2014年10月24日
【ルノー メガーヌ GTライン 改良新型】ダウンサイジングが走りと燃費に効いている
日本車はハイブリッドばかりでダウンサイジング車なんで出さない?
エンジンは、「これまでの2リットルから、1.2リットルターボチャージャー付直噴エンジンに変更された。これは、昨年発売した『ルーテシア』や、『キャプチャー』、『カングー6速MT』に搭載しているものと同型のH5F型エンジンだ」とは、ルノー・ジャポンマーケティング部商品企画グループの光村聖子さんの弁。全文表示
「最高出力は132馬力(旧メガーヌは140馬力)。最大トルクは2000回転という低回転で205Nm(同3750回転で195Nm)と、2リットルエンジンに匹敵する性能を有している。更に、0-100km/hの加速では9.5秒と従来モデルよりも0.8秒短縮している」と、ダウンサイジングしたにもかかわらず、パワフルであることを強調する。
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そして、これら最新のパワートレインを搭載した結果、燃費も大幅に向上した。「欧州ミックスモードでの燃費では、旧型が13.2km/リットルに対し、新型は17.9km/リットルと、35.6%と大幅改善を実現している」と語った。
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