2009年04月02日
横浜の夜 @横浜で泊まったその夜の話
就学旅行、それは、高校時代の思い出で、とても楽しいものです。
そう一般的には楽しい思い出として、大人になっても忘れられないものです。
今回のお話は、つよたかの修学旅行でおきた思い出話です。
さて、つよたかにとって忘れられない修学旅行の思い出とは
どんなものだったのでしょうか?
修学旅行で、関東方面に行ったつよたかは、横浜に泊まりました。
そう、事件は、おしゃれな街港横浜でおこったのです。
横浜の山下公園から夜景を見て、外人墓地の辺りを散策し、
楽しい修学旅行の思い出が増えていくつよたか!!
楽しい旅行では、友人たちとの絆も深まり言うことはなし、
旅館に帰って、いい気分で風呂からあがり、
浴衣姿でコーヒー牛乳を一気飲み、時計を見ると時刻は8時40分過ぎ、
私はそろそろねようかとふとんに入った。
宿泊の旅館は2人部屋で、私は友人Sとその日は一緒に寝る予定であった。
しかしSが横浜の街で遊んでくると言い出した。
つよたか:S!今から遊びに行くとか?
S:つよたかすまんが、9時に先生が見回りに来たら、
適当にごまかしといてくれ!
つよたか:判ったけど、気をつけていけよS、
なんかあったら俺も怒られるから
S:大丈夫!それじゃー頼んだよつよたか
Sは、部屋を出て行き、私は、Sに言われたとおりに
見回りに来た先生をごまかして、Sの時間外外出を手助けしてやった。
そして、友人を助けてやったという満足感に浸りながら寝たのである。
その夜、私は目の前が明るくなって一瞬目が覚めた。
ねっころがったまま片目だけ開けると、寝ている自分を
上から5・6人の人間が、円陣を組んだような格好で覗き込んでいた。
つよたか:なに?
私の問いかけに誰も答えることはなく、すぐに真っ暗になった。夢か?
朝起きた私は、昨日の夜の事なんかまったく憶えておらず。
Sがちゃんと横に寝ていたので、
あー遊んでちゃんと帰ってきたんだと安心していた。
こうして横浜の夜は過ぎ去ったのであった。
このなにげない横浜の夜の出来事が親父の忘れられない思い出となった。
修学旅行が終わって、数日後、旅行の写真がたくさんプリントされた。
そしてそのなかの一枚の白黒写真が私を恐怖のどん底に陥れた。
写真部の部室で拡大してきたその白黒写真は、
横浜の夜の私がが寝ている写真を撮ったものらしいのだが、
ちょうど股の部分に世にも恐ろしいものが写っているではないか!
それは、ブリーフの前の窓から飛び出した私の一物!!
その場にいた友人たちが私に迫る!
友人(人でなし達):つよたか、この写真いくらで買うねん!
ネガごと買ってもらわんとな!!
いかん!フォーカスされた!
高校生の身で、人生終わりや!
私には何がなんだか判らんかった。
そして、横浜の夜に何があったのかSに問いただした。
Sによると、Sが深夜外出から帰ってきた時に、私は熟睡していたらしい。
そしてSが部屋の電気を点けたところ、ふとんを蹴飛ばし、
浴衣の前をはだけさせるばかりか一物を出した私がいる。
Sは電気を消して、この面白い瞬間を写真に残そうと
写真部を呼びにいったらしい。
私が、モロ出しで、寝ているといううわさは、
すぐに広がり6人ほど集ってきたらしい。
そして、6人で、私の周りを囲んで、私を覗き込み、再び電気を点けた時、
私が一瞬おきて、『何?』あわてて6人は写真を撮って、
電気を消し、写真ができるまで、何事もなかったように
振舞っていたのだった。
夢ではないかと思われた横浜の夜の記憶がつながった。
夢ではなかった(涙)
ただ、私は強運で、
写真は、一物はモロ出しだが顔が映ってないので
誰の持ち物?だか判らなかった。
従って、強気に、金がないから写真は買わないとつっぱねた。
当時の技術を結集され金玉のほくろの位置を照合されたらどうしようか
とびくびくしたが(誰がそんなことすんねん)
この話はうわさになり、話に尾ひれが付いて、
つよたかの一物がおおきいから
パンツから飛び出してたらしいとか、
つよたかが元気で朝立ちならぬ夜立ちして
パンツから飛び出していたらしいと言われた。
私はこの事件で、ブリーフを辞めた。
そうトランクスに変えたのだ。
ただその後、トランクスの前から、一物が飛び出したことはないが。
風呂上りなどでトランクス一枚でくつろいでいると、
横から玉がはみ出るという事を経験し、一長一短あるものだと思うのである。
横浜の夜!つよたかの修学旅行の忘れられない思い出である。
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そう一般的には楽しい思い出として、大人になっても忘れられないものです。
今回のお話は、つよたかの修学旅行でおきた思い出話です。
さて、つよたかにとって忘れられない修学旅行の思い出とは
どんなものだったのでしょうか?
