2022年04月12日
どうでも良い話
「どうでも良い話」を記事にするのも憚れるのだが・・・。
ソウル東部地検が、何だか分らないが、
いわゆる「産業部ブラックリスト」事件の捜査に本格的に着手したという。
例によってその背景をめぐり検察の中でももめているらしい。
つまり、3権が正しく分立していないので、政治が絡んでしまい
グチャグチャになる、毎度のパターンだ。
要は、ムンさん政権下の3年間進展がなかったものが
なぜだかこのタイミングでソウル東部地検が、
似た構造の「環境部ブラックリスト」事件の結論を見ようとして、
捜査を留保したという。
これは、過去に似たような事件があったので、その結果を待とうということだ。
どんな事件だったかというと、
韓国電力傘下の西部発電・南東発電・南部発電・中部発電本社の社長などにに対して
産業部の関係者が辞表提出圧力をかけたのではないか、という疑惑だ。
政権が変わるとこれらの「公社」などの社長人事などに政治が影響を及ぼそうとする。
そこに、無理が生じるのだろう。
「辞表提出の圧力を加える」ことが必要になってしまうのだ。
ということで、政権が変わるごとにこのようなことが起きる。
全く、生産性の低い事に「力」を使うことになる。
そうすると、外部の者からみたら「何をしているのか」となってしまう。
韓国の場合、それが多すぎるし、国家レベルで行われるので
見ていて恥ずかしくなる。
その代表が「大統領の末路」ということになる。
ムンさんも恒例のルートから逃れようといろいろとやっていたようだが
逃れるのは難しいようだ。
ムンさんも歴代の大統領と同じ運命を辿ることになりそうだ。
つまり、ムンさんも監獄入、場合によっては親族にまで及んで
国外に逃げている娘にまで韓国の司直の手が伸びるのかも知れない。
ロシアのプーさんや中国共産党のプーさん以下の幹部などにくらべれば
韓国の大統領の「国民への罪」など知れたものだとは思うが
やはり、まずいものはマズイ、ということで
何だか分りにくい裁判などが6月以降継続されるのだろう。
私としては、黙って、推移を見ておくしかない。
やれやれ ! ! だ。
ソウル東部地検が、何だか分らないが、
いわゆる「産業部ブラックリスト」事件の捜査に本格的に着手したという。
例によってその背景をめぐり検察の中でももめているらしい。
つまり、3権が正しく分立していないので、政治が絡んでしまい
グチャグチャになる、毎度のパターンだ。
要は、ムンさん政権下の3年間進展がなかったものが
なぜだかこのタイミングでソウル東部地検が、
似た構造の「環境部ブラックリスト」事件の結論を見ようとして、
捜査を留保したという。
これは、過去に似たような事件があったので、その結果を待とうということだ。
どんな事件だったかというと、
韓国電力傘下の西部発電・南東発電・南部発電・中部発電本社の社長などにに対して
産業部の関係者が辞表提出圧力をかけたのではないか、という疑惑だ。
政権が変わるとこれらの「公社」などの社長人事などに政治が影響を及ぼそうとする。
そこに、無理が生じるのだろう。
「辞表提出の圧力を加える」ことが必要になってしまうのだ。
ということで、政権が変わるごとにこのようなことが起きる。
全く、生産性の低い事に「力」を使うことになる。
そうすると、外部の者からみたら「何をしているのか」となってしまう。
韓国の場合、それが多すぎるし、国家レベルで行われるので
見ていて恥ずかしくなる。
その代表が「大統領の末路」ということになる。
ムンさんも恒例のルートから逃れようといろいろとやっていたようだが
逃れるのは難しいようだ。
ムンさんも歴代の大統領と同じ運命を辿ることになりそうだ。
つまり、ムンさんも監獄入、場合によっては親族にまで及んで
国外に逃げている娘にまで韓国の司直の手が伸びるのかも知れない。
ロシアのプーさんや中国共産党のプーさん以下の幹部などにくらべれば
韓国の大統領の「国民への罪」など知れたものだとは思うが
やはり、まずいものはマズイ、ということで
何だか分りにくい裁判などが6月以降継続されるのだろう。
私としては、黙って、推移を見ておくしかない。
やれやれ ! ! だ。
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