2014年10月14日
ビアンキ事故に激怒するプロスト
天候に見舞われた鈴鹿では先の周回でクラッシュを喫したエイドリアン・スーティルのザウバーマシンを撤収していた回収車にビアンキが突っ込む形で事故が起きており、当時は他車に減速を促すダブルイエローフラッグが振られていたものの、セーフティカーは導入されていなかった。全文表示
それが理解できないとプロストは言う。
「FIAと論争を起こしたいわけではない。彼らには過去20年以上に渡る安全性向上に関して多くの尊敬の念を抱いているからだ。(これまでに改善されたのは)マシンとサーキット。あとひとつだけ残っている。コース上の、この忌々しいトラックだ。私はとてつもなく怒っている。今回の事故にはものすごくショックを受けた」
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