修学旅行で、関東方面に行ったつよたかは、横浜に泊まりました。
そう、事件は、おしゃれな街港横浜でおこったのです。
横浜の山下公園から夜景を見て、外人墓地の辺りを散策し、
楽しい修学旅行の思い出が増えていくつよたか!!
楽しい旅行では、友人たちとの絆も深まり言うことはなし、
旅館に帰って、いい気分で風呂からあがり、
浴衣姿でコーヒー牛乳を一気飲み、時計を見ると時刻は8時40分過ぎ、
私はそろそろねようかとふとんに入った。
宿泊の旅館は2人部屋で、私は友人Sとその日は一緒に寝る予定であった。
しかしSが横浜の街で遊んでくると言い出した。
つよたか:S!今から遊びに行くとか?
S:つよたかすまんが、9時に先生が見回りに来たら、
適当にごまかしといてくれ!
つよたか:判ったけど、気をつけていけよS、
なんかあったら俺も怒られるから
S:大丈夫!それじゃー頼んだよつよたか
Sは、部屋を出て行き、私は、Sに言われたとおりに
見回りに来た先生をごまかして、Sの時間外外出を手助けしてやった。
そして、友人を助けてやったという満足感に浸りながら寝たのである。
その夜、私は目の前が明るくなって一瞬目が覚めた。
ねっころがったまま片目だけ開けると、寝ている自分を
上から5・6人の人間が、円陣を組んだような格好で覗き込んでいた。
つよたか:なに?
私の問いかけに誰も答えることはなく、すぐに真っ暗になった。夢か?
朝起きた私は、昨日の夜の事なんかまったく憶えておらず。
Sがちゃんと横に寝ていたので、
あー遊んでちゃんと帰ってきたんだと安心していた。
こうして横浜の夜は過ぎ去ったのであった。
このなにげない横浜の夜の出来事が親父の忘れられない思い出となった。
修学旅行が終わって、数日後、旅行の写真がたくさんプリントされた。
そしてそのなかの一枚の白黒写真が私を恐怖のどん底に陥れた。
写真部の部室で拡大してきたその白黒写真は、
横浜の夜の私がが寝ている写真を撮ったものらしいのだが、
ちょうど股の部分に世にも恐ろしいものが写っているではないか!
それは、ブリーフの前の窓から飛び出した私の一物!!
その場にいた友人たちが私に迫る!
友人(人でなし達):つよたか、この写真いくらで買うねん!
ネガごと買ってもらわんとな!!
いかん!フォーカスされた!
高校生の身で、人生終わりや!
私には何がなんだか判らんかった。
そして、横浜の夜に何があったのかSに問いただした。
Sによると、Sが深夜外出から帰ってきた時に、私は熟睡していたらしい。
そしてSが部屋の電気を点けたところ、ふとんを蹴飛ばし、
浴衣の前をはだけさせるばかりか一物を出した私がいる。
Sは電気を消して、この面白い瞬間を写真に残そうと
写真部を呼びにいったらしい。
私が、モロ出しで、寝ているといううわさは、
すぐに広がり6人ほど集ってきたらしい。
そして、6人で、私の周りを囲んで、私を覗き込み、再び電気を点けた時、
私が一瞬おきて、『何?』あわてて6人は写真を撮って、
電気を消し、写真ができるまで、何事もなかったように
振舞っていたのだった。
夢ではないかと思われた横浜の夜の記憶がつながった。
夢ではなかった(涙)
ただ、私は強運で、
写真は、一物はモロ出しだが顔が映ってないので
誰の持ち物?だか判らなかった。
従って、強気に、金がないから写真は買わないとつっぱねた。
当時の技術を結集され金玉のほくろの位置を照合されたらどうしようか
とびくびくしたが(誰がそんなことすんねん)
この話はうわさになり、話に尾ひれが付いて、
つよたかの一物がおおきいから
パンツから飛び出してたらしいとか、
つよたかが元気で朝立ちならぬ夜立ちして
パンツから飛び出していたらしいと言われた。
私はこの事件で、ブリーフを辞めた。
そうトランクスに変えたのだ。
ただその後、トランクスの前から、一物が飛び出したことはないが。
風呂上りなどでトランクス一枚でくつろいでいると、
横から玉がはみ出るという事を経験し、一長一短あるものだと思うのである。
横浜の夜!つよたかの修学旅行の忘れられない思い出である。
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