旅する太陽

VPN(Virtual Private Network)は、インターネット上に仮想的な専用回線を設定し、 特定の人のみが利用できるネットワークシステムです。
と言っても正直分かりにくい…。
私も授業で習った時は何が何だかでした。VPNを使えば個人情報を保護することができます、と言われても実際使ってみないとわからないものです。

とりあえずここでは簡単に説明します。
今あなたが海外にいるとします。もちろんそれは日本で使っていた回線を使えないことを意味します。そのため、少しでもギガを減らさないためにFree Wi-Fiに繋げようとするかもしれません。
なんとことでしょう。これでは簡単にあなたの情報がいとも簡単に盗まれてしまいます。これを保護してくれるのがVPNです。安全な回線を構築してくれるのです。これが仮想的なものであり、物理的になにかするというわけではないので、海外からのアクセスも可能にしてくれるのです。
海外サーバーを使用してしまうと、TverやNetflixなど日本の動画サービスを利用できなくなります。
なので、VPNで日本のサーバーに変えれば海外からでも日本の動画サービスを見ることが出来るようになります。







�@同時接続台数で選ぶ

�A自分の条件を満たすものを選ぶ
VPN が使えない国も複数あります。自分が利用しているVPNが対応しているか調べる必要があります。

�B料金で選ぶ

�Cノーログポリシーの有無・サポート体制で選ぶ
ノーログポリシーとは、利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどの個人情報をサービス提供側が保持しないことを意味します。これを提示しているVPNを選びましょう。さらに利用者の安全性を高めることが出来ます。
また、サービスによっては２４時間体制ではないことがあります。もし問題が起こった場合にも即時に対応してくれるものだと安心して利用できるでしょう。



おすすめはネットで調べればたくさん出てくるので、私の話をしようと思います。
私の候補は、
「Surfshark」「NordVPN」「ExpressVPN」の３つでした。

「NordVPN」：セキュリティへの信頼度が高く、高速通信を実現しています。
「ExpressVPN」：多くの国にサーバー設置を実施しています。
「Surfshark」：接続台数が無制限なため、家族とも使うことが出来ます。

どれも魅力的でしたが、私が重要視していたのが接続台数だったので、最終的にSurfsharkを選ぶことになりました。大学の専攻分野の関係もあり、機械ものが多いんです。また、家族も海外に行くことが多いので共有できるとコスパも良くなります。
年間契約や返金保証もついてたりしたので、コスト的にも満足した状態で購入することが出来ました。
試しに使っても問題なしです(・_・)b