2022年11月10日
米国選挙のいい加減さの象徴
米国選挙のいい加減さの象徴的な出来事だ。
先月死去したペンシルベニア州下院議員(民主)が
州議会選で再選されたのだ。
その議員はピッツバーグ近郊のトニー・デルーカ氏(85)で
先月9日に悪性リンパ腫で死去している。
投票用紙の修正が間に合わなかった、と言うがそんなことは言い訳にならない。
日本の「選挙管理委員会」にあたる部署はもとより、
選挙民もいい加減だ。
何しろ、氏の得票率は開票率98%の時点で86%もあるのだ。
つまり、選挙民は全く「選んでいない」ということになる。
したがって、後日、補欠選挙が実施される。
ヤレヤレだ。
デル―カ氏も天国でビックリ仰天の事だろう。
先月死去したペンシルベニア州下院議員(民主)が
州議会選で再選されたのだ。
その議員はピッツバーグ近郊のトニー・デルーカ氏(85)で
先月9日に悪性リンパ腫で死去している。
投票用紙の修正が間に合わなかった、と言うがそんなことは言い訳にならない。
日本の「選挙管理委員会」にあたる部署はもとより、
選挙民もいい加減だ。
何しろ、氏の得票率は開票率98%の時点で86%もあるのだ。
つまり、選挙民は全く「選んでいない」ということになる。
したがって、後日、補欠選挙が実施される。
ヤレヤレだ。
デル―カ氏も天国でビックリ仰天の事だろう。
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