日々のつぶやき

第１４回沖縄県知事選挙が９月１１日に投開票される。

３人立候補していて、届け出順に、

前衆院議員の下地幹郎氏（６１）

自民・公明が推す前宜野湾市長の佐喜真淳氏（５８）、

「オール沖縄」勢力が推す現職の玉城デニー氏（６２）の３氏になる。

だが、「オール沖縄」というのはすでに有名無実になっている。

８年前４年前の小遣い稼ぎのジシィ・ババァが年を取りすぎて

この暑さのなか、小遣い稼ぎの動員が出来ない。


相変わらず、新聞は「オール沖縄」「玉城デニー」と騒いでいるが

フェイクだらけで、デニー贔屓に忙しい。


その新聞もどきの一つ、沖縄タイムスが

テーマ別に３候補の政策を紹介している。

しかし、私から見たら挙げてある政策がまとはずれも甚だしい。

以下に挙げてみる。

・普天間返還・新基地建設

【新基地ではない。拡張する基地だ】

・那覇軍港移設

【主張する内容が、一つ目と矛盾することが多い】

・自衛隊配備

【以上三つは、国防に関わることなので、国の専権事項だ】

・観光振興

・コロナ対策

・医療・福祉

・所得向上

・新産業の育成

・人材育成・教育

・離島振興

・農水産振興

【この五つあたりは、ここ何年もやっていない。

いくつかの市町村が頑張っているだけだ。

前知事の翁長もデニー玉城も・・・】

・鉄起動敷設

【私は、何度か沖縄に行ったことがあるが、鉄道が必
要だとは

全く感じなかった】


二つほど玉城デニー氏の回答を

「自衛隊配備」について

住民の合意を顧みず、

地域に分断を持ち込む自衛隊の強行配備は認められない。

米軍による自衛隊施設の共同使用に反対する。

台湾有事を想定した日米の軍事力強化の動きは、

悲惨な沖縄戦を経験した県民の平和を希求する思いとは相いれない。

平和的な外交・対話により地域の緊張緩和と信頼醸成を図ることを政府に強く求める。

全く、ノーテンキなことを言っている。

というか、言わされている。



離島振興

離島ごとの環境や特性を生かした農林水産業振興、

特産品販路の拡大、

持続可能な観光の推進、

航空運賃・船賃や日用品輸送費の低減、

離島航空路・航路の維持、

石油製品の輸送費補助、

情報通信基盤の高度化、

公営住宅、水道施設、汚水処理施設の整備・更新、

医療提供体制や救急搬送体制の構築、

遠隔医療の推進

【このように羅列しているのだが、この４年間は何を
していたのか？

この４年間で手を着けたものはあるのか？

お飾りの知事なので、何一つ進展していない。

また、４年後に知事選挙に立候補したら同じことを
いうのだろう】


いずれにしても、沖縄のメディアは玉城デニー一辺倒だ。

矛盾だらけの記事を書いている。

SNSで指摘される玉城デニーのミスを一生懸命カバーしている。

しかし、もう庇いきれない。

沖縄県民は目覚めて欲しい！