2022年07月25日
ガンダムの武器・周辺パーツのデカール貼り
ジャスティスガンダムRGのキットの作成以前にパーツの切り分けで疲弊しそうなちゃーべんは、ようやっと周辺アイテムのデカール貼りに漕ぎつけることができた。 デカールもクリア掛けの際に溶けて流れる心配もないといった優れものと聞いていたので、リカバリーのことを1mmも考えないで計画さえ立てれば目標通りに完成可能な模型にようやっと一区切りつけることができそうだ。
マスタングと並行して作っているが、好きな時に初めて区切りをつけられる完成度を堪能することができている。
最新鋭の模型はやはり違うね〜。
シートにびっしりと敷きつめられたデカール類に少し気が遠くなったが(この辺はいつもシンプルなデカールを使用していたためか)極小の図柄をよくよく見てみれば、ほぼすべてのデカールがシンメトリーになっているのに気づいた。
まだまだコツコツと作業を重ねていく必要があるとはいえ、いつも手にしている例の大戦機の模型で基礎工作をする際の念の入れ方は必要なさそうである。そう、膨大な作業量とその確認が苦にならなければ…。
↓こちらが件のキット
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周辺パーツの収納のために一つのキットで本体以外の収納箱を用意する必要が生じたのも、このキットが初めてである。
単体の機能美を楽しむ目的で飾りたいときもあれば装着時の勇姿を再現したいと思う時もあるといった事情だけでなく、みんな一緒にして本体に装着した際に、持ち運びの時壊さないような箱を作るのが面倒くさくなってしまったのである。
バラバラの状態なら、周辺パーツの箱もシンプルで済むので、製作時のように細かい作業から解放されたい。
気を付けてさえいれば不測の事態など1mmも考えなくていい模型づくりは、本当にちゃーべんにとっては奇跡のような出来事なのである。
仮組みをして大々的な手術が必要なことが発覚したとか、パーツのバリを取るのに数日がかりとか、組み立てと塗装以外の手間がほぼないというのはまさにストレスフリーである。
そのほかにも「合いの悪さ」もあったような気がする。だから旧いキットを初めて組むときは仮組みしてからでないと製作を始める気になれなかった。しかしこのキットの精度を見てそんな必要もないと直感した…。
ガンダムを観ていれば多少とも直感的に組み立て方がわかるかもと思ったが、組み立てるにあたって説明図しか知らないので完成まで淡々とした作業がつづくのだろう。
このキットのガンダムが出てくる作品をいきなり見せられてもこのMSの武勇伝や登場人物のバックグラウンドすら知らないのだから、日頃マスタングや日本機や旧車のプラモでやるような自分なりのアレンジをしようにもやり方がわからないのだ。
ただSNSでガンダム関連の作例は必ずと言っていいほど見かけるのだから、自分の見識を広げるためにもひたすら説明書とにらめっこして、MSのキットの玄奥に触れようと思っているちゃーべんであった。
しかしRGとはちゃーべんも思い切ったことを…。
↓こんどはこっちにしようかしら
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タグ:ジャスティスガンダム バンダイ
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