釣りのまにまに

チャレンジ！

チャレンジ！

お！えぇ年こいたオッサンが何言ってますのん？
なにを？
チャレンジ！これに年齢は関係ございませんねん。
えらい勢いですけど？
なんてね、大したことじゃございません、けどたいしたチャレンジになるかも？

えーい、ひっぱるんじゃねぇ？
^^;え～、メンテナンスなんですね、ボートの。
若干ボートからオイル漏れが有るのと、それの原因が去年しこたまやられてしまった例の壊し屋。
これが絡んでるかも知れないので、１年を待たずしてボートメンテナンスを行いますよ。
私のボートは例年秋、10月頃にメンテナンスをするんですよ。
ホントはね、私くらいの釣行だと年に最低２-３回、オイル交換年４回くらいはやらねばならんのですけどね。
すっぱり年１回。
これまでは、壊し屋の所でしたが、今回からはそりゃ無理。
これ以上壊されてたまるかい！でしょ？

ま、細かなことはさておいといて、とにかく年１回。
今年は諸事情重なってこの時期になりましたよ。

あ、チャレンジでしたね？

船底塗料なんですよ。
ちょっと前にもご紹介しましたよ。
船底に貝とかわかめとかを養殖しないようにするための塗料。
これを塗ってないと、船底があっと言う間にジャングルになるんですね。
そりゃもうね、トラでも、インパラでも飼えるくらいに。
シカでした！って？　＞これ解る人大好き♡♡
ホントに飼ったらびっくりだけど？

ジャングルになるとね、ボートは走らなくなるんですね。
エンジン全開でも若い二人のデートなスワンボートに抜かれますよ。
つまり、ガソリンバカ食いになってしまうよ。
そりゃ大変、オーナー大飯ぐらいで、ボートは燃料大食い？
メタボだね、そりゃよくないよ、え？良いコンビって？ナットク。
そうならないための船底塗料。
これをね、今年は"ぬらずにおくぞ！"って。
チャレンジだね？チャレンジでしょ？

それを決断させたのは船底用ブルーシート、こないだ設置したやつだよ。
これをきちんとずっと続けることが出来れば、塗料が無くても船底ジャングルにはならないのよ。
そう、船底は綺麗にミラーレークの如く。
これを目指すのさ。
これが出来れば、お小遣いにやさしいよ。
船底塗料代金はね、私のようなチビのボートでも、４万円。
場所が違えば７万円ともそれ以上とも。
おそろしいでしょ？場所によってまるで値段が変わる。
そんな魑魅魍魎な業界。
青い海とは裏腹に、・・・・なのさ。

ま、そのたもろもろあるのでね、ちょっとチャレンジ。
上手くすれば、これまで以上に燃費が向上することも望めるのでね。

さて、明日には某所にて上架でございます。