2022年11月11日
茶番も甚だしい
世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」というのがあるそうで、
その会が気候変動対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に
日本を選んだと発表したのだそうだ。
まったくの茶番で、化石燃料への公的拠出が世界トップだったと言っても、
CO2の排出量が1番だとは限らない。
間違いなく1番は中国だ。
しかも、煤煙付きだ。
エジプトで開催されている国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の会場で、
この怪しい団体が発表している。
間違えてはいけないのだが、COP27が言っているのではない。
まったくアホらしい。
司会役の環境団体メンバーが、
世界が化石燃料の投資撤退に向かう中、
日本政府は石炭火力発電の輸出などに
「多大な労力を割いてきた」と紹介した。
だから何だと言いたい。
さらに、首相が首脳級会合を欠席したことも問題視した。
と言うのだが、イチャモンでしかない。
このような環境団体の胡散臭さの一例として、
こんなニュースもあったので、付け加えておく。
ヨークを公式訪問した英王室のチャールズ国王とカミラ王妃が、
沿道に集まった市民から歓迎を受けていた最中に卵を投げつけられる事件が起きた。
犯人はすぐ取り押さえられたようだが、
この男は「人間の生産活動による地球温暖化や生物の多様性の喪失を訴える
英国の環境保護団体の活動家で、
元イングランド・ウェールズ緑の党の所属だそうで
気候変動への抗議活動などでこれまで
少なくとも5回の逮捕歴がある。
環境団体をとはそんな連中の集まりだ。
スウェーデンの不良少女グレタと同じだ。
その会が気候変動対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に
日本を選んだと発表したのだそうだ。
まったくの茶番で、化石燃料への公的拠出が世界トップだったと言っても、
CO2の排出量が1番だとは限らない。
間違いなく1番は中国だ。
しかも、煤煙付きだ。
エジプトで開催されている国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の会場で、
この怪しい団体が発表している。
間違えてはいけないのだが、COP27が言っているのではない。
まったくアホらしい。
司会役の環境団体メンバーが、
世界が化石燃料の投資撤退に向かう中、
日本政府は石炭火力発電の輸出などに
「多大な労力を割いてきた」と紹介した。
だから何だと言いたい。
さらに、首相が首脳級会合を欠席したことも問題視した。
と言うのだが、イチャモンでしかない。
このような環境団体の胡散臭さの一例として、
こんなニュースもあったので、付け加えておく。
ヨークを公式訪問した英王室のチャールズ国王とカミラ王妃が、
沿道に集まった市民から歓迎を受けていた最中に卵を投げつけられる事件が起きた。
犯人はすぐ取り押さえられたようだが、
この男は「人間の生産活動による地球温暖化や生物の多様性の喪失を訴える
英国の環境保護団体の活動家で、
元イングランド・ウェールズ緑の党の所属だそうで
気候変動への抗議活動などでこれまで
少なくとも5回の逮捕歴がある。
環境団体をとはそんな連中の集まりだ。
スウェーデンの不良少女グレタと同じだ。
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