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2022年09月26日

トントン、とんからりん、と隣組

トントン、とんからりんと隣組・・・

という唄が今から80年くらい前、日本で流行したらしい。

「非国民」がいないかお互い同士を監視する組織であったのだろうが

日本ではお互い助け合おうという精神の方が大きかったように思う。


そんな80年前の亡霊の変形が、今、中国共産党によって復活しようとしている。

四川省のある市では10世帯に1人の監視員を置いて

全部を「監視」させる組織を作っている。

反共産党・反習キンペーがいないかチャックさせるのだ。

もちろん、監視員には共産党員・元共産軍人・元役職者などがあたるようだ。

これは、この市の市長がキンペーのご機嫌取り、自分のポイントアップのために

始めたことで、これがいま、中国でひろまりつつある。


とんとんとんからりん、以前2000年よりもっと前の「秦」の時代

皇帝はこのようなシステムを導入して人民の掌握に使った。

文化大革命時にもお互いを監視し合うシステムを導入しようとしている。

いずれも、失敗し、為政者はおおきな痛手を負っている。


そんな歴史を知ってか知らずか、プーさんは自分への諂いに満足なのかもしれないが

この体制を認めようとしている。

その結果は、歴史が証明していることで

人民の反発を招き、為政者は退場している。


どうやら、プーさん、内政的にも自身の退場コースにまっしぐらに突き進んでいる。




posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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