日々のつぶやき

統一教会でさえ、毎年数百億円米国に「献金」していた。

だからロシアが２０１４年以降、

外国で影響力を得るために２０か国以上の政党や選挙の候補者に

少なくとも３億ドル（約４３０億円）を極秘で献金していたとする

米情報機関の分析結果が、機密解除されたとしても

私は一向に驚かない。

最大の献金先は米国だろう。

しかし、この数字には米国のものは含まれていない、という。

この米情報機関は以前、ロシアが２０１６年の米大統領選挙に

ソーシャルメディア上の情報操作などを通じて介入し、

ドナルド・トランプ前大統領を支援したとの分析結果を公表していた。

しかし、どう考えても、ロシアが共和党を応援するハズがない。

それ以前にクリントンはロシアに対して多大な利便を図っている。

ロシアからクリントン・民主党にキックバックされた金額はいくらか?

米国の情報機関は発表していない。

１ヵ月前、トランプさんが機密文書を隠し持っている・・・として

トランプさんの別荘を捜査した。

何をいまさら、と思うのだが、今後大統領選に共和党が勝利して

これら民主党の恥部を暴かれる事を恐れているのではないか。

主にクリントンはロシアと中国共産党、バイデンは中国共産党・ウクライナなどから

「賄賂」をタンマリ受取っている。

共和党・トランプさんが戦っているのは、これらの情報を暴かれたくない

民主党・情報機関・DSたちなのだ。

なんてったって、これら情報機関が発表していたことは

全部嘘だったとなってしまうのだから。


だから、米国国内の情報は発表出来ない。

そして、世界の目をそらすため、特に甚大な事例の一つとして、

あるアジアの国のロシア大使が大統領候補に数百万ドルを提供していた。

などと、さも重大事のように言っているが、

米国内への「賄賂」はこんなものではない。

桁違いだ。

　

ジョー・バイデン政権は、２月２４日のウクライナ侵攻開始を受け、

ロシアによる献金状況を分析するよう指示した。

ロシアのウクライナ侵攻と何の因果関係があるのだ? ?

ロシア側から情報が洩れる前に「既成事実」をつくりたかったのかも知れない。

プーチン・ロシアが崩壊し、ロシアから真実の情報が拡散されることを怖がっているのではないか。

そうすると、中国共産党からの同様の「賄賂」のことが

世界から注目されるようになり、民主党にとっては致命傷になるからだろう。

しかし、今、中国共産党はDSによって潰されようとしている。

米国民主党はなにが何でも、ロシアからの情報漏洩を避けたい。

そして米国は、１００か国以上の政府にこの調査結果を共有し、

「ロシアがいうことは嘘にしたいのだろう」


また、こんな米大学教授の指摘もある。

アメリカは１９４６〜２０００年、世界各地で８０回以上、

他国の選挙に干渉してきた。

この回数には、クーデターや政権交代の試みは含まれていない。