懐かしくなります。
オセロもトランプも正直小学生以来してませんが、ここにいるとついついやってしまいます(苦笑)
案外今でも楽しいものです。
みなさんも童心に戻ってぜひやってみてください!
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