2022年10月21日
事の本質を見ようとしない人達
ジャーナリストの江川紹子氏だが、最近ジャーナリストとしての仕事が
疎かになっているのではないか。
オーム事件のころの江川氏は輝いていたように思うが、
最近はどうも魅力がない。
テレビ朝日のコメンテーター玉川徹の降板騒動に疑問の声をあげたという。
この玉川の問題発言にたいして、
「放送番組審議会」で厳しい意見が相次いだとされることを受けて、
なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」と疑問を持ったという。
そして、「私自身は、彼の発言は信頼度が低いと思っている者で、
この番組の視聴意欲も低いのですが、
今回の件は、コロナ禍に関する諸発言に比べれば、
視聴者への悪影響は少ないと思います」とし、
「『電通発言」で降板させろというのは行き過ぎで、
実現すれば禍根を残すのでは、と懸念します」と言っている。
そうではなくて、取材もしていないのに、あたかも、取材してきたかのように
嘘を断言する。
それが玉川はテレビ朝日の社員だということで、
テレビ朝日の報道すべてが、同じ姿勢で報じられていると
視聴者に思われることが嫌だったのだろう。
BPOの会議で問題視されたということは、民放全てがそう思っているのだろう。
つまり、テレビ朝日は会社の問題になるのを恐れて、玉川を切ることで、
玉川個人の問題にしたい、ということだろう。
江川氏もそれくらいのことはわかっていると思うが、
それこそテレビ局に忖度して、問題を矮小化しようとしているように見える。
疎かになっているのではないか。
オーム事件のころの江川氏は輝いていたように思うが、
最近はどうも魅力がない。
テレビ朝日のコメンテーター玉川徹の降板騒動に疑問の声をあげたという。
この玉川の問題発言にたいして、
「放送番組審議会」で厳しい意見が相次いだとされることを受けて、
なぜ『国葬』と『電通』が絡むと、こんな大ごとに…?」と疑問を持ったという。
そして、「私自身は、彼の発言は信頼度が低いと思っている者で、
この番組の視聴意欲も低いのですが、
今回の件は、コロナ禍に関する諸発言に比べれば、
視聴者への悪影響は少ないと思います」とし、
「『電通発言」で降板させろというのは行き過ぎで、
実現すれば禍根を残すのでは、と懸念します」と言っている。
そうではなくて、取材もしていないのに、あたかも、取材してきたかのように
嘘を断言する。
それが玉川はテレビ朝日の社員だということで、
テレビ朝日の報道すべてが、同じ姿勢で報じられていると
視聴者に思われることが嫌だったのだろう。
BPOの会議で問題視されたということは、民放全てがそう思っているのだろう。
つまり、テレビ朝日は会社の問題になるのを恐れて、玉川を切ることで、
玉川個人の問題にしたい、ということだろう。
江川氏もそれくらいのことはわかっていると思うが、
それこそテレビ局に忖度して、問題を矮小化しようとしているように見える。
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